野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

第19回クラフト展(イエツアオグループによる)NO7長野和子作品

2023-03-26 21:23:51 | クラフト展(イrツァオグループによる)

長野和子さんコーナー。

左、キンモクセイの枝を使ったテーブル(キリン)。

天板の隅にはペインティングされた石が組み込まれていた。

キンモクセイの枝の脚には竹の靴?

枝の上皮をはぐ時間が違えば色が違てくるそうだ。

右はネズミ持ちの脚のテーブル(チーター)。

表面には細かい模様が刻み込まれている。

栗の木の脚で天板は古い鍋蓋(ライオン)。

気に入った木の株だったがテーブルの脚の機能を持たすには苦労したそうだ。

しっぽに見える枝が支えになっている。

栗の木の脚に昔の農具の一部の鉄に障子戸の紙を貼る下の板組み込んだ天板(サル)。

なつみかんの枝のオブジェ。

鮮やかなクリーム色でペインティングはしてなく、木の皮をはいだだけだそうだ。

どんな色に変化していくのだろう。

下部の皮をはいでない黒い部分には細かに線模様が刻まれているので編タイツに見える。

上の部分は乳房を思わせる突起がありストリッパーに見えた。

色んな木肌の木を集められるのは果樹園を営む和子さんだからこそだ。

見た時感じた動物名はカッコ内に書いた。

第2弾作品到来。

毎回の驚き差し入れ。

タカナ、ホウレンソウ、の根がすごい。

竹筒に生けられたムベノの花は会場の花として使用。

食卓用として飾りまじかで見るヤマザクラの花は大きくて美しい。

去年の作品

           19回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   2023年3月19日(日)~4月2日(日)10:00~18:00

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742-1

参加者  櫻沢孝枝 川窪万年筆 小村澄子 長野和子 吉山京子

     尾藤千代 イエツアオ

 

 

 

 

 

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第19回クラフト展(イエツアオグループによる)NO6吉山京子作品

2023-03-24 21:20:02 | クラフト展(イrツァオグループによる)

初参加の吉山京子さんコーナー。

京子さんは鳥見が趣味だ。

記録として残す方法とし、鳥の貼り絵を始めた。

右メジロ。

コメントは”メジロは上手に桜の蜜を吸います。

花ごと落としているのは雀の仕業とか。

蜜の吸い方をメジロに倣ってほしいものです。

左ハクセキレイ。

コンビニ鳥とも呼ばれる身近な鳥です。

尾を上下にふりながら歩く姿がかわいらしく、人が近寄っても比較的逃げません。

上、コツバメ。

コメントは”ツバメの子は巣立ってからもしばらく親が給餌します。

兄弟姉妹で並んでいるのをよく見ます。

銀色の紙は菓子箱の内側をはいで、薄くするのに手間取りました。

下、ツバメ

コメントは”いつも忙しく飛び回っているツバメが葦原で休んでいました。

枯れた葦の穂は前年のもの。

今年の葦はまだ穂を出す前の緑の葉をゆらしています。

枯れた葦は紐を平べったくして作りました。

左ヒヨドリ。

コメントはヒヨドリは一年中みられる鳥です。

珍しくないですがよく見るとかわいい鳥です。

食いしん坊ですが・・・タイサンボクに止まっていました。

右ジョウビタキ オス

あざやかなオレンジと黒のコントラストでおなじみの冬鳥、春先まで住宅地などでも見られます。

ヒクイナ。

コメントは”初めてこの鳥に出会ったとき聞いたことのない声にひかれ田んぼのあぜ道を歩いていると目の前を赤い鳥が駆け抜けていきました。

あざやかな色と走りっぷりが強烈な印象として残っています。

足のたくましさを意識して作りました。

メジロ。

コメントは”包装紙の桜模様がかわいくてメジロを配して作りました。

花の蜜が大好きな鳥です。

なんだか自分が見ている気分になるコメントですがいざ見ようとしても私の目ではなかなか見つけられません。

鳥見で鍛えた目が包装紙や、紐、菓子箱などを素材にできる目も養っていてまたいい仲間が現れたと喜んでいます。

         19回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   2023年3月19日(日)~4月2日(日)10:00~18:00

