野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

第20回クラフト展(イエツアオグループによる)NO6小村澄子作品

2024-03-29 21:24:52 | クラフト展(イrツァオグループによる)

小村澄子コーナー。

左メッセージ。

満月の夜に。

右メッセージ。

古着物地ハギレより。

芸術は爆発だ。

左メッセージ。

心のカギを開けて。

右メッセージ。

古着物地より、裏面反射シート付、にしきいと使用。

左メッセージ。

楽しく輝く日々を、裏反射シートあり。

右メッセージ。

古着物生地より、中ポケット(小)あり、雪降る日に。

左上メッセージ。

着物地ハギレより、裏面ポケット&反射シート、キーホルダー付き。

右上メッセージ。

バックの横に取り付けても反射して光ります。

黄色面は古着物地です。

下メッセージ。

着物地より、裏面反射シート付。

反対側、いにしえの着物地と人新世代のプラスっテック素材をうまく利用。

反対側。

澄子さんの感覚でカットしたベースの形が優しい動きだ。

いつもながらのほつれ糸も細心の心使いで使い、針も通らないビーズを針を抜いて糸に通して取り付け、繊細、自由で力強い作品たち。

期間中の2週間向かい合っていると優しい気持ちになれる。

前回の作品

            第20回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   2024年3月24日(日)~4月7日(日) 10:00~18:00

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742-1

電話   0896-72-6808

参加者  櫻沢孝枝 川窪万年筆 小村澄子 吉山京子 尾藤千代 イエツアオ

 

 

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第20回クラフト展(イエツアオグループによる)NO5天井の花

2024-03-28 21:08:43 | クラフト展(イrツァオグループによる)

畑のオウバイモドキがたくさん咲き始めた。

金生町でクラフト展(イエツアオグループによる)を開き始めて15年。

畑や山小屋の植物たちが成長し活躍してくれるようになった。

動きのある枝を選び天井の花の花材に。

思わぬ場所に生けられている花に驚いてくれるのがうれしい。

 

         第20回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   2024年3月24日(日)~4月7日(日) 10:00~18:00

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742-1

電話   0896-72-6808

参加者  櫻沢孝枝 川窪万年筆 小村澄子 吉山京子 尾藤千代 イエツアオ

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第20回クラフト展NO4吉山京子

2024-03-27 21:05:27 | クラフト展(イrツァオグループによる)

吉山京子コーナー。

鳥見を趣味の一つとする京子さんは巡り合った鳥への思いをちぎり絵で表現している。

左作品のメッセージ。

コゲラは日本にいるキツツキとしては最も小さいとりです。

スズメ大で公園でも見つけられる身近な鳥です。

垂直に移動できるので視界に入ると動きでそれと気づきます。

右作品のメッセージ。

小雀を見つけたのは数年前の春でした。

ふわふわした羽とたよりなげな表情がかわいらしかったです。

嘴が黄色くひよっこという表現がぴったしでまだ親の給餌が必要な様子でした。

用事で来た人が毎日雀に餌をやっていて雀にきんしんかんがあるんだと買ってくれた。

ひとしきり雀の話をして楽しげだった。

右作品のメッセージ。

近くの遊水地にはカモがたくさんやってきます。

キンクロハジロオスは黒と白のエントラストが美しい鳥です。

後頭部に冠羽があり目が黄色くきりっとした印象を受けます。

左作品のメッセージ。

”みんな大好きナンキンハゼ”

近くの公園にナンキンハゼの木がたくさんあります。

秋には紅葉が美しい木です。

鳥たちはこの木の実が大好きです。

カラス、ヒヨドリ、ツグミ、スズメ、カワラヒバ、今回はエナガとモズをちぎり絵に。

葉が落ちたころには黒いさやもとれて白い実だけが残ります。

 

