ジュニア・ジャパンの国際委員会のブログに驚くべき内容が掲載されました。
RoboCup Asia Pacific 2017への参加について
詳細は、読んでみて欲しいのですが・・・
要約すると・・・
日本大会の成績等に関係無く誰でもが(どんなチームでも)参加申請して良い。(ジュニアジャパンが推薦するようなことはしない) ただし、行く先のバンコクは危険度レベル1の地域であり、あくまでも自己責任で参加する覚悟で行きなさい。参加にあたっては、ジュニア・ジャパンは一切関知しません。
まあ、こんな感じです。
つまり、極端な話・・・ノード落ちしたチームでも参加申請ができるということです。
これ・・・意味あるの!?
何か、急に、RoboCup Asia Pacific 大会自体の信頼度と言うか期待がしぼみました・・・
そして、(もともと期待していませんが 笑)ジュニア・ジャパンの信頼度もしぼみました・・・
例え、RCAPから推薦の依頼が無くても、日本大会の上位成績チームを推薦するのがジュニア・ジャパンの役割でしょう。または、(レベル1だから)推薦しないのなら、「日本からは推薦しません」と、ビシッと決めるのがジュニア・ジャパンの役割じゃないですか!?
RoboCup Asia Pacific って、単なるオープン大会や交流会なのですね。