都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

ユニクロで残りものを安く買う、ついでに業務スーパーに、人出が多い

2021-03-16 02:57:46 | 都市生活

 荊妻がキャンペーンでお得というのもあり、河原町のミーナのユニクロへ。冬のパジャマになる上下が1,200円位であり3着、500円でVネックのヒートテック・シャツがありテニスに良いと思い2着を購う。店内は空いていて、ゆったり買物ができた。

 近くの業務スーパーで、割引もあるため千鳥酢一升瓶を2本などやパスタを大量に買込む。ここも空いている。

 荷物が重くゆっくり帰宅する道筋では人出が多い。この前、「ピネライス」がTVに出たキッチンゴンの前にはお昼も過ぎたのにちょっとした行列ができている。松原通のまるき製パン所も「ニューバード」人気でいままでにない大行列だったのを思い出す。ガラガラとキャリー・バッグの音も聞こえる。人出が増えた。

 コロナ禍の終息はまだだが、これから桜の時期の人出が怖い

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手打うどん春日井(京都 五条大宮):麵がさらによくなった

2021-03-15 02:52:19 | 食べ歩き

 お昼は御所で梅見をしながらと思ったら寒い。こちらで温まることにした。

 

 11時10分に並ぶと口開けに。荊妻は鶏天ぶっかけの暖かいの(890円)、当方は天ぷらざる(1,100円)にした。キリンラガー・ビールがうまい。

 鶏天ぶっかけには程よい固さの温泉卵がのる。麺は細めで、透明、つるつるして弾力がある素晴らしいもの。鶏天も小さめにしてあり衣も軽く創意がある。

 天ぷらざるは、さらに麵がよく、つけ出汁も昆布、節と醤油、みりんが嫌味なくバランスしている。薬味の葱、生姜、茗荷の順に入れ足すと味の変化がある。なんとも楽しめる。

 天ぷらは、海老、大葉、えのきだけ、蓮根、南京でからりとしている。特に、大葉のかりかりとした食感が良い。

 後半に差し掛かり、卓上の七味をちょっと麺に振ったりすると変化になる。最後は、摺り胡麻をたっぷり入れて胡麻汁にして楽しむ。

 なんともうまい、しかもお安い

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新宗教を問う(島薗進):碩学の現世主義の救済宗教が第二のムラとの指摘、名著だ

2021-03-14 02:42:39 | 世情

 碩学の書は、滅多にない新宗教についての知見に富む。時代背景、発祥、発展、役割を多面的に、しかも平易で簡潔な文章でまとめている。知見は:

 

・新宗教は1920年代~60年代がピーク、現世中心の救済宗教

・法華=日蓮系の教団の発展は敗戦以前の時代の国家神道や神聖天皇崇敬のナショナリズムに協和、日蓮正宗( https://www.nichirenshoshu.or.jp/jpn/soka-j.html )→創価学会

・習合神道系:天理教、金光教、大本教→世界救世教(芸術を重んじる)

・修養道徳と企業:一燈園(山科)、ダスキン、京セラ、パナソニック(PHP)

・食養:マクロビオティック

・新宗教は都市化のなかでの新しい「第二のムラ」、平等と実力主義、世直しとこころなおし

・弾圧は軍国主義と天皇の国体に反する崇拝が原因、国柱会の八紘一宇は例外

・中世、近世の講が富士講や御嶽講などの修験道からの発祥も

・仏教の檀家制度に反感があり武士の儒教、明治政府の神道と天皇崇拝へ

・1980年代から新宗教の信者が減少

・新新宗教(70年以降)は、エホバの証人、幸福の科学、真如苑、阿含宗など

・カルトは教祖への服従、スピリチュアリティ、オウムは阿含宗の信者だった

 

 良く分かる、必読の書だ

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群青(大阪 天六):チャーシューメンはつぎはぎのお味で塩っぱい

2021-03-13 02:38:42 | 食べ歩き

 リニューアル後は2人体制のようだ。4番目でも20分近く待つ。半チャンセットが多く、見ると新福菜館菜館のような真っ黒で上に目玉焼き。

 チャーシューメンは780円と安く、麺は細めの柔らか目と群青にしては珍しい。チャーシューは薄切りがたっぷりで丼一杯覆う、その下に葱の小口と味濃いめのメンマがすこし。スープはつけ麺のつゆのスープ割みたいで塩っぱく、魚介の味もする。卓上にはニラの和え物と紅生姜、ペッパー・ミル、七味、酢がある。胡椒を入れてもあまり味がかわらない。ニラは合わないが、肉に包んで食べるとうまい。ニラと薄切り肉は神座みたいだ。

