愚妻と11時に行くと、あっという間に席が埋まる。刺身定食(900円)は出てくるのに30分かかる。煙草がちらほらで好きではなく、レジ前の席にかわらせてもらった。
その合間にハイボールを頼むがこれもなかなか出てこない。ホールのおねえさんは活気がある。250円の出汁巻きは巨大だった。
定食は、鮪のアラ煮、鯛のたたき、野菜入り豆腐の揚げ出し、刺身(かんぱち、鮪、鯛)、吸い物、ご飯、少量の白菜漬物で量は多い。
刺身は盛り付けが美的ではなく、味は良いが地方の漁港みたい。全体にきりっとまとまるのの対極でだらんとした感じでいま一つ。ご飯は柔らか目で樹脂のお茶碗は学食を思い出す。
安くて、活気がある、昼呑みも多い。阿倍野らしいお店で周りにも昼呑みの同じようなお店が多く、安さと量を競う
今度は愚妻と「フライと刺身で分け合おう!」と決めた