本日は、競技の2日目です。
なぜか主審のアンドレーク氏が来なかったので、仕方なくメイズのフィールド3の主審をやりました。
競技の方は・・・相変わらず、貧富の差が激しく・・・ほとんど満点のチームも居れば、「こんなのは関東ブロック大会も勝ち抜けない」という感じのチームも居ます。
で、本日の私の主審での失敗・・・
今回の世界大会では、主審がタイムキーパ(ストップウォッチを持って、8分の競技時間を計測する)をするのですが、あるチームの競技中にストップウォッチが動いていない(表示が0分0秒のまま)であることに気が付きました。どうしようもない(ごまかしようがないので)チームに謝って、競技のやり直しをすることになったのですが・・・面倒なことに、そのチームは「ロボットの電池の充電に時間が掛かるから、すぐには再競技ができない」と言い出して、結局30分後(スタッフの休み時間を削って)実施することになりました。
その競技自体は、すんなりと終わったのですが(おそらく、もともとの競技よりも成績が悪かったと思う・・・)
面倒なことに、そのチームから再度要求があり、充電が間に合わないから2回目の競技も遅くしてくれ、とのこと
私の失敗がここまで影響を与えてしまって、困りました・・・自分の昼休みを削って競技を実施しました。
(まあ、そのチームの成績は優勝争うをするほどではないので、表彰がからむクレームにはならないでしょう・・・)
いろいろありましたが、主審の方は、慣れてきたローカルボランティアが代わってくれました。
(あなたは、私の主審の判断を良く、見ていてね・・・と言われましたが)
さすがに、何試合も見ていると、「門前の小僧・・・」で、何の問題もありません。
で・・・本日のブログネタ
ある(成績は優秀な)チームから、競技後のスコアシートの確認で
「私たちのロボットは、傾斜路を2回上って2回下りたのに、1回づつしか得点が入っていないぞ・・・」と指摘がありました。
こいつらは・・・ちゃんとルールを読んでるのか!? と笑ってしまいました。
一日中、立っていたので、3ラウンドの競技が終わったらヘトヘトで、一旦アパートに帰りました。
そして、また会場に戻って、ちょっとだけジュニアパーティに参加して、再び競技会場に戻って、明日の競技コースの確認をしてきました。
もう、疲れて座っているだけで寝そうだったので、他の住人たちを置いて、一人でアパートに戻ってきました。
おやすみなさい