野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

足指開き

2025-02-12 21:34:24 | アート・文化

妹のきんかんともども今健康ブーム。

いろんな体操もしている。

それで体にとっていろんな効用があるらしい足指開きを作った。

足の中指と薬指に輪っかを入れれば5本の足指が開く。

足の甲、足指にはめる2個の輪っかの三色の色合わせが楽しい足指開きを作りたかった。

パーツの状態。

7対作るには42個のパーツが必要だ。

足指を開けるためには輪っかに厚みも必要だ。

厚みを出すため輪っかの中に乾きやすい布のパッキンを入れたりとこまごま手間のかかる作業だったが完成。

         第21回クラフト展(イエツアオグループによる)

             (内村セツ子13回忌も兼ねて)

日時   2025年3月23日~4月6日(日)10:00~18:00

場所   ギヤラリーー作唯

住所   四国中央市金生町下分742-1。

電話   0896-72-6808

参加者  櫻沢孝枝 小村澄子 長野和子 吉山京子 尾藤千代 イエツアオ

 

 

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まだ咲かず

2025-02-11 21:34:47 | 山小屋整備

山小屋付近のツバキの開花も今年は遅れている。

この時期だといろんな色のツバキの花を採り生けるのが楽しみだが今年はさみしい。

椿のつぼみは色づいて咲きそうだがなかなか咲かない。

その状態で採っても咲かないまま首が落ちがっかりすることが多い。

採集しても咲きそうなつぼみがあったがそばについているつぼみが落ちる状態なので採るのをあきらめた。

咲きそうなのは木に付いたまま咲かせ、そばについているつぼみが生けても咲く状態に採ろう。

やっと寒波が去ったのでもう少しの辛抱だ。

 

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切山にこにこ市やまのだいどころ

2025-02-10 21:27:29 | 日記・エッセイ・コラム

27年続いた切山にこにこ市は昨年6月で終了したが10月より偶数日の第2日曜日”切山にこにこ市やまのだいどころ”として8:00~11:00で開かれている。

”切山にこにこ市やまのだいどころ”と名称は替わったが雰囲気は変わらない。

でも名物、焚火の釜は新品だ。

火の番をしていた男性がきれいに切りそろえたマキ持参なのでお行儀がいい火具合だった。

切山にこにこ市やまのだいどころ風景。

道中の冬景色。

落葉樹の灰色がかった紫色が魅力的。

 

 

 

 

 

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雪化粧

2025-02-09 21:39:03 | セイザエモン神社

私が住む金生町では雪は降らなかったが標高300メートルほどの場所にあるにあるセイザエモンサン神社の境内は雪化粧。

祀られていたお松が下に落ちていたので拾い挿そうとしたが花筒の中の水は氷っていた。

寒い日が続くがそばに生えるやぶ椿のつぼみは色づいている。

階段に枯葉はあまり落っこちてないが大きな枝が倒れこんでいた。

セイザエモン神社の境内には常緑樹が多く下からは見えない。

隣接の元小学校の校庭のメタセコイヤとイチョウの木は先月と変わらず。

途中の重要文化財真鍋家梅園の梅の開花は無し。

来週はあったかくなりそうなので一気に咲きそうな梅のつぼみ。

この一週間は寒かった。

 

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第21回クラフト展(イエツアオグループによる)のDM完成

2025-02-08 21:02:35 | クラフト展(イエツアオグループによる)

クラフト展(イエツアオグループによる)のDMは手作りだ。

創作の基本の丸、三角、四角を紙でちぎり貼る。

今までは無地の厚紙をはがきの大きさにカットしたのを使っていたが今回は新しい試みをした。

”第21回クラフト展”と川窪万年筆制創作ペンで書いた。

今回川窪万年筆は店舗移転のため不参加。

丸、三角、四角に紙をちぎって貼る前。

字や書が書かれていたり地模様がある厚紙をはがきの大きさにカット。

今回初めての試みだが字や書が書かれているのを丸、三角、四角にちぎった紙とバランスをとるのはお思った以上に難しかった。

            第21回クラフト展(イエツアオグループによる)

             (内村セツ子13回忌も兼ねて)

日時   2025年3月23日~4月6日(日) 10:00~18:00

場所   ギヤラリーー作唯

住所   四国中央市金生町下分742-1。

電話   0896-72-6808

参加者  櫻沢孝枝 小村澄子 長野和子 吉山京子 尾藤千代 イエツアオ

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帽子はなびらNO5

2025-02-07 21:46:52 | アート・文化

帽子はなびらNO5。

モデルは妹のきんかん。

被らない状態。

素材はセツ子さんのリバーシブルジャケットを解いた布でボタンホールがある。

それを利用したいと思い始めた。

ピンク、黄色、赤とキレイなはなびらの帽子をつくった。

少し老けたはなびらも作りたい。

ボタンホールを破れたはなびらのイメージにすればいいと思い作る。

破けたはなびらのイメージのボタンホール。

ボタンホールの部分は襟先で出っ張っているため帽子の周りに動きができた。

綴じる前。

頭で考えていると思い浮かばなかったがとりあえず手を動かせていると5個もの”帽子なびら”が出来ていた。

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積雪により

2025-02-06 21:26:43 | 日記・エッセイ・コラム

2日前より大寒波来襲のため金生町あたりでも積雪のニュースがあった。

外での用事は済ませ家にこもっていたがなかなか雪は降らず。

やっと今日の朝積雪あり。

道路には積雪無し。

行きかう雪を積んだ車は6割ほど。

車庫がある車のほうが少ないようだ。

雪を積んでない車がピカピカに見えた。

意外な事実がわかりしばらく見ていると車により積んでいる積雪の量が違う。

3センチから7センチほど。

多く積んでいるのは切山方面の標高の高い場所の車のようだ。

ニュースほど積雪はなく意外な事実もわかった。

 

