野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

第18回クラフト展(イエツアオグループによる)NO9コラボベスト

2022-03-30 21:45:32 | クラフト展(イrツァオグループによる)

妹のきんかんが糸部分、デザインと布部分を私が受け持ってのコラボベスト。

”仏教”

題はすべてきんかんがつけた。

帯地の布が仏教をイメージさせ糸や編み模様もそれに沿い決めたようだ。

コロナ禍時の心の持ちようとして私が仏教の本を読みだしたのとともにきんかんも興味を持った。

裏表編み方が違う。

コラボベスト”春秋”

春の面を展示。

裏は秋色。

シルクのベージュ色のぼこぼこした織面を意識し編み方を考えたそうだ。

”御来光”

やっぱし仏教をイメージした題だ。

裏は全く違う模様

        第18回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   令和4年3月20日(日)~4月3日(日)10:00分~18:00分まで

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742

電話   0896-72-6808

参加者  広瀬瑛子 櫻沢孝枝 川窪万年筆 中根繁子 小村澄子 長野和子 尾藤千代 イエツアオ

 

 

 

 

 

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第18回クラフト展(イエツアオグループによる)NO8長野和子

2022-03-29 21:39:41 | クラフト展(イrツァオグループによる)

長野和子さんコーナー。

立体。

真ん中、果樹園を営んでいる和子さんならではの素材使用、本来であれば”空き家の留守番”

大きな円形の草刈り機の刃を目玉とした作品の予定だったようだが試行錯誤の末今の形で完成。

4本の枝は手前に短い枝があるので手のひらのような栗の木。

横に渡っている枝は不明。

くるりと円を作っているのは竹の根っこ。

ススキやホウキグサの穂もうまく利用。

植物のいろんな表情の良さを見逃さない。

もう展示して10日以上になるが水揚げの良くないヤマブキや長いツルのキズタが立派に水揚げしている。

シュロで覆っているが竹筒に生けているからかもしれない。

和子さん発明のナツカンの花の枝付き。

うれしい驚き。

クラフト展(イエツアオグループによる)では参加作家の方よりいろんなうれしい驚きをいただく。

来ていただいた人にすべて創作作品だと紹介すると自分は創作のできない既成の心になってしまっているからと会場の雰囲気を喜んでいただいた。

竹筒とシュロの花器には銅線のワイヤー飾り。

栗の木はブロックに固定されている。

左右はバッグ。

古い布が大事に使われている。

説明書きのベースは風雨にさらされ使用不可能になったテント地だ。

右のバックには古い藍染めのアツシだった布使用。

壁面コーナー。

左上は親子3代の布使用のタペストリー。

右バックは珍しい音符模様の手ぬぐい使用。

音楽が身近にある和子さんらしく黒地のチクチク縫いまでメロディーのようだ。

取っ手は帯締め。

いろんな色の柿飾りにも驚き。

本ものの柿のヘタが付いた柿の枝使用。

身近にたくさんの果物がある強み。

これからどんな独特の世界を見せてくれるのだろう。

前回の作品

           第18回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   令和4年3月20日(日)~4月3日(日)10:00分~18:00分まで

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742

電話   0896-72-6808

参加者  広瀬瑛子 櫻沢孝枝 川窪万年筆 中根繁子 小村澄子 長野和子 尾藤千代 イエツアオ

 

 

 

 

 

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第18回クラフト展(イエツアオグループによる)NO7(川窪万年筆)

2022-03-28 21:33:01 | クラフト展(イrツァオグループによる)

川窪万年筆コーナー。

尾道流木万年筆&ボールペン。

ペン先を出すと。

流木は尾道在住の知り合いより入手したそうだ。

私も流木は素材としてよく使う。

こういう使い方もあるんだと感心。

小さいが長い間砂と波に鍛えられた流木。

不思議に魅力的だ。

川窪万年筆さんは思わぬものを筆記用具の軸にしてしまう。

老舗万年筆の3代目。

常に筆記用具の工夫をしている。

去年の作品

                 第18回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   令和4年3月20日(日)~4月3日(日)10:00分~18:00分まで

