高尾山から撮影した富士山の写真を海外の友人に送りました。
「富士山が綺麗に見えました。 富士山を知ってますか?」
と書いたら・・・
さっそく返事が・・・
「勿論知っています。 神の山です。 日本人はみんな、一生の間に必ず富士山に登るのですよね。」
・・・?
なんか、合っているようで、微妙に違ってない?
・・・?
私達も、テレビから得た外国の知識って、多少は誇張されていることを認識してないと・・・(笑)
高尾山から撮影した富士山の写真を海外の友人に送りました。
「富士山が綺麗に見えました。 富士山を知ってますか?」
と書いたら・・・
さっそく返事が・・・
「勿論知っています。 神の山です。 日本人はみんな、一生の間に必ず富士山に登るのですよね。」
・・・?
なんか、合っているようで、微妙に違ってない?
・・・?
私達も、テレビから得た外国の知識って、多少は誇張されていることを認識してないと・・・(笑)
昨日(12月19日)に関東ブロックの練習競技会が開催されました。
M&Y家族は、私、M&Y母、Yの3人もスタッフとして参加しました。
(Mは、ここのところ、勉強に、弓道に・・・忙しくて・・・)
最初に言っておきます・・・素晴しい競技会でした。
素晴しい方々に囲まれて・・・こんな方達と一緒にスタッフをやれて私たちは幸せ者です・・・(てへっ)
開会式の後、改めてロボカップの紹介、そしてロボカップジュニアとは何か、何を目指すのか・・・について大きなスクリーンに投影されて、子供も大人も全員で見ました。
そして、ジュニアの3つの競技について、2010年ルールの説明会も実施しました。
その後は、メインイベントである競技会です。
M&Y家族は、勿論レスキューのお手伝いです。
今回の目玉は・・・
レスキューの副審を競技者が順番にやることです。
こうすることによって、他のチームのロボットや競技を見たり、ルールの理解が深まります。
で、本来のスタッフは、その副審補助として頑張りました。
Yも、レスキューのスタッフとして、コースを張ったり、副審補助として、「副審はこれをやって、こうやって、こうすんだよ」とか偉そうに話していたり(笑)・・・次のチームを呼んできたり、役に立ってくれてました。
競技が終って最後に、メンター関わり方についてのお話がありました。
その中で(ポレポレとうさんも書いてくれたように)・・・「ロボットは気合で動くのです」って、おもしろいなぁ、と思いました。
そうっ! 気合で動くのです。
だから、ロボットにもプログラムにも ビシッ と気合を入れてあげて欲しいです。
ところで、今回の練習競技会は、参加費が必要でした。(つまり有料ってこと)
参加したチームの皆さんは、この参加費を「高いと思ったでしょうか?」「安いと思ったでしょうか?」・・・それは、この競技会をどのように生かしたかによると思います。
今年の世界チャンピオンも競技に参加していました。
世界レベルのロボットとってどんなものなのか、動きは、プログラムは?
2010年ルールって、何が動変わったの?
あんな時はどう判断するの? このときはどう判断されるの?
そんな疑問を解決する場が提供されたとすると、参加費なんて安い!安い!
しかも、世界チャンピオンの「LINK」に質問をし放題だし、アドバイスももらえちゃうという特典付きです。
いやぁ、もうっ 至れる尽くせり ですねぇ。(笑)
昨日の練習競技会から帰ってきてから、レンタルしていたDVDをTSUTAYAに返しに行ったときに・・・なんかおもしろいもの無いかなぁ? とゲーム売り場をぶらぶらしていたら・・・
中古の DSi が11,799円から5,900円引き・・・という、信じられない値段で表示されていました。
11,799円から5,900円も引いちゃったら、5,899円ですね。
つまり6,000円で買えちゃうのです。
勿論中古なので何かしらのリスクや問題はあるかもしれません。
注意書きには、箱が無い、タッチペンが1本無い、本体キズ・・・としか書かれていません。
私は、箱なんて家に着いた途端に棄てちゃうので、全く必要ありません。
タッチペンだって、一本あれば良いし、無ければそれだけ買えば良い。
キズだって、使っていれば傷くらい付くでしょう・・・
ということで、ダメもとで店員さんに確認しに行きました。
なんとなく、5,900円引きという表示の間違いで、実は590円引きだった・・・というオチを想像していたのですが・・・
5,900円引きは間違いではありませんでした。
しかも、店員さんがレジをたたくと11,480円と表示されました。
う~ん、実は11,799円から319円引きの11,480円というオチですか?
なんて、思っていたら・・・
店員さんが、「ちょっとDSiの中古の値段が落ちたようで11,480円から5,900円引きになります。」とのこと・・・ラッキー★
ということで、5,580円でDSiをゲットしちゃいました。
家に帰ってから、早速動作確認です。
別に問題なく、起動しましたヨ!
