これから、長岡に向かいます・・・
RoboCup 2019 Sydney では・・・私は Junior の Rescue Maze の審判をしていたので、他の競技はほとんど見ていません・・・
ただ、Rescue simulation (旧CoSpace Rescue)が隣だったので、ちょっとだけ写真がありました。
(めんどいので、以下 CoSpace と表記)
GAME STATION (いわゆる競技するPC)は3台が並んでいました。
その前にパイプ椅子が並べられていて、チームメンバーはそこで見ることができました。
その後ろの柵の外からメンターや親は見てました。
で・・・今回の CoSpace の黒歴史・・・
まず、CoSpace 担当のOCが2人そろって会場に来ませんでした。
OCが大会に来なきゃだめでしょう。
一人は、事前に連絡があったそうですが、もう一人も連絡はあったものの大会の直前であり、お互いの連絡がされていなかったそうです。
OCが来ないので、競技の運営ができないのですが・・・事前に察知したTCがシンガポールからの応援を1人連れてきたので、なんとか競技運営ができていたようです。
ただ・・・今回実機による競技は行われませんでした。
(そもそも実機ロボットを持ってきていませんでした。)
実機による競技をやらないにも関わらず、実機用のフィールドを作らされたLOは、さぞ怒ったでしょうねぇ!!(苦笑)
CoSpace 用の実機フィールドは、Rescue Line のパドックに移されてRescue Lineのタイルを並べたRescue Line の練習フィールドになっていました。(笑)
CoSapce はジュニアレスキューの中でも継母っ子(ままっこ)扱いで、メンターミーティングも一緒にやってもらえません。(笑)
こういうところ、少しでも協力して一緒にやりましょう、となれば良いのですが・・・
現状では・・・「CoSpace 廃止論」が強くなっているようです。
まあ、もともと、CoSpace はそんなに寿命が長くないと言われていましたが・・・ねぇ。
いろいろなものを Amazon で購入するのですが・・・
再配達を頼むのが面倒なんですよね・・・
でも、最近、「おきはい」という仕組みができたようです。
本人が居なくても、家の(玄関あたりに)荷物を置いて行ってくれる、新しいサービスです。
置いてもらいたい場所をいくつか選べるのですが・・・私は「自転車のカゴ」を選びました。
確認すると、ちゃんと自転車のカゴに入れてありました。
そして、メールで、おいた場所の写真を送ってくれます。
これは、なかなか良いサービスです。
配達業者も、持ち帰り&再配達を繰り返さなくてムダが無いですよね。
またまた、AliExpress でちょっと怪しいものを注文して、届くのを首を長くして待っていました。
注文してから、中国を出発するまでは、なかなか速かったので
「おぅ、今回は、比較的イライラしなくて済むかも・・・」
なんて、楽観的に考えていました。
(でも、それは間違いでした 笑)
トラッキングを見ると 8月1日に中国を出発したあと・・・全然日本に届いた様子がありません。
これは・・・(いまどき)船便だったのかと思い・・・
毎日、トラッキング情報を見て(更新されないのを確認して)イライラしていました。
そうしたら・・・ひょっこりブツが届きました。(届いたのは8月13日)
でも、今トラッキング情報を見ても、まだ中国を出たところになっています・・・
まあ、AliExpress だから・・・(苦笑)
とにかく、届いたので、文句はありません。(この私のイライラの行先が無くなっただけです・・・)
これ、半年前に書いた記事なのですが・・・世に出そうか封印しようか迷っていましたが、まあ、そろそろ良いかな・・・ということで、公開します。
これまでの、黒歴史シリーズで紹介したように、いくつか韓国のチームがやらかしてます。(笑)
例えば・・・
RoboCup 2018 ジュニアレスキューの黒歴史に新たな1ページが・・・
RoboCup 2016 Leipzigねた 失格したチーム
以下の記事は、これらの経験を踏まえて感じたことです。
ロボカップの世界大会に参加すると、いろいろなことがわかります。
いろんな国の人たちが参加するので、いろいろな国の国民性を知ることができます。
チームメンバーもスタッフも・・・
ここのところ、ニュースで韓国人徴用工判決について報道されています。
多くの日本人は、(韓国の)最高裁判所の判決について「えっ~!?」と思っているのではないでしょうか?