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742

電話   0896-72-6808

参加者  広瀬瑛子 櫻沢孝枝 川窪万年筆 中根繁子 小村澄子 長野和子 尾藤千代 イエツアオ

 

 

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第18回クラフト展(イエツアオグループによる)NO6小村澄子

2022-03-26 21:11:41 | クラフト展(イrツァオグループによる)

小村澄子さんコーナー。

バッグの中は宇宙。

曜変天目茶碗を見たとき黒い釉薬のキラキラ模様に感激しキラキラ布が手に入りバッグにしたそうだ。

思わぬヒントから創作は始まる。

常に創作を意識しての日常なのだろう。

バック外側の刺繍。

手を合わせたたくなるほどの細かい作業だ。

切れ端布のキラキラ糸がかわいくて愛らしくてピンとはみ出た糸を何度も何度もかがって刺繍したそうだ。

大事なものを置くクッション。

キラキラ布が手に入る前にキラキラ糸は集めていたそうだ。

プラカップ。

大切な大切な少しキラキラ✨する海の温かい思い出を形に、、。のメールアリ。

式根島野外教室で採集した砂やビーズ、ドライフラーワーーなどをレジン(紫外線硬化樹脂)でくっつけている。

初めての手法のようだ。

鉢カバー。

”植物達がついた鉢カバーがあったら中の植物もうれしそう”のメッセージ付き。

皮で創作した鉢カバーにおなじくレジンで植物やビーズ、シーグラスなどをを硬め取り付けている。

布のぽっけにもドライフラーワーが飾られて。

楽しみながらの創作だったようだ。

”コロナが蔓延しても、戦争が起きても、自分の心の中の想像、ひとかけらの小さなモノたちも全てがキラキラ輝く素敵な世界を、形に出来て、向き合える時間の幸せを大変な時期だからこそ改めて感じました。”

のメールアリ。

創作仲間とこんなやり取りをしながらクラフト展(イエツアオグループによる)を開くことができ本当にうれしい。

去年の澄子さん作品

         第18回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   令和4年3月20日(日)~4月3日(日)10:00分~18:00分まで

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742

電話   0896-72-6808

参加者  広瀬瑛子 櫻沢孝枝 川窪万年筆 中根繁子 小村澄子 長野和子 尾藤千代 イエツアオ

 

 

 

 

 

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第18回クラフト展(イエツアオグループによる)NO5(廣瀬瑛子)

2022-03-24 21:43:43 | クラフト展(イrツァオグループによる)

広瀬瑛子さんコーナー。

左、着物をコートにリメイク

”母のやさしさ温かさを感じながら大事に着たい”とのメッセージ。

着物幅をそのまま利用したゆったりコート。

右、花散らし

秋部分。

着物地の花柄にこだわり続けてのパッチワーク。

冬部分。

春部分。

夏部分。

5センチにも満たない小切れを縫い合わせている作業にほとんどの人は驚き感心する。

全体の色合わせも大変だったことだろう。

縫い合わせる前の小切れの山を想像した。

一年中何かしらチクチク縫う作業をしていてこそ生まれる作品。

去年の作品

     第18回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   令和4年3月20日(日)~4月3日(日)10:00分~18:00分まで

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742

電話   0896-72-6808

参加者  広瀬瑛子 櫻沢孝枝 川窪万年筆 中根繁子 小村澄子 長野和子 尾藤千代 イエツアオ

 

 

 

 

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第18回クラフト展(イエツアオグループによる)NO4(玄関の花)

2022-03-23 21:51:37 | クラフト展(イrツァオグループによる)