 スープに酢をいれると、いよいよつけ麺のつゆをスープ割したようなお味だ。

 全体にまずくはないが、色々なラーメンやつけ麺の組み合わせのようで、麺も弱いと感じた。出てから、ニラと魚介スープの臭いが印象に残り胃にもたれる。ストライク軒でしっぽりやった方がよかった。

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またもM信託でトラブルが、暦年贈与ができなかった、形だけのお詫びのため、資金の移転を

2021-03-12 02:41:27 | 世情

 久々のハラタチ日記、2月に訪問しトラブルがあった( https://blog.goo.ne.jp/n7yohshima/e/2f31d5ba7ea911ad2af10a29f0075972 )その時の話に従い、10月に訪問し、定期を解約のうえ信託口座に予定額を着金させた。「これで完了ですね」と念を押したが、2020年分が贈与されなかった。M信託の課長は「贈与の依頼書」がないため手続きが進みませんでしたとの返答。当方は、来訪時に依頼書など書類一式持参していたが請求がなかった、これで完了と思った。しかも、手続きを進めるつもりが明確なのにフォローもなかったと指摘した。しかるべき調査と詫び状の請求を電話で行った。

 とまれ、M信託の暦年贈与( http://www.lifeplan.tr.mufg.jp/zei/reki/ )はS信託( https://www.smtb.jp/personal/entrustment/management/rekinen/ )に比べ複雑で、

①贈与依頼書、(書いていないが訪問の上、②信託口座への着金)、③受贈の確認 の段階を毎年繰り返す。しかも、通知が不親切で何をすればいいのか良く分からない。M信託に開設してしまったが、S信託であればと悔やんだ。(但し毎年の受贈の押印は必要と確認した)

 M信託の問題は、

①仕組みがややこしい

②通知が分かりにくい

③担当者の説明やフォローがない

に尽きる。当方も一応金融機関出身だが、こんなやり方でよく問題にならないものだと思う。なお、いまから暦年贈与を変えるのも手間が多いため、できるだけハレーションのない方法を考えるつもりだ。なお、M信託の淀屋橋担当者はきっちりしていた。京都支店の問題なのかもしれない。

 

 この後、非をあまり認めず、付け足しのような「(お詫び)」を受領した。事象の解決に向かわない内容に落胆した。これ以上時間をかけるむなしさと精神への悪影響を鑑み、暦年贈与以外の資金を他行に移転することにした。

 手始めに、K信用金庫の京都支店で、窓口の女性と1時間半歓談のうえ仕組みも分かったため口座開設した。金融機関の現場や質問ができて社会勉強になった。街場に生きる銀行だと思った。

 次にS信託で色々業界の話や信託の種類などを聞いた。親切な対応で色々と知恵がついた。かたやM銀行のATM故障や、通帳の有料化、振り込み手数料の値下げなどもこれから大変そうだ。

 前のリーマン・ショックでは単調に下落したが、今回のコロナ禍では(資金)需要低迷のなか低利だぶつき資金が投資に向かい株価高騰を煽っている。投資というより投機だ。需要はさらに低迷する可能性が大きく、政策的なだぶつき資金の動向が今後の焦点だろう。銀行も統廃合がこれから多くなるかもしれない。

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日光金谷ホテル(栃木):百年ライスカレーはぼんやり

2021-03-11 02:38:04 | 食べ歩き

 レトルトを貰った。具とルーが別になっている。玉葱炒めをベースにココナツ・ミルクの甘さを感じた。カレーの辛さは薄くぼんやりしている。ビーフとチキンのスープだが、上品というよりあっさりというお味とやさしい食感だ。

 胡椒を足しても印象は変わらない、相性があるカレーだ

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スーパー・マーケットのチラシでチェリー・ピッカー(バーゲン品狙い)を学ぶ

2021-03-10 02:40:16 | 趣味

 コロナ禍のなか、主夫に目覚める。近くのFのチラシを見ると荊妻から色々、ポイントとか狙い目の教えがある。

 なかなか面白い。生鮮(長持ちと短期に分ける)、パック(お茶、マヨネーズなど)、缶詰(長く持つ)で分けて買う。チラシを見るとゲームみたいで面白い。お一人様〇品までが撒き餌のようなもので、これだけ買うと得だが良くて二けた円のお得の世界で自己満足としか言いようがないが面白い。

