ロボカップジュニア・ジャパンオープン2018和歌山のレスキューメイズのチーム「ZΛ」のロボット
このチームは、今となっては、レスキューメイズ(レスキューB)に、日本で一番古くから参加しているチームになったのではないでしょうか?
確か、最初のレスキューBロボットはRCXのロボットだったような・・・
過去の記事を検索したら・・・こんな記事が見つかりました。
何で、英語なんだろう・・・!?
さて、今回のロボットですが・・・一番の特徴がメカナムホイールです。
まあ、アイディアとしては面白いです。
2014年のオーストラリアのチームが似たことをしていましたが・・・やっぱり、迷路を(多少)探索することができるだけで、障害物の回避やバンプを乗り越えることができませんでした。
"ZΛ"のロボットは・・・迷路探索がきちんとできていなかったので、障害物の回避やバンプを乗り越える能力があったのかは不明です。
相変わらず自由人というか、経路にとらわれないところを走りたがるロボットでした。
ハード的には、コントローラーやセンサーがまともなもので、機体もまとまっているのですが・・・ソフト開発に費やす時間が無かったのでしょうかねぇ・・・