クラフト展(イエツアオグループによる)会場には季節の花を飾る。

今回は寒さが長引きピンク色のカンピザクラを生けることができた。

真っ白に咲く雪柳を生けられることも少ないが今回は花盛り。

黄緑のキフジも長持ちしてくれそうだ。

毎年同じ時期に開くがどんな花を生けられるかも楽しみだ。

4日目にしてカンピザクラの花がほとんど散ってしまった。

いい具合にギャラリー作唯の花壇のベニバナトキワマンサクが咲き始めた。

花の形は違うが色が似ているので生けかえる。

まだ咲き初めだがもう一週間もすれば満開になるだろう。

去年の玄関の花

        第18回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   令和4年3月20日(日)~4月日3日(日)10:00分~18:00分まで

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742

電話   0896-72-6808

参加者  広瀬瑛子 櫻沢孝枝 川窪万年筆 中根繁子 小村澄子 長野和子 尾藤千代 イエツアオ

 

 

 

 

 

 

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第18回クラフト展(イエツアオグループによる)NO3

2022-03-22 21:26:01 | クラフト展(イrツァオグループによる)

中根繫子さんコーナー。

テーマ”再生”

上 原毛のタピストリー サイズ60×58

中 織生地とその糸との対峙 変わり糸の織タピストリー サイズ16×16

下 織生地とその糸との対峙 変わり糸の織タピストリー サイズ40×35 

創作には集中力、エネルギーが必要だ。

それがわかなければ創作はできない。

今回それがわいてくるのに時間がかかったようだ。

でも”再生”

楽しく創作できたとのメッセージあり。

原毛タピストリーの部分だが周りのもこもこを見ているとぐんぐん創作意欲がわいてきた様子に思えた。

変わり糸の織タピストリーは2重になっている。

去年の作品

         第18回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   令和4年3月20日(日)~4月3日(日)10:00分~18:00分まで

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742

電話   0896-72-6808

参加者  広瀬瑛子 櫻沢孝枝 川窪万年筆 中根繁子 小村澄子 長野和子 尾藤千代 イエツアオ

 

 

 

 

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第18回クラフト展(イエツアオグループによる)NO2(櫻沢孝枝)

2022-03-21 22:26:22 | クラフト展(イrツァオグループによる)

櫻沢孝枝さんコーナー。

右上は四季の花を一年かけて撮影した写真アルバム。

下は”2021年物のさくらの枝で染色臼黄緑色~の絞り染めランチョンマット”

壁面作品。

上”南天と貝殻のインドスカーフのリース”

今回は海岸での採集物の流木や貝殻などが手に入ったそうでいろんな作品に組み込まれている。

下は”キウイと流木の風のリース”

立体コーナー。

手前3点は写真立てになる

右藤壺と”流木の写真立て”

波と砂でいい具合に角が取れたレンガも使用。

左上”貝付き煉瓦とアオツヅラフジにナンテンの写真立て”

左前”海の恵みと地の恵みの融合した写真立て”

右黒いツノゴマの実と左モミジバフウが地の恵みか、流木やワイヤーを巻き込んだ貝が海の恵みか。

右は”葉牡丹と蒼い創作花瓶”

オレンジのネットを利用し穴をあけ糸でかがることで表情を出している。

ポイントは葉牡のドライフラワー

”水仙と流木の創作花瓶”ふたを開けて驚いた。

存在感のある流木出現”

花瓶として使用の場合はもちろん流木は取り除いて水を入れる。

遊び心満点。

おなじく遊び心満点の梱包。

使用済みカレンダーの素敵な写真が5面に貼られていた。

         18回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   令和4年3月20日(日)~4月3日(日)10:00分~18:00分まで

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742

電話   0896-72-6808

参加者  広瀬瑛子 櫻沢孝枝 川窪万年筆 中根繁子 小村澄子 長野和子 尾藤千代 イエツアオ

 

去年の作品

 

 

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第18回クラフト展(イエツアオグループによる)NO1

2022-03-20 21:26:13 | クラフト展(イrツァオグループによる)