 決まった商品が良く特売に 出ないのが、ケチャップ、スポーツ・ドリンク、缶詰、バター。急に安くなるのが野菜だ。

 一度で済むPayPay支払いを主にしているが、ポイント・カードとの一体化はできないものだろうか。カードとスマート・フォンの操作は面倒だ。

 他の方も見ていると多様だ。金額の上限を定めている年金世代、まとめ買いの子育て世代、手に持って弁当を買うサラリーマンなど。

スーパー・マーケットには人生がある

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中華そば桐麺(大阪 十三):味噌ラーメンは優等生風

2021-03-09 02:37:06 | 食べ歩き

 いつもの中華そばにしようとおもったら、限定に目が留まり味噌ラーメンの大盛(1,000円)にした。

 玉葱の霰切り、カイワレ、白葱のみじん切りがのっている。白湯スープがベースのようでねちっこい味噌味。

 麺はとても良いが、スープが重い。カレーうどんのような感じだ。胡椒も一味も効果がなく粘っこい重みが続く。

 チャーシューは厚みがありうまい。最後に、玉葱などさらえるとほぼスープが無くなったが、塩っぱいのが残る。

 やはり、味噌ラーメンは札幌第二世代のもやし一杯炒めとさっぱりスープと濃い味噌が好きだな

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歩行と自転車で車の幅寄せに、商業車はマナーが悪い

2021-03-08 02:39:23 | 世情

 交通系ハラタチ日記

 

 近くの三条通を歩いていると、前からI藤園のトラックが前にくる。横にある自販機に近づきたいのかぎりぎりに止めて、傘が建物と車に引っ掛かり前に行けない。やむなく、斜めにしてすり抜けたが危険なうえ会社に通報されたらどうなるのか考えてもいないのだろう。

 室町を四条通に左側を走っていたら、軽のバンが追い抜いて、左側に幅寄せして商店の前にとまった。こちらは前を塞がれてブレーキをかけ右側に回避した。運転手に問いかけると「なんですか?」という状態で前を見ていなかったか、忘れたふりをしている。経過を話し、気を付けるように言うと、やっと「すみません」。同様のことがS川急便でもあり、この時は名刺を取っておいた。

 追い抜いて、その前に止めるのは「あおり」と同じだ。また、交差点で追い抜いてから目前で左折する車も多い。

 なお、自転車でも逆走(右側通行)があり、交差点で鉢合わせなど危険だ

 こちらも動体視力が弱まり危険がある、軽いヘルメットでも買おうかな

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遊食亭 六角(京都):のり弁当が300円と安く揚げたて

2021-03-07 02:52:38 | 食べ歩き

 雨で居職のお昼に便利。近いのもあり、5分程待つと揚げたての白身魚のフライと竹輪、蓮根のきんぴらと漬物などがつく。

 油が軽く、胃にもたれない。ご飯もおいしい。

 前はもっと高かったはずだが、コロナ禍で周辺に安い弁当や総菜がわらわらと増えた関係か今は300円だ。

 系列店として、大丸の北側出口近くで弁当総菜を利用した「百」という立ち飲みもやっている( https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260201/26005206/ )

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売春島「最後の桃源郷」渡鹿野島ルポ (高木瑞穂):島の産業としての売春と利益分配の構造

2021-03-06 02:56:07 | マクロ経済

渡鹿野島(わたかのじま https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B8%A1%E9%B9%BF%E9%87%8E%E5%B3%B6 )は対岸まで200mないが( https://www.google.com/maps/place/%E6%B8%A1%E9%B9%BF%E9%87%8E%E5%B3%B6/@34.3625395,136.8681907,1437m/data=!3m1!1e3!4m5!3m4!1s0x600501064eb116c1:0x2b71932cbf54cb95!8m2!3d34.3630247!4d136.8749529 )橋は架かっておらず渡船で渡る。インフラ(水道は不明、下水も不明、電気はあり、ガスはプロパンらしい)の未整備も問題だ。

 もともと、鞆の浦( https://visittomonoura.com/history/ )と同じく風待ちや避難場所としての港で把針兼(はしりがね)という船饅頭( https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%88%B9%E9%A5%85%E9%A0%AD#:~:text=%E8%88%B9%E9%A5%85%E9%A0%AD%EF%BC%88%E3%81%B5%E3%81%AA%E3%81%BE%E3%82%93%E3%81%98%E3%82%85%E3%81%86,%E5%A3%B2%E6%98%A5%E3%81%97%E3%81%9F%E7%A7%81%E5%A8%BC%E3%81%A7%E3%81%82%E3%82%8B%E3%80%82 )の海版がこの地域にあったが、この島では「菜売り」と称し素人(「地獄」にあたる)の奥様達の副業にもなっていたとある。島には江戸時代から遊郭があり、昭和初期まで6楼の芸子置屋(表面上は芸者で娼妓ではないと思われる)があったとある。

