Re: The history of "M&Y"

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Dalakille kan bli geni med svenska folket

2014-09-17 | うんちく・小ネタ

M&Y のお友達の Fredrik をネットで見つけました。

2010年のシンガポール世界大会の Rescue-B 競技に一緒に参加して以来の仲良しです。

今では立派な Junior Rescue の 国際TC/OC ですね。


 


スウェーデン語はさっぱりですが・・・

Google先生の協力で、読んでます。

天才というか秀才というか・・・

まあ、本当に凄い人ですねぇ。

 

でも、こんな凄い人に・・・

「ごめんね、俺が説明すると、とっても時間がかかるから、このプレゼンポスターを読んで。 そして、分からないところを質問してね」 

と、インタビューで言ってしまう、Yも大物だと思います。(苦笑)

 

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RoboCup 2014 Rescue-Bの運営 その11

2014-09-17 | RoboCup2014

いよいよ第11回です。

今回は、「競技進行停止」です。

 

2014年ルールで一番の変更点は、この競技進行停止だと思います。

これまで、競技進行停止で再スタートになる場所は、部屋の入口でした。

しかし、2014年ルールでは部屋という概念がなくなりました。

そして、競技進行後の再スタートは、最後に訪れたチェックポイントからになりました。

(ここまでは、大したことありません。)

また、これまでは、再スタートする際に位置情報(再スタート位置の座標など)を入力することが許されていたのですが、2014年ルールでは、それが禁止されました。

(ここが、マッピングしているチームにとって、インパクト大ですよね)

つまり、ロボットは競技進行停止の後の再スタート位置を(何らかの方法で)自分で判断しなければなりません。

 

 

通常は、最後に訪れたチェックポイントをセーブしているようです。

 

 

まず、この競技進行停止のルール変更に対応する一番簡単な対策は・・・

競技進行停止にならないロボットにすることです。(当たり前!!)

 

 

今回の世界大会では、ほとんどのラウンドで、傾斜路の上下の踊り場にチェックポイントが設置されたので、競技進行停止をすると通常は、ここから再スタートでした。

 

 

ところで、どういうときに競技進行停止になるかというと・・・

・チームキャプテンが「競技進行停止」の宣言をしたとき

・黒タイルに入って(訪れて)、バックで出なかったとき

・ロボットやチームメンバーがアリーナを傷つけたとき

・チームメンバーが(審判の指示ではなく)ロボットに触れたとき

普通は、一番上しかないのですが・・・・

中国チームは、審判へのアピールも無く、勝手にロボットを持ち上げていました。

しかも、チームキャプテン以外が・・・

(勿論、その度に、「競技進行停止」をとられていますけど・・・)

それで、何度も注意しました。

まあ、中国だから・・・

 

 

 

 

 

 

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