初夏の日差しがじりじり感じる。前の晩の驟雨で緑が目に染みる色合い。特に紅葉の青さと軽さが良い。花は終わって実が見える。
石も洗われ表情が良い、屋根からは水がぽたぽた落ちる。
シルバーの多い30人で案内はユーモアあふれる篠崎さん。六つの沓脱の前にある「留め石(関守石)」を、あれより先は行くなという「意思表示」で笑いを取る。
高齢の方が多く、縁側など座っても良いという配慮があった。ゆっくりで1時間と8分かかる。外国人は列の最後で遅く、「Hurry Up!」も。
杜若が終わっていたのが残念。今年は大田神社にも行かなかった