 売春方式は、置屋にプレイルーム(自由恋愛形式)があり、コンパニオンとしてホテル派遣で仲居の紹介、渡船やタクシー運転手の紹介、宿泊者の宿などで、R(リベート)を島中で分配するシステムがあった。泊まり先優先で利益が配分されたため下駄に旅館の名前があったそうだ。

さらに、元三重県警の警部補 芥川時雄と四国出身の岡田さんで つたや はホテルとスナック、置屋の先進的な一体化と企画(レズショー)で利益を享受した。但し、地元旅館組合からは爪弾きとなった。

 著者は、この売春の興りにかかわる関係者(四国のKさんやヤクザ関係)へのヒアリングで構成され生々しい。

 証明されたのは、島から逃げられないというバンス(前借:アドバンスの略)での蛸部屋のような縛りはなかった。むしろ、のんびり居心地が良い田舎だったことがわかる。しかし、ギャンブル、着物、バッグなどの消費誘導や費用負担(寮、食事など)、島内や渡船・タクシーとヤクザの監視もあったとのこと。但し、ヤクザが仕切るには規模と収益が小さかったため影響が少なかったとある。

逆に、ホテルは宿泊では儲からず、Rで補填していたくらい「売春」依存の観光産業であったと判明している。

 大型ホテルは1970年代に建設され、80年前後が最盛期というと、70年以降のディスカバー・ジャパンと一泊宴会型の普及期、そして80年は団塊の世代が30歳頃で売春ニーズに符号する。確かにあの頃入社したがやたらに会社の宴会が多く2時まで呑んでいた。社内旅行も荒れるが勝ちだった。

 その後は、競合風俗の出現(デルヘリがもっと儲かる(らしい))、ホテルの赤字運営でも集客不足の負のスパイラル、2016伊勢志摩サミットでの取締りが最後に首を絞めた。

 産業連関として考えると、島には特に名所や名物が無かった。周辺の伊勢志摩の料理やアクセスに比べると比較劣位で、しかも「売春」イメージしかない。

 例えば「あおさの養殖とナマコ漁師しかおらず、魚介は志摩から買ってくる」とあるが、渡船を含め漁協(鳥羽磯部漁協渡鹿野支所)の利権を指摘している。

 今となっては廃墟が多い元売春島だがあまり売り物になりそうもない。個人的には伊勢志摩自体、伊勢神宮に参り、松坂で肉を賞味するというのが多く、志摩観光ホテルに泊まり鮑のステーキとも思わない。大体、志摩マリンランドも閉館になるくらいだ。伊勢の古市(長崎の丸山とともに5遊郭の一つ)くらい歴史的建築があるとまだ良いが。( https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%A4%E5%B8%82_(%E4%BC%8A%E5%8B%A2%E5%B8%82) )

 色々な色街を分析したが、①行政許可、②金主、③ディベロッパー(色街開発)、④オペレーター(お店運営の専門家)、⑤女衒(働き手調達)、(⑥ヤクザの介入)が色街形成の構図だ。飛田新地などは特に良く分かる。本件のような自然発生的な「島」の色街は稀有で「島ぐるみ」の利益配分が特異だ。

 色街の研究は好きだが、買春と博打は嫌いだ

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ぶどう亭(大阪 梅田):ハンバーグとカキフライセットとご飯、スープで満腹

2021-03-05 02:51:30 | 食べ歩き

 水曜日は三番街がたまたま定休日、ロンに行こうとしたが系列のこちらに。

 口開けで、ハンバーグとカキフライ(3個 1,060円)にする。スープは「卵少な目」(アレルギーのため)でお願いする。胡椒たっぷりがうまい。醤油もお願いする。

 すぐに出てきて、カキフライにレモンを、小皿の醤油とともに卓上のマスタードとタルタル・ソースで食べるとうまい。

 ご飯はすぐお代わり、スープも。まずは、カキフライを食べきってから、ハンバーグに。ちょっとウスター・ソースをかける。もやしなどには醤油をちょっぴり、半分にしたポテトでつけまわす。

 ご飯とスープをさらにお代わり、3杯飯だ。最後は、醤油味のポテトでソースをさらえてごちそうさま

 お腹が苦しいくらいだ

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舞妓さん4K映像写真展(西来院):文化ボランティアで参加、芸舞妓の写真ビジネスとお庭

2021-03-04 02:55:06 | 京都

 京都市文化ボランティア( https://www.city.kyoto.lg.jp/bunshi/page/0000004996.html )に登録した。早速、芸舞妓と写真付で案内のヴォランティアの舞妓さん4K映像写真展( https://active-academy.doorkeeper.jp/events/118333 )があり22日月曜日に11時から17時で参加した。