ナンキンハゼの白い実とモズ。

”みんな大好きナンキンハゼ”シリーズをもう少し創作する予定が時間切れになったようです。

私も鳥ではないですがナンキンハゼノキが大好きです。

芽吹き、グリーンの花、たっぷりとしたグリーンの木姿、鮮やかな紅葉、落葉後の白い実。

文京区で花の店(野草)を営み花市場へ行く途中の公園にナンキンハゼの木がたくさん植わっていて年中楽しんでおりました。

金生町では見かけないので忘れていましたが思いだしました。

            第20回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   2024年3月24日(日)~4月7日(日) 10:00~18:00

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742-1

電話   0896-72-6808

参加者  櫻沢孝枝 川窪万年筆 小村澄子 吉山京子 尾藤千代 イエツアオ

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第20回クラフト(イエツアオグループによる)NO3

2024-03-26 21:10:07 | クラフト展(イrツァオグループによる)

玄関の花

”土管花器 須弥山輪廻”に生ける。

地獄、餓鬼、畜生、阿修羅、人、天の六道を土管にセメントで貼った石で表す。

須弥山をイメージしてグリーンの素材を生ける。

マサキ、ハン、ダンコウバイ、キブシ、ハラン。

焼き物の土管は水が漏れないと思っていたが漏れる。

オトシを入れるか漏れてもいい場所でしか使えない。

ちょうど雨続き。

なんだか周りと同化している。

前々日より生けていたハンノキの新芽が水を下げたので急遽畑に生えるマサキと交換。

花器の口が細いので枝がたくさんついたハンを生けたが水が下がった。

枝を落とし再度水揚げ。

今芽吹き前、最初に芽吹くハンを生けたかったが優しい色合いの斑入りハンが代役。

          第20回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   2024年3月24日(日)~4月7日(日) 10:00~18:00

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742-1

電話   0896-72-6808

参加者  櫻沢孝枝 川窪万年筆 小村澄子 吉山京子 尾藤千代 イエツアオ

 

 

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第20回クラフト(イエツアオグループによる)NO2櫻沢孝枝作品

2024-03-25 21:53:34 | クラフト展(イrツァオグループによる)

櫻沢孝枝コーナー。

花瓶シリーズ。

左、とってが針金付き瓶に千代紙のシールを外側に貼り白と紺の麻ひもで動きを出す。

糸で編んだハートを針金につける。

ドライフラワーは赤いケイトウと黄色小花。

中、ウイスキービンに白いレースと沖縄で採集した白い貝で飾ったフラワーベース。

ノバラの実を斜めに生け動きを出す。

右、ピンクのマフラーのフラワーベース。

ハスの実に海で採集したロープを詰める。

ドライフラワーを抜くと。

花の写真と写真立て。

文京区にくらす孝枝さんは身近に咲く花々を愛情たっぷりに写し続けている。

自然に花瓶や写真立てが創作作品として生まれるようだ。

写真立ては沖縄のサンゴ礁と伊豆で採集した貝と流木。

写真をとると。

ココナツのおひな様。

縁に白と緑に塗っているのがお内裏様、白とエンジに塗っているのがおひな様、おひな様用の台にココナツのネックレスを敷きおひな様を飾る。

ネックレスはそのままアクセサリーに、おひな様を裏返すと小物入れになる。

都会で自然物の素材は見つけるのが難しいがよく見つけたと思う。

いつも創作への思いがあるから見つけられた のだろう。

右、写真立てはエンジュの枝の虫食い跡が写真が立てられる直線なので利用。

ハン、コウヨウザンの実、レースを飾る。

リース。

サンキライの枝を金色に塗ったベースにオレンジケイトウ、アジサイフウセントウワタ、ヒマワリにリボンをつけ斜めに流木2本つける。

作品が送られてきた段ボール。

去年の作品

 

             第20回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   2024年3月24日(日)~4月7日(日) 10:00~18:00

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742-1

電話   0896-72-6808

参加者  櫻沢孝枝 川窪万年筆 小村澄子 吉山京子 尾藤千代 イエツアオ

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第20回クラフト展(イエツアオグループによる)NO1

2024-03-24 21:26:28 | クラフト展(イrツァオグループによる)

