自転車の整備を頼んで自宅で電話を待っていました。
自宅の電話が鳴ったので、受話器を取って「もしもし・・・」無言電話です。
もう一度電話が鳴ったので、受話器を取って「もしもし・・・」やっぱり無言電話!
発信元の電話番号を見ると、整備を頼んだ自転車屋さんだったので、こちらから電話を掛けてみます。
「トゥルルル・・・カチャ もしもし・・・」何も聞こえないし、こちらの音声も伝わっていない感じ・・・
家の電話をあきらめて、携帯電話で電話をして、やっと通じました。
どうも、こちらの電話機(回線!?)の調子が悪い様で、ご迷惑をおかけしました・・・と謝罪して自転車を受け取りに行きました。
さて・・・この、音声が伝わらない電話をどうするか?
まずは、電話機が悪いのか? 電話回線が悪いのか?
電話機の親機と子機で会話してみる・・・できた。
携帯電話から、自宅に電話を掛けてみる・・・着信はあるけど、音声は伝わらない。
自宅から、携帯電話に掛けてみる・・・同じく、着信はあるけど、音声が伝わらない。
う~ん! 困った!
ぐぐってみると、ルーターの電源を入れなおすとな・・・
ルーターの電源を入れなおすと・・・直りました。
会話も聞こえるようになりました。
光回線の電話って、そういうものなのですね。
最近は・・・家の電話自体を、ほとんど使わないですけど、いざというときに使えないと困りますよね。