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742-1

参加者  櫻沢孝枝 川窪万年筆 小村澄子 長野和子 吉山京子

     尾藤千代 イエツアオ

 

 

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第19回クラフト展(イエツアオグループによる)NO5天井の花

2023-03-23 21:52:00 | クラフト展(イrツァオグループによる)

山小屋のツバキの花の展覧会にもなった。

2021年にツバキ林を作るため整備を初めて2年目。

こんなに早く会場の花として活躍してくれるとは・・。

いい具合に咲くツバキたちに”会場の花に生けるんだから頑張って”と声をかけながら切った。

左下一枝に4個花を咲かせている椿は1月より咲始めて、ほぼ終わり状態だがもう50っ本以上枝を切り生け花として楽しませてくれた。

どうしても会場に生けてあげたかった。

大きな白椿は今年大量に咲きだした。

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                   19回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   2023年3月19日(日)~4月2日(日)10:00~18:00

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742-1

参加者  櫻沢孝枝 川窪万年筆 小村澄子 長野和子 吉山京子

     尾藤千代 イエツアオ

 

 

 

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第19回クラフト展(イエツアオグループによる)NO4櫻澤孝枝作品

2023-03-22 21:16:26 | クラフト展(イrツァオグループによる)

櫻沢孝枝作品コーナー。

壁面作品。

左”伊豆の流木にコウヨウザンの実と鈴”白と黒の流木を使っている。

右”リース、既製品のリース台についていたバラの実を赤く塗り黒いツノゴマ、モミジバフウとリボンや反古紙を飾る。

前、”シャコガイと珊瑚の写真立て”沖縄旅行で採集したシャコガイや珊瑚。

後、”大けやきの皮とアオツヅラフジと木の実のオブジェ”

ほとんどの人が”ナニ?。。”と聞く。

孝枝さんは文京区暮らしだが都会のど真ん中で魅力的な自然物の木の皮を採集する。

毎回出品の写真も身近に咲く花々を写している。

下、”写真に貝とどんぐりをつけた写真立て”~広島の海より~

右側に巻かれているグリーンの糸は海岸の藻に見立てて使用。

上、”珊瑚と千代紙の創作花瓶”

ポイントはサンゴのかけら3個をひもでつなぎ、どのサンゴを瓶の口に差し込むかで表情は変わりオブジェともなる。

送られてきた作品の入っていた箱。

毎回カラフルなプリントが貼られている。

去年の作品

        19回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   2023年3月19日(日)~4月2日(日)10:00~18:00

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742-1

参加者  櫻沢孝枝 川窪万年筆 小村澄子 長野和子 吉山京子

     尾藤千代 イエツアオ

 

 

 

 

 

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第19回クラフト展(イエツアオグループによる)NO3玄関の花

2023-03-21 21:18:21 | クラフト展(イrツァオグループによる)

同じ時期に開くクラフト展だがその時の開花状態で生けられる花はまちまちだ。

少し早く咲くピンクアセビが散った頃白花アセビが咲くので一緒に生けられることはまれだが今回は生けられた。

黄色いクロモジの花も咲いた時期に生けられることは少ない。

野山へ会場の花採集に行き生けたいと思える新素材があると、また世界が広がったと嬉しくなる。

今回はドングリの類のシャープな葉形の枝だった。

右上。

去年の暮より目につき始め、山小屋へ移植した時切ったハランもまだしっかり水揚げしていたので素材とした。

花台はセツ子さんの椅子シリーズで第一作目に創作した椅子で2019年創作の鉢カバーを花器とした。

            19回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   2023年3月19日(日)~4月2日(日)10:00~18:00