無事第20回クラフト(イエツアオグループによる)を開くことができた。

3日ほど前より春の嵐のような日が続き気が滅入いるが作品が届くたび元気をいただけた。

いろんな事情の中にありながらの創作作品。

2週間の期間中向かい合えるのが楽しみだ。

          第20回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   2024年3月24日(日)~4月7日(日) 10:00~18:00

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742-1

電話   0896-72-6808

参加者  櫻沢孝枝 川窪万年筆 小村澄子 吉山京子 尾藤千代 イエツアオ

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第19回クラフト(イエツアオグループによる)NO14(生けかえた会場の花)

2023-04-04 21:30:57 | クラフト展(イrツァオグループによる)

展覧会期間中は目まぐるしく花々が咲き競う頃。

2021年山小屋に椿やカンピザクラ、ツツジやモミジ林を作りたくて整備した。

期間始めはツバキが花盛りで会場を飾ってくれたが途中よりツツジが咲きはじめた。

それに畑の花たちも負けてはいない。

オレンジ色のツツジと合わせたのは畑で咲くキソケイ。

セツ子さんの椅子シリーズで生けていたツバキの花が散ったのでツツジに生けかえた。

この花器もツバキをツツジに生けかえた。

山小屋には子供のころ種をまいて育てたカリンの花が咲く。

ピンク色の可憐な花が咲いたのでアセビと生けかえた。

ツバキと生けかえたのは参加作家の和子さんからの差し入れのムベの花と畑で咲き始めた白いクサイチゴの花。

ツバキと生けかえたのはヨシノザクラと畑産クサイチゴと黄色いオギザリス。

ギャラリー作唯で開き始めて14年め。

畑や山小屋に咲く花々がたくさん参加してくれるようになり心強い。

 

 

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第19回クラフト(イエツアオグループによる)NO13(会場の花)

2023-04-03 21:38:18 | クラフト展(イrツァオグループによる)

会場にはいろんな花を生ける。

期間中は季節の変わり目、もう咲き終えるのや今から咲く花と目まぐるしい。

いい香りのニオイスミレはほぼ終わりだがかろうじて生けられた。

始まったころはツバキの花盛り。

たくさんの花をつけた枝。

早咲ツバキでほぼ咲き終わりだったが一枝に4個も花がついていた。

クロモジの花と。

つぼみのツバキは生けても咲かないことがあるので満開の花を生けた。

きんかんと。

山小屋にツバキ林を作るため整備して2年目、会場の花として活躍してくれるようになった。

ピンクアセビとシロアセビも始まったころは花盛り。

水持ちがいいアセビは花を落としながらも最終日まで持ってくれた。

ぺんぺん草と。

子供の花器に生けている雄ブキのフキノトウは咲終わりに近かったが途中少し遅れて咲く雌ブキのフキノトウに生けかえた。

山桜は咲き始めたばかしで生けたが5日ほどで花は散った。

花盛りのキブシやクロモジと。

雪柳は花盛りを生けられた。

赤い藪椿と。

小さな花たちの盛り花。

アセビやキブシは花が小さいので盛花にも使え重宝。

真ん中の水仙は遅咲きだ。

真ん中の画廊の花壇に咲くベニバナトキワマンサクはいつもより早く咲き始めたので初日から生けられた。

この季節だからくるくる巻いたかわいいぜんまいを生けられる。

会場花は15日の期間中何度か生けかえる。

 

 

 

 

 

 

 

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第19回クラフト展(イエツアオグループによる)NO12(孔雀明王椅子)

2023-04-02 21:05:43 | クラフト展(イrツァオグループによる)