以前の慰安婦問題に引き続き、「またか」という感じですが・・・今回は、司法の長である最高裁判所の判断がこれか・・・と不思議に思います。
これ、本当に、法律に従って正しい判断をしているのでしょうか? 単に、国民感情に沿った結果を出しているだけのような気がしています。
韓国の裁判所の判決が信じられなくなったきっかけは、2012年の対馬仏像盗難事件です。
2012年に対馬(福岡県)の観音寺の仏像が韓国人の窃盗団に盗まれました。これが韓国で見つかり、犯人も逮捕されました。見つかって良かったのですが、韓国の浮石寺が「仏像はもともと韓国にあったもので倭寇で略奪されたものだから日本に返すな」と主張したら、裁判所がそれを認めた・・・というようなものです。
この裁判で、「倭寇で略奪された、という根拠を示せ」という問いに「根拠を示す鑑定書は仏像を失ったときに、思い出すのが悲しいので捨てた」というふざけた回答だったそうです。
で・・・裁判所(地裁)が韓国政府に仏像を(日本の観音寺ではなく)韓国の浮石寺に引き渡す判決をしました。
普通、日本に返すでしょう。もし、かつて日本側が盗んだものなら、返した後で、「それはかつて韓国のもので、日本が盗んだのだから返して」と別に請求すべきでしょう。(そういう証拠があるならね)
単なるネタです。
先日のみなかみ旅行のドライブ中にみつけた、怪しい看板・・・恐怖の洞窟!?
残念ながら・・・行ってみる勇気はありませんでした。(笑)
この洞窟と「うさぎと遊ぼう」「ブラム狩り」の関係は・・・謎のままです。
洞窟の中でうさぎと遊ぶのか?
洞窟の中でプラム狩りをするのか?
来年のロボカップジャパンオープンは愛知県国際展示場(Aichi Sky Expo)で開催されるようです。
「ロボカップジャパンオープン2020あいち」を2020年3月にAichi Sky Expoで開催することが決定しました
記事の内容は上の画像に書かれている通りなのですが・・・
10月に開催される、RCAPとWRSの「プレ大会」と書かれています、
ロボカップジャパンオープン はプレ大会なの!?
下の方に・・・サイドイベントとして
ロボカップジュニアの競技エキシビション・体験会、ロボット工作教室、ロボットデモンストレーション、県内モノづくり企業と競技参加学生とのマッチングイベント
と書かれています。
ジュニアのエキシビジョンもあるようですね。
続きの記事はこちら ロボカップジャパンオープン2020あいち 開催決定
海外から絵葉書が届きました・・・
だから何?
良かったね! だから何?
と言われちゃうかもしれませんが・・・
で、届けけくれた郵便局の人ですが・・・インターホンのチャイムが鳴って、出てみると・・・
「外国からの郵便があるのですが、確認してもらえませんか?」
という謎のセリフがあり、出て確認してみると・・・
送り先の住所が (日本の)東京都杉並区・・・で終わり。
これじゃあ、配達できませんよね。
で、戻そうにも発信者の住所も無い・・・
これでは、戻すこともできません。
あとは、郵便番号と宛名だけがたよりで・・・巡り巡って我が家に届きました。
本当に日本の郵便局は優秀です!
そして、ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。
届いたのは、こんなに素晴らしい風景の絵葉書・・・
手紙を出すときには、しっかりと住所を書きましょう!
Arduinoのバイブルとも言える(私が勝手に言っている)
Arduinoをはじめよう
の本ですが・・・先日の Maker Faire Tokyo で最新版(第3版)を買いました。
だって、10%引きの上に、消費税分もいらない・・・ということだったので・・・
初版を持っていたハズなのですが・・・どこかに行ってしまって見つかりません。
で、仕方なく、古本でも買うかなぁ・・・と思っていた矢先なので、迷いもせずに買ってしまいました。
わが青春に悔いなしです。(笑)
実は、第2版から掲載されていたという String クラスを全然知らなくて(全然わからなくて)勉強したいと思っていました。
また、暇なときに読もう!
先日の Maker Faire Tokyo でロボカップジュニアの Rescue Maze の説明をするのに役に立ったのが・・・これ
当日も配りました・・・
家に帰って来てから、この「ロボカップジュニアをはじめよう!」が、どこで公開されているのか探しました・・・
普通なら、ジュニア・ジャパンのHPにあるはずなのですが・・・見つかりません。
結局見つけたのは、岐阜ブロックのHPです。
ここからしか手に入らないのでしょうか!?
で・・・もとに戻って、ジュニア・ジャパンにHPですが・・・
ここにも勿論、「ロボカップジュニアとは」という説明があります。
http://www.robocupjunior.jp/info.html
ロボカップジュニアに3つの競技テーマがあると書かれているのですが・・・写真には「ダンスチャレンジ」などと書かれていて、古いです。
さらに、レスキュー競技の説明では・・・
レスキューAとレスキューBって、いつの時代の競技だよ!?(苦笑)
さらに、レスキューAの説明を見ると・・・
被災者が缶の時代の競技説明ですね。
では、ついでにレスキューBを見てみます・・・
大昔、「黒のタイルにロボットが5秒間居たら減点」というルールがありました。さらに、競技終了は、被災者を全員発見したら・・・という、良くわからないルールでした。
その時代のルール説明ですね。
とにかく・・・何で、リニューアルしないのでしょうか?