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742-1

参加者  櫻沢孝枝 川窪万年筆 小村澄子 長野和子 吉山京子

     尾藤千代 イエツアオ

 

 

 

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第19回クラフト展(イエツアオグループによる)小村澄子作品

2023-03-20 21:11:41 | クラフト展(イrツァオグループによる)

小村澄子さんコーナー。

今回は古い着物地に魅せられての創作だそうな。

いつものように丁寧で繊細、それで力強い作品たちだ。

すべての作品に皮が組み込まれている。

皮と柔らかい絹の着物地の組み合わせ。

薄い着物地の縁の糸始末もユニーク。

小さなビーズを熟慮した位置に組み込んでいる。

絹地に縫い込むのが難しい金糸が縫い込まれている。

根気のいる作業だ。

創作中の澄子さんからのメールが創作時の気持ちを的確に表現していたので飾らせていただいた。

           創作は

      本当に自分だけがたよりの

      生みのくるしみなんですよね

      だれのまねでなく

      終わりもみえないけれど

      苦しいのだけれど

      なんだか真にいきているきがする

      のです

クラフト展(イエツアオグループによる)参加者は創作を生きる大事な糧とする仲間たちの展覧会だ。

”向き合えばなにかがみえてくる”との自分を鼓舞するようなメールもあり。

向き合うことの少ない流されていくような日常なのに。

つくづくいい仲間がいて心強く感じる。

         19回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   2023年3月19日(日)~4月2日(日)10:00~18:00

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742-1

参加者  櫻沢孝枝 川窪万年筆 小村澄子 長野和子 吉山京子

     尾藤千代 イエツアオ

去年の作品

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第19回クラフト展(イエツアオグループによる)によるNO1

2023-03-19 21:35:41 | クラフト展(イrツァオグループによる)

よい天候に恵まれ創作の苦しみと開放感を共有できる仲間たちとの「第19回クラフト展(イエツアオグループによる)を開くことができた。

コロナ禍いより4年目規制が緩和されたとわいえマスク生活が続いているが別世界の創作世界、思い思いの表現での作品たちだ。

2週間の期間中じっくり向かい合うのやお客様の反応も楽しみだ。

 19回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   2023年3月19日(日)~4月2日(日)10:00~18:00

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742-1

参加者  櫻沢孝枝 川窪万年筆 小村澄子 長野和子 吉山京子

     尾藤千代 イエツアオ

 

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第19回クラフト展イエツアオグループによる)DM完成

2023-02-05 21:06:09 | クラフト展(イrツァオグループによる)

第19回クラフト展(イエツアオグループによる)のDM完成。

表現の基礎とと言われる丸三角四角をコラージュし毎回手作りする。

素材は包装紙やチラシだ。

手でちぎるので微妙に違った丸三角四角ができる。

色も色々で質感もそれぞれ違う。

コラージュの上に第19回クラフト展と川窪万年筆制の創作ペンで書いた。

          

        第19回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   2023年3月19日(日)~4月2日(日)10:00~18:00

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742-1

参加者  櫻沢孝枝 川窪万年筆 小村澄子 長野和子 吉山京子

     尾藤千代 イエツアオ

 

 

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第18回クラフト展(イエツアオグループによる)NO17(植物事情)

2022-04-08 21:58:29 | クラフト展(イrツァオグループによる)

今年は植物の動きが遅かったが画廊の花壇の紅花トキワマンサクは毎年と同じころから咲いている。

4月3日の展覧会最後の日に写したがあまり植物の芽吹きは感じられない。

紫色のツルニチニチソウはかなり前から咲いている。

いつもは期間中に咲き始めるペチコートスイセンはまだつぼみも見えない。

去年は期間中には花が終わっていた。

どうしても山小屋付近に咲くヤマツツジを生けたくて4月1日に採りに行き、まだ咲く前のヤマツツジを見つけ2日に生けた。

かろうじて咲き始めたヤマツツジを壁面の花器に生けた。

天井の花もいつもは終わっているピンクアセビがメインだ。

少し彩の少ない花たちだったが無事会場をにぎわせてくれた。

去年の花壇

 