亡くなった人の依り代とし、創作を始めた椅子シリーズだが今回は孔雀明王サマの椅子とした。

下の敷物も壁のツルを縫うシリーズ作品も飛ぶ孔雀明王サマなので空に浮かぶ雲をイメージし飾る。

椅子シリーズの椅子は依り代として置くだけでなくいろんな使い方ができる。

オトシを下の置き花器として。

壁面飾りにもなる。

第39回野草(イエツアオ)展新作のブロックイスは壁飾りにできないが花器や花台として使いたい。

 

 

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第19回クラフト(イエツアオグループによる)NO11(花壇の花たち)

2023-04-01 21:03:53 | クラフト展(イrツァオグループによる)

ギャラリー作唯花壇のベニバナトキワマンサクは満開。

見事に紅色尽くし。

今年は少し早く咲き始め紅葉した葉と一緒に散り始めた。

毎年期間中に咲いていたペチコート水仙は今年も咲かない。

でもツルニチニチソウは紫の花をたくさんつけて咲き始めた。

左は小判草。

ギャラリー作唯前面の花壇。

手前のゆずの木は2年花をつけてくれなかった。

右、イチゴの木は11月に開いた野草(イエツアオ)展の時より花を咲かせている。

実はあまりならないが長い間花を咲かせ木だ。

真ん中、ハマゴウ。

去年の花壇        

 19回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   2023年3月19日(日)~4月2日(日)10:00~18:00

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742-1

参加者  櫻沢孝枝 川窪万年筆 小村澄子 長野和子 吉山京子

     尾藤千代 イエツアオ

 

 

 

 

 

 

 

 

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第19回クラフト(イエツアオグループによる)NO10紙箱、木箱花器

2023-03-31 21:20:05 | クラフト展(イrツァオグループによる)

5面を楽しめる木箱花器だが孔雀明王をイメージし糸で編んだパーツの面を前面にして飾った。

木箱花器NO1。

木箱花器NO3,右はツルを縫うシリーズ額皿NO5

木箱花器NO2左はツルを縫うシリーズ額皿NO1。

自然素材使用の作品の中に置いた。

NO4NO3NO3

手前の川窪万年筆制作品もコルク、と自然素材だ。

コンセプトは硬軟。

硬いブライヤーウッドの話をすると猟銃の台も硬い木でできていると話してくれたお客様はにぎり具合がいいと軟らかなコルク製策品を選んでくれた。

グループ展では特に全体をイメージして飾る。

初参加の小鳥の貼り絵作品を展示するとなんだか会場が明るく優しい雰囲気になった。

伏せて飾ったNO3

同じく自然素材が多い作品の中に掛ける。

NO6NO5

NO1も掛ける。

          19回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   2023年3月19日(日)~4月2日(日)10:00~18:00

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742-1

参加者  櫻沢孝枝 川窪万年筆 小村澄子 長野和子 吉山京子

     尾藤千代 イエツアオ

 

 

 

 

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第19回クラフト(イエツアオグループによる)NO10澄子さん親子現る

2023-03-30 21:27:57 | クラフト展(イrツァオグループによる)

東京在住の出品作家澄子親子がさんが来てくれた。

出品作品と記念撮影。

チカちゃんの岡山旅行の便乗だとか。

瀬戸の海が見える児島、直島で美術作品を鑑賞後ギャラリー作唯へ。

ギャラリー作唯の次は倉敷美術館へ。

親子は13年ほど前野外教室参加で来てくれた。

その時チカちゃんは創作好きの小学生。

今や立派な社会人。

大きな荷物の中にパレットやスケッチブック。

日記を絵で描いているそうだ。

たくさんの絵日記が写ったスマホと。

チカちゃん創作の丸い名刺。

肩書は地域サーキュレーター。

地域にいい風を吹かす扇風機。

風をイメージした渦巻は型で抜いたそうだ。

一時間ほどの滞在だったがギャラリー作唯にいい風を吹かせて去っていった。

回を重ねていると思わぬいいサプライズに恵まれる。

13年前の野外教室参加の親子。

澄子さんはスギナさんでチカちゃんはツクシちゃんだった。

澄子さん作品1,2,チカちゃん作品12。

 

