本日は、ロボットの活動日・・・
M&Yは解散しましたが、Yは学校の仲良しの友達と組んで、レスキューBに参加します。
チーム名は「花鳥風月」
チーム名の由来は・・・なんとなく、だそうです。
で・・・本日は、ロボットの活動日です。
これまでの反省点を、一気に解決すべく・・・奮闘してます。
関東ブロック大会まであと2週間・・・
どうなることやら・・・
本日は、ロボットの活動日・・・
M&Yは解散しましたが、Yは学校の仲良しの友達と組んで、レスキューBに参加します。
チーム名は「花鳥風月」
チーム名の由来は・・・なんとなく、だそうです。
で・・・本日は、ロボットの活動日です。
これまでの反省点を、一気に解決すべく・・・奮闘してます。
関東ブロック大会まであと2週間・・・
どうなることやら・・・
本日の22:00で、関東ブロック内の全てのノード大会のエントリー受付が終了しました。
これで・・・
各ノードから関東ブロック大会へ推薦されるチーム数を決めることができますね。
それと・・・関東ブロック広報としての、私の作業も(ほぼ)終了ということになります。
前回に引き続き3Dプリンタでの作品
ハートの形の3Dギアですか・・・
これも、くりくりと不思議な動きです。
これは、普通の!? ギアです。
ぴったり、はまっていて、とってもスムースに回ります。
動画で撮らなかったのが残念です。
Yも、触ってみて・・・
「すげースムースに回る、気持ちイイ~!!」
フェアの期間中、2台の3Dプリンタが、淡々と作業をこなしていました。
大金研究室のブースの受付です。
スタンプラリーをやっていて、3つのシールを揃えると3Dプリンタで作成したレスキューホイッスルを貰えました。
3つのシールは、
・3Dプリンタのデモ
・ロボカップジュニアのデモ(M&YのレスキューBのデモ)
・レスキューロボットの操作体験
この3つで揃いました。
ということで、最後に全ての色を貰ってきました。
ホイッスルには、ちゃんとNIITの文字が埋め込まれています。
もう、帰りの車の中で、Yがピィーピィー吹いてうるさかったです。(笑)
白だけは、和音が出るようになっています。
11月24日に2014年度のロボカップジュニア東東京ノード大会が開催されました。
(M&Y家族は、長岡遠征だったので、お手伝いできませんでしたが・・・)
東東京ノードのブログにレスキューの成績が掲載されています。
各チームの成績(得点)は勿論ですが、ちゃんと満点が掲載されています。
素晴しい!!
これまで、いろいろなノードやブロックの成績を見ても、満点が掲載されているのは無かった(少なかった)と思います。
(チームの得点が500点と表示されていても、500点満点の500点なのか、750点満点の500点なのかが判らなければ、評価のしようが無かったです。)
それと・・・
今回は、特別賞の「技術アイデア賞」というのがありました。
レスキューA セカンダリのチーム「ROK」です。
直接見ていないので伝聞ですが・・・
ロボットは、6輪のオムニホイールで、障害物の回避もロボットの方向を変えずに横に移動したりできたようです。 また、ファンを装備しており、そのファンで楊枝を吹き飛ばしり、被災者を吸い上げて持ち上げたりしたそうです。
なかなか楽しいロボットですね。
関東ブロック大会でみることができると良いのですが・・・
(成績は13チーム中の6位だったようなので・・・微妙ですかねぇ・・・)
私が始めて見た、オムニホイール装備のレスキューロボットは、2008年の蘇州世界大会でスペインのComplubot のロボットで、レスキューフィールドを走るサッカーロボットのようでした。
また、ロボットのファンで楊枝を吹き飛ばすのは、2011年のイスタンブル世界大会のレスキューBに参加したスイスの HelveticRobot でした。 ファンを回転させると、掃除機のような大きな音がして、本当にフィールド内の楊枝を次々と吹き飛ばして綺麗にしてくれました。(笑)
まあ、とにかく、アイディア一杯のロボットが参加するのって、良いですね。
そして、それが評価されたのが良いです。
遠征2日目(正式には3日目)は・・・
大学のゲストハウスで朝食を食べた後に・・・
日本海を見ようということで海岸に・・・
あいにくの雨模様で、海は大荒れ・・・
まあ、日本海らしいっちゃ日本海らしいです。
で、私たちの居る海岸の駐車場に、車がどんどん入ってきます。
「私達みたいに、日本海を見に来た人達が結構居るんだなぁ」と思っていたら・・・
これは、サーファーが集まってきていて、波待ちなんだそうです。
え~、こんな天気で波乗り!!
