暑い盆の最終日、ぶらぶら散歩で思いついて愚妻とこちらに。
まずは、お通しは歯触りの良いポテト・サラダ(海老入り)に鯛の素焼きが添えてある。
小籠包、蒸すのに時間がかかるが厚めの弾力のある皮で肉たっぷりでジュースは少な目。もっちり楽しめる。
次に、茄子と烏賊の辛味炒めは、エビチリ風の生姜、大蒜、葱の微塵に甘辛ソースで、烏賊やパプリカ、茄子の衣や素揚げを絡めてうまい。ソースまでさらえるほど。
最後は、いつもの餡かけ焼きそばでなく、塩焼きそばは伊府麺を焼いてから、オイスター・ソースなどもからめ塩で仕上げ。軽く炒めた肉や海老、歯ざわりがクリスプなキャベツ、ニラ、ひげを取った細いもやしなどがたまらない。
いつもの、辛子入り酢を掛けるとさらにうまい。
酷暑の京都で、さっぱりした。
酎ハイ2杯で、4,500円は満足、愚妻は女子会で奥の蔵を使いたいとのこと