前の記事はこちら → M&Yの履歴を振り返って その7 2011年
で・・・この年も、ここで終わりのハズだったのですが・・・
CoSpace Rescue の募集があり、かってから研究をしていたMが「やりたい」というので、応募しました。
そして、2年連続デモ競技に参加することになりました。
CoSpace Rescue は、なかなか面白い競技で、これまでの技術を駆使して、ライントレースやらをやったのですが・・・
単純なプログラムの方が勝つ、という結果だったことから、競技としての興味が低下してしまいました。(ただ、このときにCoSpace のスタッフと仲良しになったのは、後々役に立つのですが)
プログラミングでは、超音波センサーの使い方がやっと分かりました。
これなら、もうタッチセンサーはいらないんじゃないの・・・
(実際、CoSpace のロボットには、タッチセンサーは装備されていません)
これで、ジュニアレスキューの3つの競技すべてを体験することができました。
で、この先、何をやるのかを検討しましたが・・・やっぱりレスキューBでした。
CoSpace Rescue もソフト屋の「M&Y」には向いているのですが、迷路抜けのプログラムを考えるのが一番面白いそうです。
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