都市と楽しみ

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熟成豚 かわむら(京都 山科):店名変わるが、味値段は変わらない、ランチのリブロ―スはご飯控えめ、キャベツで脂を中和

2022-05-08 02:29:34 | 食べ歩き

 山科疎水沿いの桜とあぶら菜のピンク、イエロー、ライト・グリーンを堪能した後、こちらに。10:45頃になると行列ができる。

 開店前の注文にランチ・リブロース(1,705円)にすると、「脂多いですがいいですか?」と聞かれた。前回、ご飯の大盛とお代わりでお腹一杯になったため、キャベツと豚汁は大盛、ご飯は中(普通)にした。

 ゆっくり、塩とソース(濃淡二色に醤油ちょっぴり)を準備。リブロースは縦にして断面に芥子を塗り付ける。塩で食べるとキャベツがうまい。変化にソースだとドレッシングをかけたキャベツがうまい。塩で食べるのが一番、キャベツの盛りが良いためご飯はいらない。

 とんかつを食べきってから、ゆっくり具沢山の豚汁にとりかかる。大根、人参、肉が多くご飯がいらないくらいだ。七味と山椒でさらにうまい。

 ご飯は、豚の佃煮をのせて、熱いお茶を頼みお茶漬けにして楽しむ。胡瓜と蕪の漬物が変化になる。ちょっとご飯を残した、次からご飯小にしよう。

 最後に、蓮茶を頂いてごちそうさま。

 脂が多い肉はキャベツで中和されたのか、後味もすっきり


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