ブラジル世界大会のHPにフロアプランが掲載されていました。
プランと言うくらいだから・・・あくまでも計画なのかもしれないです。(笑)
http://www.robocup2014.org/?page_id=159
これを見ると・・・観客に配慮したレイアウトですねぇ。
一方、競技をやる側としては・・・
メンバーの作業エリアは、図の下の方に隔離されている感じがするのですが・・・
それぞれの競技場所に向かうのに、パブリックエリアを横切らなければならないので、動線が考えられていないように思います。
ロボットを持って、競技場所に行こうとして、一般客の間をすり抜けるように進んでいるうちに、人とぶつかってロボットを落としちゃった・・・と、ならないことを祈ります。
あと、レスキューのところを見ると・・・
競技アリーナとおぼしき四角が13個+2個書かれています。
想像としては、小さな13個がレスキューAのアリーナで大きな2個がレスキューB !?
それにしても、13個って多くないですか(多いですよね)
もしかしたら、競技用と練習用が合わせて13個ということ!?
(まさか、競技用のアリーナが13個ということはないですよねぇ。)
だとすると、レスキューBは、競技用と練習用を合わせて2個!?
謎が多いです。
普通は、練習用のフィールドはパブリックスペースから離して置かれるのですが・・・
こればっかりは、行ってみないと何とも言えません。
私個人としては、フロアレイアウトは、何らかの変更がされていると想像してます。