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第18回クラフト展(イエツアオグループによる)NO16(飾り方)

2022-04-06 09:15:58 | クラフト展(イrツァオグループによる)

第38回野草(イエツアオ)展の孔雀明王たちは左壁面に展示。

左の孔雀明王は角度を変え展示。

全体。

37回野草(イエツアオ)の作品で孔雀明王創作のきっかけになったコロナタペストリーは向かいの右壁面に展示。

コロナ禍に対する対応も2年過ぎるとかなり変わってきた。

今は予防接種のにユースがおおいが無料であるためかワクチンの価格はにユースにはなってない。

調べると。

人口1万人にワクチンを接種して1人の発症を予防するためにかかる費用は、1ドル=105円と仮定すると、ファイザー=143万6842円、モデルナ=203万7037円、アストラゼネカ=45万3074円となる。ファイザーとアストラゼネカの費用差は98万3768円、モデルナとアストラゼネカの費用差は158万3963円になる。【9】(表3)

と書かれていて驚き。

大変な費用だ。

そのうち税金で払うことになるのだろう。

先日ジエネリック薬になっているイベルメクチンがコロナの特効薬になるという本を読んだ。

インドで蔓延したときに使われ効果があり発展途上国では使われているそうだが特効薬としては認められてない。

安い薬が特効薬に認められると都合の悪い人たちがいるのだろう。

豊かな国が高い薬を買い研究に貢献すると思えばいいが納得できないところもある。

いろいろと展示方法を考えるが今回はスカーフなどの展示に笹の長い枝を利用した。

 

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第18回クラフト展(イエツアオグループによる)NO15

2022-04-05 06:20:53 | クラフト展(イrツァオグループによる)

ロシアによるウクライナ攻撃が一か月も過ぎたがまだ続いている。

少しづつ戦争の実態が明らかになり一般市民の大量虐殺まで起こっているようだ。

どの戦争も同じように市民が犠牲になる。

戦争が始まったころ山小屋でツルを縫うシリーズの花器を創作中だった。

その時思わず祈っているマリア様を連想できる石がありツルとクロバイの皮で縫い込んだ。

創作中は感じなかったがマリヤ様石のすぐ後ろのグリーンの石もキリストを抱いたマリヤ様のようだ。

左後ろはガラス片を縫い込んでいる。

前の花器は赤い石を縫い込み右はガラス片、左は石を縫い込んだ。

ほぼトップにユースだったコロナ禍は予防注射をしてもマスクをしても勢いは衰えることがない。

コロナ禍はロシアによるウクライナ攻撃にトップニュウースの座を譲ったが権力者庶民関係なくまんべんなく攻撃するのがエライ。

自然には従うしかない。

 

 

 

 

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第18回クラフト展(イエツアオグループによる)NO14(会場の小さな花たち)

2022-04-04 21:36:03 | クラフト展(イrツァオグループによる)

会場にはツルを縫うシリーズの手法で創作した花器に花を活けて飾る。

今年はいつもは咲き終えている手前ピンク色のカンピザクラや左水仙の花を生けられた。

いつもはたくさん採集できる手前紫色のルピナスがやっと出始めたばかしの数本を生けられた。

黄色のマリーゴールドの花は鉢植えで去年の11月から咲き続けている最後の一輪。

緑色系を生けた。

ハンノキの葉は春一番に開く。

フキノトウ2種。

フキノトウ雄、下フキノトウ雌。

フキノトウ雄より1か月ほど遅く出るフキノトウ雌を一緒に生けられた。

硬いヤマザクラのつぼみを採集していたら3日目に咲き始めた。

コラボベストコロナのポッケに生けた。

数日でヤマザクラが散ったころ黄色いカラシ菜の花が咲き始め生けかえた。

小さな落しに少しの水があるだけでも花止めがあれば大きくいけられる。

子供地蔵に生けている後ろクリーム色の花はサンキライ。

やっと咲き始めた。

展覧会期間中は季節のうつりかわりがはげしいが今年はそれに拍車をかけたようだった。

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第18回クラフト展(イエツアオグループによる)NO13(追加作品か)

