今回の和歌山旅行で、初めて派手なナンバープレートが役に立ちました。(笑)
高速道路のパーキングエリアで、何気なく止めて休憩した後・・・あれ、どこに止めたっけ!?
白いプリウスなんて、何台もあります。
これかな!? これかな!?
と探す時に、ナンバープレートは前後にあるので、判りやすいです。
ナンバープレートを交換してから、初めて役に立ちました!
今回の和歌山旅行で、初めて派手なナンバープレートが役に立ちました。(笑)
高速道路のパーキングエリアで、何気なく止めて休憩した後・・・あれ、どこに止めたっけ!?
白いプリウスなんて、何台もあります。
これかな!? これかな!?
と探す時に、ナンバープレートは前後にあるので、判りやすいです。
ナンバープレートを交換してから、初めて役に立ちました!
ジュニア・ジャパンオープンのレスキューメイズの結果ですが・・・得点だけ公開されても、凄いのか凄くないのかが分かりませんよね。
でも、今回はスコアリングシステムで公開されているので、コースレイアウトも(ある程度)判ります。
で・・・満点が何点だったのかを、思い出しつつ解説をしたいと思います。
まず、最初のコースはフィールドEです。
被災者は、温度の被災者が6人、画像の被災者が5人で合計11人です。もし、全員発見して、レスキューキットを的確に配置するためには12個のレスキューキットすべてが必要になります。
25点の被災者が3人配置されていますが、黒タイルが配置されているので、片手法で普通に発見できます。
ということで、ごく普通の難易度のコースレイアウトです。(スピードバンプは直径2cmの棒でしたが、コースに直角に配置されていて、簡単に越えられるように考慮されていました。)
さて、満点は・・・得点:350点+脱出ボーナス:110点+信頼性ボ-ナス:230点で合計690点ですね。
1回目の競技の平均点は136.7点でした。
さて、2回目の競技は、フィールドFです。
このコースも、被災者は、温度の被災者が6人、画像の被災者が6人で合計12人です。もし、全員発見して、レスキューキットを的確に配置するためには12個のレスキューキットすべてが必要になります。
25点の被災者が3人配置されていますが、黒タイルがあるので、片手法で普通に見つけられるのは1回目の競技と同様です。
ということで、このコースも難易度は高くないと思います。(むしろ簡単・・・)
ただ、大きな障害物を置きました。
これに、意外と苦戦するチームが多く、うまく回避するチームが少なく、押してしまって、その先で詰まっていました。
さて、満点は・・・得点:360点+脱出ボーナス:120点+信頼性ボ-ナス:240点で合計720点ですね。
さて、最後のコースですが・・・メイズチーフの青木先生と相談して、簡単にする(難易度を上げない)ことに決めました。
1回目と2回目で満点が1410点ですが、現在の1位のチームですら770点です。(半分しか得点できてないってことですね。)
平均が271.1点なので、5分の1も得点できていません。
これはもう、超簡単にして、全チーム満点を出してもらうしかない・・・(笑)
一応、日本大会の最終競技なので、難しい配置をしたかったのですが・・・例えば、壁から20cmに置いた障害物、スピードバンプを斜めに配置したり複数本を置いたり・・・そういうのはやめました。
まず、2回目の競技で詰まったチームが多かった大きな障害物はやめました。また、2cmのスピードバンプを斜めにしたり、通路に平行に置くのもやめました。(練習時間に設置してみたのですが、越えられないチームはどうやっても越えられない)
ただし、本来の25点の被災者になるように経路を作りました。(つまり片手法だけでは発見できない)
あとは、楊枝も撒きましたが・・・これなら、マッピングができているチームなら簡単でしょう!
満点は・・・得点:395点+脱出ボーナス:120点+信頼性ボ-ナス:240点で合計755点になりました。
つまり、3回の競技でフルマークを出すと・・・2,165点となります。
3回目の競技の平均点は167.8点だったので・・・まあ、みんな最後の競技を頑張ってくれたのだと・・・思いたいです。(笑)
ジャパンオープンで満点を出すってのは難しいですよね・・・
2014年、2015年の競技で「花鳥風月」が満点を出した時には、「トラブルが無ければ満点で当たり前」などと思って居たのですがねぇ。(笑)