ロボカップジュニアのレスキューのロボットについてですが、関東では、LEGOで組まれているのが普通です。 自作機やロボットキットで出場するチームは非常に珍しいです。
自作機とロボットキットの境界もあやふやですが・・・LEGOのロボットも、自作センサーを付加したりしているので、こちらの境界もだんだんあやふやになってきつつあります。
ところが、関西では、ダイセンのロボットキットが普通のようで、LEGOのロボットで参加するチームは非常にすくないと思います。
それぞれ、活動のベースとなる環境が違うのでしょうが・・・地方によって特色があって面白いと思います。
「M&Y」はこれまで、LEGOのロボットで参加していましたが、将来的には自作機に移したいなぁと思っています。
自作機の方が、たくさんのセンサーを付けられるし、自由度が高いです。
まぁ、逆に、LEGOの限られた環境で、どこまで対抗できるか?という考え方でいくのも面白いと思います。
ジュニアレスキューも、今のところは、LEGOのロボットでも十分戦えるのですが・・・いずれ、サッカーのように自作機でなければ勝てなくなる時代が来るのでしょうか? 世界大会では、光センサーを20個搭載しているチームや、カラーセンサー、超音波センサー、地磁気センサーなど、様々なハイテク装置を搭載してきています。 ドイツチームのカメラでのイメージ処理なども時代の先取りですね。
前置きが長くなりました。
「M&Y」も、自作機の研究をしようかと思います。 (って、今年の正月頃にロボデザイナーを買って研究したのですが、そのまま頓挫してました。 てへっ!)
懲りもせず、TJ3を買いました。(正しくは買って、送っていただきました。)
これで、どんなレスキューマシンができるか、研究したいと思います。
じゃそうゆうことで、がんばれよY!