こんなところで、運を使っちゃって良いのでしょうか・・・(笑)
今日は、関東ブロックの練習競技会でした。
無事終りました。
競技会が終った後には、関東ブロック運営委員会があり・・・
まあ、一日会場にいました。
いつものノード大会や関東ブロック大会の時より長く居た割に、帰ってきた時の疲労度が少ないのは・・・我が家の子供たちが参加していないから、でしょうかねぇ。
いつも、ドキドキしてるから・・・(笑)
明日は、普通に会社があるので・・・今日はこれくらいにしとこう・・・
でも、とっても良いイベントでした。
Yも、仕事を頑張ってやっていました。
明日は、関東ブロックの練習競技会です。
勿論、M&Y家族もお手伝いする予定です。
今回は、Yもスタッフとして? 参加します。
役に立つかは知りませんが・・・
本当は・・・練習競技会にスタッフなんかそんなに集まらないだろう・・・
と思っていたのですが・・・
沢山の応募があり、ちょっと驚いています。
これぞ関東ブロックのパワー!
今回は競技会というよりも、来年のノード大会、ブロック大会に向けて、運営側の歩調を合わせようという目的もあり、ルール説明会の方が中心かもしれません。
ルール説明会・・・以前は審判講習会と言っていました・・・は、私は始めての参加になるので、とても楽しみです。
門前の小僧、習わぬ経を読む・・・で、いつの間にかルールに詳しいうるさいメンターになっちゃっていますケド・・・
明日は、朝から晩まで会場にいることになるので・・・疲れそうですが・・・充実した一日になるよう頑張りましょう。
最近のM&Y家族のお気に入りは
ゲームセンターCX
です。
DVDを借りて見てます。
M&Y父にとっては、とても懐かしいゲームばかりで・・・
MもYも知らないような古いゲームが多いのですが・・・
ゲームの楽しさは、世代に関係無いようです。
ロボカップ日本委員会のページに2011年のジャパンオープンの開催情報が掲載されました。
2011年5月3日~5日 インテックス大阪
まあ、予想通どおりですが・・・
我が家の愛車、セプター君
既に17歳ですが・・・
天井の辺りから溜まった水の音が
ちゃっぷんちゃっぷん
するので、車屋さんに見てもらいました。
まずは、封印したサンルーフを無理やり開けて、雨漏りの状況を確認してもらいましたが・・・
そこには、水は溜まっていなさそうです。
えーっ、でも確かに「ちゃっぷんちゃっぷん」音がするんですけど・・・
で、車屋のお兄さんを乗せてドライブです。
たしかに、水の音が・・・
そうしたら・・・天井ではなく、左後部ドアの中に水が溜まっていました。
普通は、水抜きの穴から抜けるようなのですが・・・
何かが詰まっていたそうです。
エアで水抜きの穴を吹いてもらったら・・・
じょぼじょぼ水が出てきました。
10リットル位は入っていそうでした。 (いや、大げさじゃなく・・・)
作業してくれた車屋さんのお兄さんもビックリしていました。
結局、サンルーフは再度封印するjことに・・・
壊れた、スペアタイヤを発注してくれることで、入院せずに家に帰ってきました。
これで、とりあえずまた廃車せずに延命することができました。
追記
後から考えると・・・
サンルーフの隙間から水が入るのは当たり前で・・・
その水が、ちゃんと水抜きから抜けるハズなのが・・・その穴が詰まって天井から水があふれたのでしょう。
だとしたら、サンルーフを封印する必要は無く、単に詰まった水抜きを通せば良かっただけなんでしょうね。
まあ、とりあえず、春までは封印しておきます。
高専ロボコンの全国大会では、競技の前にそのチームのPVが流れます。
それぞれ30秒のようなのですが・・・
これが、楽しい!