 手違いか、主催の京都フラワーツーリズム合同会社( http://flowertourism.net/about )には連絡が行っていなかったが、京都市からのメールを見せて無事参加した。ほかに、芸舞妓の写真やイヴェントを開催しているようだ。( https://openmatome.net/member/item_view.php?category=1&item_id=2 )ヴォランティアは6人で男性は当方のみ、あとの5人は女性でシニア手前の年代。3人づつ2組に分かれる。

 場所は建仁寺塔頭の西来院の方丈(南向きでスパンが2間、1間、1.5間(仏間と室中)、1間、2間で両側が下間と上間))で障子を取り払い3密回避で行われた。

 案内葉書とアンケートを配ったり、来客の体温計測を担当したが、アンケートが無くなったり、アプリの案内と齟齬があったりと運営側の不適際を感じた。幸い、ビルの内覧会で受付は慣れているため受付業務の苦労はなかった。2人のご婦人と組み、お昼など楽しく歓談も。

 11時半と14時半に祇園甲部 まめ藤(芸妓 https://kwcphoto.exblog.jp/31198645/ )、佳つ春(舞妓 https://kwcphoto.exblog.jp/31052001/ )の舞がそれぞれ2曲あった。広い方丈で明るいなか緑の背景で見るのは面白いが、やはり薄暗いお茶屋のなかでしんみりとが良いと思う。写真展示も屋外の明るいものが多く、ちょっと違和感があった。やはり、色街は陰影がないと、さらに酒肴もないと、と思う。歌舞伎も「薄暗く、汚く、臭い」小屋で演じたため派手な隈取や衣装になっていた。しかし、今はライティングがある。伝統も変わるのかもしれない。反対が寺社仏閣で、昔は丹塗りの派手な寺も、地味な色合いに馴染んでいる。平等院鳳凰堂などは、新旧のバランスを取って平成修理の折に「中間」の色合いに留めたほどだ。( https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsahj/64/0/64_74/_pdf/-char/ja )

 お茶屋遊びの2回ほどの体験は:

https://blog.goo.ne.jp/n7yohshima/e/a668d90ef78831138d9481429bf1e38d

https://blog.goo.ne.jp/n7yohshima/e/e31671fe84a70414f2f86038493c44bb

 話を聞くと、コロナでちゃんとした服を着て、舞を人前で舞うのは久々とのこと。半年ほどお座敷も「コロナ監視の目があり白塗りがお座敷に呼ばれない」との切実な状況。このような、イヴェントも意義があると思った。福岡から4日間という芸舞妓のおっかけ女性もいらした。

 庭園は木が多い。左奥の丸く囲ったのが亀島で、手前の五葉の松がある石組が鶴島だろうか。間に三角の石、壁際の奥にも大きな石がある。荒れ気味の庭だ。

 頃合いを見て、東京の友人を呼んで祇園で盛り上がるのも悪くないなと思った。コロナ明けを待つしかない。京都の色街文化と経済を支援せねば

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しゃぶ亭 西梅田店(大阪):カウンターで夫婦ならんで、ニンニク、葱とご飯を昼から堪能

2021-03-03 02:50:44 | 食べ歩き

 珍しく、荊妻がこちらをランチに希望、腹が減っているとのこと。カウンターに並んでゆったり座る。うどんなし豚W、豚シングルを二人で食べる。ニンニクを大盛で貰い、さらにお代わり。湯の中に入れても良いが、タレの中もうまい。一味をたっぷり、葱がうまい、これもお代わり。カウンターだと反応が速くて助かる。

 ご飯を2杯平らげる。荊妻はうどんも。最後にタレをお代わりして肉と葱をたんまり入れる。ご飯にしゃぶしゃぶのスープと追加の漬物も入れて雑炊にして楽しむ。時折、肉と葱をつまむと変化が出る。

 夫婦そろって、お腹一杯になった。コロナ禍慣れか、お昼は盛況だった

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携帯のプラン見直しで年間7千円の節約

2021-03-02 02:53:33 | 世情

 携帯のプランで同じ内容が変更となっていた。いちばん安いプランだ。さらに還暦以上は通話が長引いても無料となっている。

 早速、近所のショップに行くと、計算を間違えたのか「安くなりません!」、おかしいなと思うと家族割引になっていない。その前のプランも家族割引なのに作為的に間違えたのかもしれない。(自動検知でないシステムならは、まずは「家族割引」というと得なる可能性がある)

 とまれ、10分程で来月から600円/月程安くなり、年間では7千円超になる。このプランで充分役に立っている

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