その後、朝から大金先生宅にお邪魔して、それから会場のハイブ長岡に・・・
時間的にはギリギリセーフでした。
開場まえの入口には、雨なのに結構な人達が並んでいました。
ステージでは、いろいろなイベントを次々とやっていたので、私はたまにブースを抜け出して見てました。
また、外の会場には、特殊車両が置いてあり、乗れるものもありました。
M&Yのブースは、相変らず、小さな子供たちに人気でした。
大人たちは、せっかく来たのだから、いろいろ見たいし、いろいろ体験したいし・・・
「あっちを見よう・・・、こっちに行こうよ・・・」と誘うのですが・・・
デパートのオモチャ売り場のプラレールのように
子供達は、じっと座って、ロボットの動きを見てます。
それから、こっちこっちと、曲がる方向を指差します。
ロボカップのレスキューの意味は伝わっていないと思いますが、客寄せパンダの役目は果たしたようです。
16:00にイベントが終了しました。
片付けをして、大金研究室の方達と記念写真を撮って・・・東京に向かいました。
途中で、食事をしたり、買い物をしたり、関越道の渋滞に巻き込まれたり・・・
結構時間が掛かりましたが、無事に我が家に到着です。
ロボカップ関係のイベントで、デモを実施したことはこれまでもありましたが、
ロボカップとは関係の無い、一般的なイベントに参加したのは初めてです。
でも、楽しかったです、達成感いっぱいです。
何度も書いてますが・・・(笑)
M&Y家族は、11月23日~24日にハイブ長岡で開催された「みんなの防災フェア」に参加してきました。
主催は「テレビ新潟」で、出展しているのは、新潟県や長岡市関係の団体(長岡市消防本部、自衛隊、日本赤十字、新潟県警察本部とか)と、防災関係の商品を販売している会社(非常食とか、防災グッズとか)です。
で・・・なんで、M&Yはそんなところに居るのか、というと・・・
協力団体ゾーンのところに、「新潟工科大学 大金研究室」があり、災害対応のレスキューロボットの操作体験を出展しました。
M&Yは、ロボカップのレスキュー仲間ということで、お誘いいただきました。
ブース名は
新潟工科大学 大金研究室 Robot Team NIIT-BLUE, M&Y
と、M&Yは、ちょっとオマケ的ですが・・・(笑)
ブースの大きさも、普通の出展ブースの6倍もの大きさでした。
しかも、M&Yは、その一番入口側で、とっても良い場所でした。
観客は、小さな子供連れが多かったです。
私は(失礼ながら・・・)、地方の防災フェアなんて観客がくるのかなぁ?
とても疑問でした。
しかし、開場の前には入口に列が出来るほどでしたし、閉館の時間になっても、結構な観客が居ました。
大金研究室では、いくつかの展示をしていました。
一つ目は、レスキューロボットの操作体験です。
プラ段で作られた、簡易レスキューフィールド(ロボカップのメジャーレスキュー)の中で、レスキューロボットを操作体験できます。
(M&Yも、メキシコ世界大会の会場で操作させてもらいました。)
そして、二つ目は、3Dプリンタの実演です。
会場で配る、レスキューホイッスルを淡々と作っていました。
会場には、3Dプリンタで作った様々な作品が展示されていました・・・
なかでも・・・立体的にねじれたような歯車が組み合わさったものが・・・私のお気に入りでした。
そのほかに、これまでの研究発表などがありました。
私たちのブースのまん前には、長岡市の起震車があり、地震体験ができます。
いつも結構な観客が並んでいて、「私達もやってみたいなぁ」と思っていました。
ちょっと、観客の列が減った時に・・・
Yと一緒に並んで、地震を体験しました。
どうも普通は「震度5、6、7のどれにしますか?」みたいに選べたらしいのですが、私たちが乗った時には、「一番激しいのいきますから・・・」ということで、震度7になりました。
小さな部屋の中には机と椅子があるだけですが・・・机は部屋に固定されています。
震度7は・・・部屋が揺れると、机につかまらないと身体を支えることができません。
いや、もう、世界がグラグラというか、たしかにパニクリますねぇ。
はい、楽しかったです。(笑)
一日目は、なんだかんだあって、あっという間に終了しました。
レスキューアリーナはそのままで、片付けをしてから大金先生と一緒に新潟工科大学に向かいました。
本日は、大学内のゲストハウスに宿泊です。
ゲストハウスに荷物を置いて、研究室を案内していただき、これまでの研究成果やロボットなどを見せていただきました。
その後は、大金先生のご家族と合流して、夕食です。
魚が美味しい!!
夕食後は、再び学校に戻って・・・おやすみなさい。
ずっと以前に BOOK-OFF で買った「マジック・アイ」
ただの絵をメガネや他の器具を使わずに立体視できるのが、不思議で・・・
何度も何度も見ました。
本日・・・なんとなく、久しぶりにまた手にしてみました。
立体視して「うん、見える見える・・・」
で・・・なんとなく、初めて・・・解説を読んでみました。
すると・・・右の目で左の四角、左の目で右の四角を見る・・・
えっ、右の目で左側、左の目で右側って、クロスして見るってこと!?
つまり、寄り目になる!?
これは、クロス法というものらしい・・・
私は今まで、左の目で左の四角、右に目で右の四角を見ていました。
これはパラレル法というものらしい・・・
で、これまでの立体視だと、平面に文字の形に窪みができて見えました。
しかし、クロス法を試してみると、平面に文字が浮いて見えます。
もしかしたら、これが本来の見方だったのか!?
と・・・目から鱗が取れたような感じです。