もう一つトイレねた
日本のトイレでは、ウォシュレットは普通ですよね。
最近は、公園のトイレにも装備されていたりします。
勿論、我が家にもあります。
で、タイのトイレ事情ですが・・・
一般的には、トイレにはペーパーを流してはいけないそうです。
では、どうするかというと・・・
・用を足す
・備え付けの小さなシャワーのようなものでお尻を洗う
・ペーパーでお尻の周りの水分を拭く
・ペーパーはトイレに備え付けのゴミ箱へ
・トイレを流す
こんな手順なんだそうです。
ペーパーを便器に流さないのは、下水の配管が細くて、よく詰まるからだそうです。
ホテルのトイレは、「紙は流さないで」と書かれていなかったので、恐る恐る流していました。
ただ、だんだん慣れてくると・・・
>・備え付けの小さなシャワーのようなものでお尻を洗う
がちゃんとできるようになりました。
まあ、ウォシュレットの代わりですよね。


一方、待機生活に入ってからの宿では・・・
やっぱり、「トイレに紙は流さないで」とは書かれていなかったので、普通に流してますが・・・
違うのは・・・ちゃんとウォシュレットが付いています。


ただ、操作もすごく単純で、レバーの倒し方で水圧を強くも弱くも調整できます。
とにかく、日本人にとって、ウォシュレットがあるのが、凄くありがたいです。
2019のシドニー大会の時には、往復の航空機のトイレにもウォシュレットが付いていてビックリしましたが、今回のJALの航空機には付いていませんでした。