Re: The history of "M&Y"

Team "M&Y" and "花鳥風月"
the soliloquy of the father
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RoboCup 2014 Rescue-Bの運営 その2

2014-09-05 | RoboCup2014

第2回目は、「競技開始」です。


・最初に審判が「チームキャプテンが誰か」を確認しました。

・次に、チームキャプテンに「調整が必要か」を確認しました。


調整する場合は、8分の計測を開始して、調整を開始させます。 その後にチーム側からスタートしたい旨の意思表示があればスタートの準備をします。 その時に、審判が、「再スタートする場合の操作」を確認します。 それで、やっと得点走行を開始になりました。
ただし、この「再スタートの場合の操作方法を提示」させることの意味がチームメンバーになかなか伝わらずに、長く時間をとってしまうことがあり、(競技時間が進んでしまっているのが)ちょっとかわいそうでした。


調整しない場合は、「再スタートする場合の操作」を確認した後に、カウントダウンして8分の計測を開始するとともに、得点走行を開始しました。


本来であれば、得点走行の開始と共に、ルールに書かれているように、サイコロを振って、黒のタイル、銀のタイルを再配置するべきなのでしょうが、今回のアリーナでは、簡単にタイルの入れ替えが出来なかったので、その操作(タイルの入れ替え)は行なわれませんでした。

(これが、中国チームの決め撃ち作戦を助長してしまった!?)

運営側の次回への反省点ですね。

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