(・・・のもあれば、しょうも無いのもありますけど・・・苦笑)
M&Y父の興味のあるのだけ? (勝手に)列挙すると・・・
金沢高専・・・ロボットの曲がる仕組みが紹介されています。 きれいに曲がりますね。 2足歩行は回転(というか曲がること)が難しいらしいのですが、スムースに曲がっていきます。 映像でそれが良く判ります。
香川高専(高松キャンパス)・・・レポーターがインタビュー形式でやる、どうということの無いPVなんですが・・・レポーター役の女の子の喋りが素人っぽくてGood! (笑)
最後の「じゃあね~ぇ」が、好きです。
松江高専・・・う~ん、何度見ても最高です。 PVだけで会場が拍手喝采でしたね。 「おむらイス」最高です。 M&Y家族から「PV大賞」を送ります。
熊本高専・・・PVとして、綺麗な作りです。 ゴダイゴの歌う銀河鉄道999の歌に、とてもマッチしていました。 連結の仕組みがよく考えられていて、デザイン賞と特別賞(東京エレクトロン)を受賞しました。
長野高専・・・これもお気に入りのPVの1つです。 力強いロボットと音楽がマッチしてます。 そして、10人を乗せて(押して、引いて)の歩きも全然問題ありません。 最後に写る女の子がちょっと恥ずかしげ・・・
東京高専・・・最初に写るのが京王線狭間駅です。 魔法使いが出てきて「魔法をかけてあげる!」・・・すると、かぼちゃが馬車に、小さな鼠がマッチョなねずみに・・・さらにドレスを着た女性らしき物体がふり向くところで映像が途切れて・・・
これも、PVで会場が沸いていました。
鶴岡高専・・・プリンをお皿に落とすと・・・大きなプリンに・・・そのプリンが何故か逃げて、カギを持った人がそれを追う・・・意味はわからないけど、なんか面白い。
群馬高専・・・とても綺麗にまとまっていました。 ロボットに乗って日常生活(学校生活)をこなす姿なのですが・・・なんか、車椅子生活をしている学生のように見えてしまったのがマイナスか・・・でも、やっぱり綺麗にまとまっていました。
岐阜高専・・・完全な人型ロボットの動きを見せた後に・・・なにやら、バイクのような音・・・その正体は明かさずに「Comming soon」って、なかなか良くできた予告編です。
八戸高専・・・短い時間を使って徹底的にロボットの紹介をしてくれます。 このロボットを見たら、あなたも乗りたくなるでしょう・・・審査員も試乗ご指名でしたね。
PVに写ったロボットが基本形なのでしょうか? 大会会場のロボットは装甲を持った巨大戦車という感じでカッコ良かったですね。
大分高専・・・もう、めじろんが出てきた時点で満足です。 M&Y家族はめじろんが大好きです。
北九州高専・・・これも、とても綺麗な出来です。 静止画を順番に映し出すのですが、音楽ともよくマッチしてました。 画面に右上に「アナログ」と書かれているのが「?」でしたが・・・最後に「地デジの準備 お早めに」と出て、会場がどっと沸きました。
富山高専・・・「そんなマシンで大丈夫か」「大丈夫だ問題ない」・・・これ、何かのパロディなんでしょうか? これも、PVで会場が沸いてました。
仙台高専・・・これも何度見ても面白い・・・映画の予告編を思わせる作りです。 「本当に撃ちやがった・・・」 このセリフは我が家で流行っています。
和歌山高専・・・途中まで、なんかしらけた感じだったのですが・・・最後の「ウメンライダー近日公開」がピコっと「本日公開」に変わると会場から「おぉ~」と歓声が上がりました。
と、いうことで、なかなか楽しい映像が揃っています。
このPVだけを集めたDVDが販売されたら・・・真っ先に買うのですが・・・
高専ロボコン全国大会のねたです。
八戸高専のロボット名は Earl Quis です。
発音はアールクイスです。
何だろうこれ?
どうも、「歩く椅子」から来ている語呂合わせのようです。
そう「歩く椅子」
その名のとおり、動く足の付いた椅子です。
なんか、SFのロボットのコックピットのようにカッコイイ!
歩く仕組みというか・・・重心移動の仕組みが・・・群馬高専とかぶってしまった感じですが・・・
審査員が乗ってみたいロボットということで、指名を受けていました。
なにやらガスタンクが沢山装着されており、放射能を含んでいるらしい。
危険ですねぇ。(笑)
重厚な感じですよね。
やっぱり、歩くときに重心移動をするので、スピードはありませんが・・・
高専ロボコン2010全国大会ねた
長野高専の「メタリオット」です。
関東甲信越大会での優勝チームとして・・・全国大会では第8シードなのですが・・・
何故かシードの意味がなく、一回戦から有る・・・
で、ロボットの方は、3人乗りになっている。
ロボットの上に1人
ロボットの前に2人
前っていうのは、ちょっと珍しいですよね。
相変わらず、ドスンドスンという力強い音が会場に響いていました。
前の日に、食事をしている先輩に「銀の塗料を買ってきてください」と連絡が入ったのですが、それは、このメンバーのかぶっている鉄仮面に使用されたものと思われます。
長野高専のPVですが・・・YouTubeにあがっているので、特別に紹介する必要はなくなってしまったのですが・・・10人乗りに挑戦です。
</object>
YouTube: 高専ロボコン2010-長野高専メタリオット_PV
最後の2人が特に面白い!
競技においてルールがあれば、そのルールに従って判断します。
でも、ルールにかかれていないことがあると、それはチーム側が自由に判断することができます。
いわゆるルールの隙というものですねぇ。
ルールを決めるほうは、なるべくルールの隙がないようにするのですが・・・
まあ、難しいです。
特に、高専ロボコンは、毎回新しいルールを考えるのでチーム側が思いつくような全ての選択肢を網羅するのなんて、不可能です。
で、今回もいろいろな解釈があったようです。
奈良高専の「隼」ですが・・・
競技を見てたら・・・・「あれっ、カギを置いてってる・・・」
あれいいの?
この前に、それぞれの地方大会を放送していましたが、豊田高専も似たような仕組みでした。
なるほど、そういう解釈もあるのね。
いやっ~勉強になりました。