 

 

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帽子はなびらNO4

2025-02-05 21:25:28 | アート・文化

帽子はなびらNO4。

モデルは妹のきんかん。

被らない状態。

ピンク、黄色に続き赤いはなびら帽子も作りたくなった。

3個作ることができればと思っていたが4個作れてうれしい。

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化学調味料

2025-02-04 21:35:43 | 日記・エッセイ・コラム

おいしさの9割はこれで決まるを読んだ。

柔らかい素敵なイラストだが化学式も多くわかりづらい部分もあったが読んでよかった。

今まで化学調味料はキラキラと白く”化学”とついているのでなんだか石油で作られているイメージだったが我が畑で育つサトウキビを醗酵させて作ると知り身近に感じる。

一味足りないとき一振り、簡単においしくなる。

 

 

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帽子はなびらNO3

2025-02-03 21:29:13 | アート・文化

帽子はなびらNO3。

綴じる前。

ピンク色に続き黄色い花弁も作りたくなった。

手を動かせているうち次の課題が産まれてくる。

3個できればいいと思っていたが帽子はなびらシリーズはもう少しできそうだ。

 

 

 

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不法投棄

2025-02-02 21:34:21 | 日記・エッセイ・コラム

山小屋領域になると急坂だ。

バイクの運転はまっすぐ向いて慎重になる。

急坂になる場所に水場がある。

その日は水場に寄った。

水場のすぐそばに踏み跡ができている。

ふばんに思い見ると落葉樹の間に不自然な色合いの物体がある。

不法投棄だ。

金網を持ち上げると直径2センチほどの根が突き刺さっているので数年たっているようだ。

その後は捨てた気配はないのでほっとする。

細い山道で行きつく先は山小屋だけ。

数年前の大雨後、陶器が散乱していたことがあった。

捨てられていたのが流れ出たようだ。

土を焼いた陶器は土には帰らない。

プラスチックがマイクロチップになるのには何年かかるのだろう。

原爆の廃棄物は千年以上かかるようだ。

その前にかたづけて置こう

 

 

 

 

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ツバキいろいろ

2025-02-01 21:40:14 | 日記・エッセイ・コラム

去年の10月に枝を切り水につけていたツバキの枝のつぼみが元旦に咲き喜ばせてくれた。

それだけでも奇跡に近いことだと思うがその花がまだ咲いている。

一週間ほど前から元気はなくなっているので毎日”すごいね”と声をかけている。

枝に付いた状態で枯れたツバキは見たことがない。

動かせて落としたくないので周りの枯れた素材を取り除くのも慎重にした。

今日山小屋より採集してきたツバキ。

一週間ほど前から咲き始めている。

すべて園芸種。

野生のツバキはまだ咲かない。

 

 

 

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ザクロ

2025-01-31 21:33:43 | 畑事情

ザクロもナツメも落葉樹で今は葉が落ちた状態だ。

黒っぽい木肌のナツメ、白っぽい木肌のザクロ。

ザクロがナツメと競い合うように上へ伸びている。

こんな状態にもかかわらず16年ぶりに初めてザクロが一個実をつけた。

実がならないので切る予定だったが変更。

今年もなってくれるように周りのナツメの枝を切った。

買って15年も実がならなかったのには理由がある。

6年前かなり太い幹に育っていたが台風で倒れた。

切った幹はタダジロウの椅子シリーズでジツゴロウの椅子の素材にしたので実がならなくても働いてくれていた。

幹を切った後に芽吹き育った木に実がなったのだ。

大きな試練を経て実がなる木になったが混成状態で仲良く両方の実がなってくれればいいが。

 

 

 

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帽子はなびらNO2

2025-01-30 21:17:19 | アート・文化

帽子はなびらNO2。

NO1より4センチ深くした。

軽やかなハナビラをイメージしているので量感はあまり出したくない。

糸3色をどんな分配にするか考えながら編むのが楽しいし難しくもある。

 

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帽子はなびらNO1

2025-01-28 17:54:01 | アート・文化

第21回クラフト展出品の帽子はなびらNO1完成。

第21回クラフト展(イエツアオグループによる)ではセツ子さんの13回忌も兼ねる予定だ。

そのためかこの世にはいないセツ子さんが張り切っているようだ。

15年ほど前リバーシブルのハーフコートを素材用にとセツ子さんよりいただいていた。

それを使った帽子を創作したくなってしまったのだ。

デザインはできたが行動に移してみなければ進まない。

とりあえずコートを解く。

カットする。

糸でつなぐため編針が入るように糸でかがる。

糸の太さ、色を考慮。

3色の糸でカットした布の周りを色のバランスを考えて編む。

綴じれば出来上がりの予定だったがボリュームが足りない。。

考えた末糸同士を綴じた箇所を再度編む。

仕上げればはなびらを綴じ合わせた帽子のようなので”帽子はなびら”にした。

 

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