第18回クラフト展(イエツアオグループによる)を無事開くことができた。

毎年同じ思いになるが今回特別だ。

コロナ禍が2年以上続き閉塞感満載のうえウクライナがソ連に攻撃されている。

直前にまた東北で地震があった。

金生町では感じなかったが出品者がほとんどの関東圏でかなり揺れたらしい。

交通がマヒしたときのことを考えあわてて作品だけ発送して作品につけるメッセージを後で送ってきた人もいた。

個人の生活の中でもいろんな問題が起こるうえ地球的な災難災害。

そんな中でも自分に向かい合い誰も助けてくれなが何か新しい世界が広がりそうな創作の世界が好きな仲間たちのおかげで初日を迎えられた。

            18回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   令和4年3月20日(日)~4月3日(日)10:00分~18:00分まで

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742

電話   0896-72-6808

参加者  広瀬瑛子 櫻沢孝枝 川窪万年筆 中根繁子 小村澄子 長野和子 尾藤千代 イエツアオ

 

 

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第18回クラフト展(イエツアオグループによる)のDM完成

2022-02-08 21:46:41 | クラフト展(イrツァオグループによる)

創作の基本である丸、三角,四角をちぎった紙を貼って作るDM完成。

第18回クラフト展(イエツアオグループによる)と書いたのは川窪万年筆制創作ペン

     第18回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   令和4年3月20日(日)~4月3日(日)10:00分~18:00分まで

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742

電話   0896-72-6808

参加者  広瀬瑛子 櫻沢孝枝 川窪万年筆 中根繁子 小村澄子 長野和子 尾藤千代 イエツアオ

 

コロナ禍の中参加作家達は今創作に向かっていることだろう。

振り返ればどんな作品が生まれているか。

 

 

 

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第17回クラフト展(イエツアオグループによる)NO21(会場の花たち)

2021-04-09 22:15:00 | クラフト展(イrツァオグループによる)

会場には創作した花器に野山の花たちを活けている。

近くにサイドの花としてオレンジ色のヤマツツジを生けているので小ぶりな花のヤマツツジを生けた。

黄色いキフジにオギザリス、ピンクのレンゲに白いぺんぺん草やアセビなど。

子供の花器には黄色いオギザリスと白いクサイチゴとクローバー。

ツルを縫うシリーズの花器には紫色のムスカリ、ムラサキハナナ、ピンクのレンゲに白いアセビ。

胴体に穴をあけたビンには黄色いダンコウバイ、つぼみのクサイチゴにメブキ。

ケヤキの花器には紫のエンゴサクと白いクサイチゴ、クローバー。

ツルを縫うシリーズの花器には黄色いキフジにタガラシ、ハキダメギク、紫のホトケノザ、ピンク色のレンゲ、えんじ色のモミジの葉に白いミミナグサ、クローバー、ナズナ、ウラジロのゼンマイなど。

胴体に穴をあけたビンにはピンクアセビとクローバー。

冬は柄の短かったクローバーだが長い柄になり思い思いに動いてくれた。

ツルを縫うシリーズの花器には白いアセビ、ぺんぺん草、メブキに黄色いオギザリスにキフジ、紫のムスカリにホトケノザにえんじ色のツツジの新芽。

皮使用のツルを縫うシリーズの花器にはあまり開かなくて明るい色の藪椿。

鉄を縫い込んだツルを縫うシリーズの花器にははダンコウバイ、メブキ、花弁が反り返って咲く黒っぽい花弁の藪椿。

今まで同じに見えていた藪椿だったが咲き方や色にたくさんの違いがあるのを今回初めて知った。

ツルを縫うシリーズの花器には白いアセビ、ミミナグサ、クローバー、スズメカタビラ、黄色いキフジにピンクのレンゲに紫のムスカリなど。

ツルを縫うシリーズの花器には黄色いオギザリス、キフジ、タガラシ、紫のムスカリにムラサキハナナ、ダイコの花、白いクローバーにウラジロの新芽など。

今回は異常に暖かく期間中3度生け変えた。

 