 

 

 

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第19回クラフト(イエツアオグループによる)NO9(コラボベスト)

2023-03-29 20:54:41 | クラフト展(イrツァオグループによる)

妹のきんかんが糸、私がデザインと布部分を受け持ってのコラボベストNO2。

金生町暮らしを始めギャラリー作唯でクラフト展(イエツアオグループによる)を始めて14年目だ。

同じベストだがそれぞれ糸、布部分で工夫をし、創作意欲をわかせてきた。

花柄のニット地を渡すと花をイメージしたパーツにしたときんかんが言っていた。

左、展示はツルを縫うシリーズ額皿NO2、右同じくNO4。

コラボベストNO1

布が複雑な織で色がグリーンと黒の個性的な格子模様なので迫力に負けない色合わせと量感のパーツを編んだそうだ。

左、ツルを縫うシリーズ額皿NO3、右、同じくNO2。

コラボベストNO3

前2点は裏表のデザイン、色は違うがNO3はデザインは同じで裏表の色が違ので春らしい色側を展示。

左、ツルを縫うシリーズ額皿NO2、右NO6

         19回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   2023年3月19日(日)~4月2日(日)10:00~18:00

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742-1

参加者  櫻沢孝枝 川窪万年筆 小村澄子 長野和子 吉山京子

     尾藤千代 イエツアオ

 

 

 

 

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会場脱出 花見

2023-03-28 22:05:45 | クラフト展(イrツァオグループによる)

畑や山小屋へ花材や食料調達へ行く以外クラフト展(イエツアオグループによる)会場にいる。

畑や山小屋へ行くと植物の変化の速さを実感。

そのうえ桜満開の情報が届く。

会場を開く10:00分までに帰る予定で花見を計画。

7:30分ごろの山田井橋土手の桜はまだ3分咲きほどだ。

一キロほど下った金生橋土手の桜も同じ状態。

近づくと。

金生橋より一キロほど下った河口でも同じ3分咲きほど。

土手にキユウリグサや、ギシギシ、黄色いオギザリスが咲いている。

土手に咲く黄色いカラシナの花は満開。

桜の名所川之江城公園陸橋からの桜は5分咲きぐらい。

城山公園の戦没者公園には19歳で戦死した叔父の名前が刻まれた石碑があり行くとあいさつ代わりに刻まれた名前に触れてくる。

桜は5分咲きほど。

3分咲きほどでは後ろのクスノキが目立つ。

ヨシノ桜が満開だと枝垂桜は散り初めだ。

今回は満開を楽しめた。

もう満開以上だが瀬戸内海を背に咲くミツマタの花に存在感あり・

モミジも花盛りだが新芽のデショウジョウは赤い葉が目立つ。

ほんの2時間ほどだったがたくさんの花見ができた。

 

 

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第19回クラフト展(イエツアオグループによる)NO8川窪万年筆

2023-03-27 21:27:11 | クラフト展(イrツァオグループによる)

川窪万年筆コーナー。

硬軟素材使用の万年筆とボールペン。

コンセプト硬軟。

上、硬いブライヤーウッド。

下、軟らかいコルク栓。

空洞の穴の部分が軸になっている。

短いコルク栓を接いでいるのが味わいになっている。

短所を長所に変えてしまうのが川窪万年筆流だ。

切るのが大変なブライヤーウッドだがまたまた硬さを味わいとした。

どんな特徴だろうと生かして筆記道具の部分とする。

面白い世界を毎回見せていただける。

手持ちの川窪万年筆制筆記用具を興味を示してくれたお客様にみていただくと写していたようで写メールしてくれた。

2022年作品

       19回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   2023年3月19日(日)~4月2日(日)10:00~18:00

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742-1

参加者  櫻沢孝枝 川窪万年筆 小村澄子 長野和子 吉山京子

     尾藤千代 イエツアオ

 

 

 

 

 

 

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