2022-04-03 21:16:11 | クラフト展(イrツァオグループによる)

長野和子さんが立派な差し入れを抱えてやってきた。

ずっしりと重い。

たくさんの野菜に覆われて見えないが中には果樹園の柑橘類が入っている。

クラフト展(イエツアオグループによる)出品の作品創作でエネルギーをすべて発散のようだっただまだの余力。

展示作品と写す。

きんかん、シイタケ、ウド、タマネギなど入っている野菜や果物の名前は段ボールの側面にグレーのテント布に書かれていた。

その時聞いたが壁面左上のタペストリーのベースはおばあさんの着物の袖をそのまま使っている。

なので2重だ。

中根繁子さんのタペストリーも2重。

一重か2重かで前面は変わらなくても雰囲気はかなり違う。

またまたエネルギッシュな作品を見せていただいた。

                             

 

 

 

 

 

 

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第18回クラフト展(イエツアオグループによる)NO11(ワラシクン達)

2022-04-02 21:43:27 | クラフト展(イrツァオグループによる)

ワラシクンイサムNO1

その時のテーマに沿って創作する我が家に音で現れる座敷童の”ワラシクン”だが今回は亡くなった人の依り代として創作する椅子シリーズのイサムさをイメージした。

ワラシクンイサムNO2

置いての展示予定だったが壁面展示作品が平面の作品が多いので急遽壁面に展示。

ワラシクンシリーズ作品は四方見でいろんな飾り方ができる。

ワラシクンイサムNO3

イサムさんの椅子シリーズNO2の脚元へ。

ワラシクンイサムNO4

第38回野草(イエツアオ)展のテーマがなぜ仏教になったかの説明文展示のベースとした。

第37回野草(イエツアオ)展のとき創作のワラシクンコロナ。

すぐ上の中根繁子さん作品の色合いや作風の違う左小村澄子さん右櫻沢孝枝作品の間の中持ち

として展示。

ワラシクンはいろんな場所に出没して会場を和やかにしてくれる。

                          第18回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   令和4年3月20日(日)~4月3日(日)10:00分~18:00分まで

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742

電話   0896-72-6808

参加者  広瀬瑛子 櫻沢孝枝 川窪万年筆 中根繁子 小村澄子 長野和子 尾藤千代 イエツアオ

 

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第18回クラフト展(イエツアオグループによる)NO10(イサムさんの椅子シリーズ)

2022-03-31 21:40:05 | クラフト展(イrツァオグループによる)

イサムさんの椅子シリーズNO3。

この場所へ展示する予定でなかったが長野和子さんの立派な栗の木素材の作品が搬入され大きな榊の枝使用のNO3を急遽展示。

後ろに新築工事現場が写っている。

次回の展覧会ではどんな風景になるのだろう。

イサムさんの椅子シリーズNO2。

太い榊の枝使用のNO3と場所をかえた。

そばには廣瀬瑛子さんのパッチワーク作品など展示なのでこの場所の方がよかった。

8人参加のグループ展なのでそれぞれの持ち味を生かしての展示には時間がかかるが楽しい。

まず初めに創作したイサムさんの椅子シリーズNO1は手直し箇所が生じ次回の展示になった。

                      第18回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   令和4年3月20日(日)~4月3日(日)10:00分~18:00分まで

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742

電話   0896-72-6808

参加者  広瀬瑛子 櫻沢孝枝 川窪万年筆 中根繁子 小村澄子 長野和子 尾藤千代 イエツアオ

 

 

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