前の会社で育てた弟子の3人娘と愚妻を入れて5人で飲む。奥の大部屋で和む。
その前の16時から1時間半程後祭をのんびり見る。屋台もなく、ゆったり、屏風なども見て、くろちくのセール、風呂敷屋など見て回る。しかし、陽射しが痛いくらい。
まずはハイ・ボールや梅酒サワー、生ビール、2人はソフト・ドリンクで乾杯。京都がらみでは稚鮎の天ぷら、鱧と九条葱の餡かけ、鱧落とし、万願寺唐辛子の焼いたのなど、これに水茄子ともろみなど楽しむ。その他、もろもろ構うものか状態で盛り上がる。
最後に釜めし2種類を頼んで分け合う。
気がついたら9時過ぎ。祇園祭の手ぬぐいと近くにある苺の館のお菓子を手土産に渡して分かれる。店主から丁寧にお見送り頂いた。
何故か、いつもより安かったのはお酒が安く上がったからか
夏の恒例行事は楽しい