 

 

 

 

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第17回クラフト展(イエツアオグループによる)NO20(花壇の花)

2021-04-09 22:06:08 | クラフト展(イrツァオグループによる)

クラフト展(イエツアオグループによる)会場に生けている花たちが枯れると出番になるギャラリー作唯の周りの花壇のベニバナトキワマンサクだが今年は出番がなかった。

温暖化のためか早く咲きすぎ初めに生けた花たちが枯れるころ散り始めてしまった。

仕方がないので10時に会場を開く前2度山小屋付近へ採集に行った。

おかげで移り変わりの激しい新緑を楽しむことはできたが温暖化がつづくと考えなければいけない問題になった。

毎年期間中の中ごろから咲く黄色いペチコートスイセンは気が付けば花がおわっていた。

この時期あまり咲かない花アロエが代わりに咲いてくれた。

刈り込んだチエリーセージが締めを伸ばしぽつぽつと赤い花を受け始めた。

温暖化はいろんな問題を起こす。

去年の花壇

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

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第17回クラフト展(イエツアオグループによる)NO19(ツルを縫うシリーズで花器)

2021-04-08 20:56:36 | クラフト展(イrツァオグループによる)

毎回ツルを縫うシリーズで花器を作創作し続けている。

今回は久しぶりに木の皮をツルで縫いこんだ花器を創作中思わぬ珍しい素材が手に入った。

カンピザクラの枝が枯れ固い芯と皮の間の柔らかい部分が朽ちがくがくの状態で皮が付いていたのを採集したのでリング状で手に入ったのだ。

予定外だったが創作。

薄い皮は強靭でかたいツルで縫っても破れなかった。

同じ桜だが山桜の皮の裏側使用。

ヒマラヤスギの皮の裏使用。

同じくヒマラヤスギの皮の裏使用。

去年のクラフト展(イエツアオグループによる)の途中までは底のない花器を数年創作していたが底があった方がいい気がじて少しそこをつけた。

今回は底も花止めにできるように創作。

底がないと横にした場合左右より手が入り作業が楽だが全く物入にはならない。

 

 

 

 

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第17回クラフト展(イエツアオグループによる)NO18(サイドの釣り花)

2021-04-08 20:54:30 | クラフト展(イrツァオグループによる)

3月21日の初日にはヤマザクラと白アセビを生けたが数日でヤマザクラが葉桜になってしまった。

黒文字と白アセビに生け替え。

今までは工場の灰色の壁一色だったが更地になりバックが変わると花の見え方が変わってきた。

使用の黒文字の枝は果実酒にした。

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第17回クラフト展(イエツアオグループによる)NO17(敷物)

2021-04-07 22:50:26 | クラフト展(イrツァオグループによる)

コロナ騒動がまだまだ続きほぼ毎回トップニュースだ。

聞いているだけで重ぐるしくなる。

私の主な生活範囲は自宅や畑、山小屋に野山に河川敷、それに海と人がいない場所だがたまに買い物などで出かけるとマスク、マスクでまた重ぐるしくなる。

それで出来上がったのが”テーブルセンターコロナ”。

糸を編んで区切りとして胴体、下半身、頭でパッチワークした布が細胞で曲線に刺繍したのがコロナウイルスで細胞を破壊しているイメージ。

今回敷物創作作品は3点でこれが3作目。

ワラシクンコロナをそばに展示。

一作目敷物。

去年創作したはっぴ布の敷物に苦戦し用意していた2作目ができず再度挑戦する気持ちになったがすぐは取り掛かれず少し小さなサイズから初めたのが一作目。

2作目敷物。

1年越しでやっとはっぴの袖の部分2枚、敷物になった。

2作目完成の時点で余裕ができたのか冒頭の3作目でコロナが潜入してきた。

あきらめないで続けていれば振り返った時点で何か生まれている。

クラフト展(イエツアオグループによる)に仲間の作品ともども展示できうれしい。

 

 

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