新規参入したい子供が、これらの(古臭い)競技説明を読んで、どう思うでしょうか!?
(あぁ、また、ジュニア・ジャパンへの文句になっちゃった・・・笑)
ネットのHP(ホームページ)って、作ることよりも維持することが大切だしお金が掛かるんのですが、それが分かってないのですかねぇ
先日の Maker Faire Tokyo で、Rescue Maze のデモをやったときの話
来てくださった、お客さんに Rescue Maze の説明をするのですが・・・
さて、どこから話しますかねぇ・・・
・ロボカップとは、2050年にサッカーワールドカップのチャンピオンのチームに勝つロボットを作るという壮大なプロジェクトがあります
・現在の研究者は、2050年には年寄りになってしまいます
・そのために若い世代を育てなければなりません
・その若い世代を育てるために、ロボカップの中にロボカップジュニアというカテゴリを作りました
・ロボカップジュニアは19歳以下の子供が参加する競技会です
・ロボカップジュニアは世界中で同じルールで競技を実施します
・各国の代表が世界大会に集まって世界チャンピオンを決定します
・毎年世界大会がいろいろな国や地域で開催されます
・ロボカップジュニアには、サッカー、レスキュー、OnStageの競技がある
・ここでやっているのは、ジュニアのレスキューの中の Rescue Maze という競技である
と、ここまでで、やっと Rescue Maze に行きつきます。
次に Rescue Maze の説明です。
・この競技はレスキューの競技です
・(フィールドを指して)このフィールドは被災した建物を模しています。
・見て分かるように、フィールドの中は迷路のようになっています。
・あの壁にホッカイロが貼ってあります。この暖かいホッカイロが被災者です。
(この説明で、殆どの人が「なるほど」と納得してくれます)
・それから、壁に貼ってある「H」「S」「U」の英文字も被災者です。
・ロボットは迷路を自由に動いて、被災者を発見したら、止まってランプを5秒間点滅します。それでロボットが「被災者がここにいるよ」とアピールしたことになります。正しくアピールができたら得点になります。
・さらに、ロボットは発見した被災者にレスキューキットという支援物資を配布します。被災者の近くにレスキューキットを置くことができたら、追加の得点になります。
・迷路の中にある黒のタイルは通り抜けてはいけない場所なので、ロボットは入ってもすぐにバックして出ます。
・銀のタイルは、チェックポイントタイルと言って、そこに行ければ得点になります。また、チェックポイントは途中やる直しをするときの再スタート場所になります。
・ロボットはスタートして、迷路を探索して被災者を探します。すべての被災者を探してスタート地点に戻って探索を終了すれば、ボーナス得点を貰えます。
・今回はデモなので、とても簡単なコースです。本当は、フロアが複数あったり、坂道があったり、バンプと言って高さ2cmまでの棒が床に固定されていたり、瓦礫と言って楊枝やストロー、竹ひご、紙などが撒かれています。
・ロボットはそれらの障害を乗り越えて、フィールドの中で被災者を見つけるという、レスキュー競技です。
はい、こんな説明をしてました。
文字にすると長いですね。
ブースは、こんな感じでした・・・
前の記事はこちら 勝負服
先日の Maker Faire への参加の際に、中島先生から「ドレスコードは RoboCup で・・・」と言われていましたので・・・
M&Y母が、沢山の(!?) RoboCup シャツを発掘してました。
その中の懐かしい一枚・・・
ちゃんと刺繍です。
ちょっと刺繍がほつれている感じがしなくもないですが・・・(つまりほつれてますが 笑)
文言が、なんとか一生懸命に省略して2行に収めました・・・という感じです。
で・・・Maker Faire にはこれを着て行きました。
本日は、Maker Faire Tokyoの2日目(最終日)です。
10:00開始なので、何かあると困るので・・・09:30を目指していきました。
本日は、沢山の方々がロボカップジュニアのブースを訪れて下さいました。
みなさんお疲れ様でした。
18:00にイベントが終了するときに、参加者全員で拍手をするのは・・・なんだかコミケみたいですね(笑)
イベント終了後に、ブースを撤収して、終了となりました。
疲れたけど、やっぱり楽しい一日でした。
Rescue Maze のデモですが・・・昨日は3チームに中の玉川学園のチームの調整が長引いて、M&Yと埼玉のチームを動かし続けていて、電池交換せずにギリギリの状況でしたが、本日は、玉川学園のチームも無事に稼働して、デモを見せていたので、M&Yのロボットの稼働時間は昨日よりも少なかったです。