野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

孔雀明王パーツ4度目の変身

2023-06-12 21:27:14 | リメイク

妹のきんかんが孔雀明王をイメージし編んでくれたパーツを少し変身させ敷物の素材にしたりシャツのリメイクに使った。

それをもう少し工夫変身させたのを何かの素材にしたい。

それを大きめのメンズシャツリメイクに使おうとし長い袖を切ったもののデザインが浮かばない。

切った袖が先に保温ポットカバーにできたのに。

でもやっと完成。

シャツンの後ろに使う。

シャツに合う色合いの孔雀明王パーツをとじ付けたが空をイメージする刺繍に苦戦。

やっとできて拡大すると。

パーツをとじ付けたところ。

前のポッケが気に入らないが取ると縫い目が残る。

孔雀の羽をイメージし編んだパーツを綴じ付ける。

拡大すると。

綴じ付ける前。

着ると。

 

 

 

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ポッケは必要

2023-05-23 21:37:53 | リメイク

気に入った色合いと素材のジャケットがあるがポッケがない。

上着にポッケがないと不便だ。

何度か着ているうちやっぱしポッケをつけようと決めた。

でもジャケットに合う色と素材が難しい。

色は黒で素材はナイロン系。

見つかった。

糸はセーターを解いたナイロンの黒糸と補強と色の深みを出すため濃い紫色のミシン糸の2本とりで編んだ。

薄いナイロンのジャケット素材に合うように鎖編みでネット状にした。

左下につけたポッケ。

写真撮影や採集中にちょっと外した手袋などが入れられれば便利だろう。

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保温ポット袋

2023-05-08 22:17:33 | リメイク

保温ポット袋完成。

左保温ポット袋と保温ポット。

保温ポットに熱いお茶を入れ出かけるときはいつも持っていく。

どんな時も熱いお茶があれば幸せになれると常々思っている。

長年持ち歩いていた保温ポットが不具合を起こし買い替えた。

専用の保温ポット袋を作りたい。

先日男性用シャツをオーバーブラウスにリメイクしようと袖を切ったがデザインできず放置していた切った袖先が目についた。

保温ポットが入る大きさの袋ができるサイズだ。

ボタンホールやボタンも利用したい。

脇を縫いボタン2個付け替えて完成だが持ち手を付けたい。

片方しかなない父の羽織の紐が目についたので使用。

シルク糸を組み紐で編んだもののようでなんだか立派な袋になった。

思わぬ素材のめぐりあわせでできた。

 

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ウキウキパンツに

2023-05-04 22:16:25 | リメイク

しっかりした綿地の紺色のパンツ。

清里式根島での野外教室用に実用本位で縫った。

脛の当たりが草の汁で染まっていたり小さな穴まで開いているが思い出いっぱいのパンツだ。

シミや穴隠しにカラフルな模様の綿地布を脛あてに縫い付けた。

脇も出しゆったりさせるとなんだかウキウキ気分になるパンツに変身。

リメイクは楽しい。

リメイク前。

 

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2代目畑用前掛け

2023-05-03 22:04:07 | リメイク

2008年金生町生活を始めてすぐ畑用前掛けを作ったがかなりくたびれた状態になった。

何かいい布がないかと常々思っていたらあった。

完成。

かなり前何かを包んでいただいたときの風呂敷で51センチ四方で布は化繊。

裏表色違いで今年の干支のウサギがワンポイントでプリントされている。

風呂敷なので縁が三つ折りで縫われている。

すべて利用したい。

3分の一ほど織り上げるといい場所にワンポイントのウサギが出てきて紺色の表地が現れツートーンカラーに。

3個のポッケにするため縫い目を入れ紐になる部分は別布で補った。

 

 

 

 

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別布で幅を広げて

2023-01-28 21:38:27 | リメイク

日常生活では着心地がいいものを着る。

どんな美味しいものでも続けて食べていると違ったものが食べたくなるように違ったものを着たくなる。

着ると窮屈で肩が凝ったりする。

限りあるスペースなので着ごこちが悪いのは処分しようと思っても思い出があったりしてできない。

毎年時期になると出すが着ることがない服がある。

古いものは細身でだいたいが窮屈だ。

以前脇に別布を入れ幅を広げて着やすくなったセーターがあった。

今回も同じく別布を入れて幅を広げた。

色合いが違う別布を使ったので新しいセーターになったみたいで気に入っている。

リメイク前。

 

 

 

 

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糸編み飾り花瓶

2023-01-11 21:28:09 | リメイク

気に入った空き瓶を糸編みして飾り花瓶として使っている。

先日解いた男性用セーターは5色の糸が使われていた。

5色の糸使用の糸編み飾り花瓶。

縦横9センチ、5センチ。

左が椿油が入っている花瓶で右が糸編み飾り花瓶。

椿油を買った時よりビンが気に入り糸編み飾り花瓶にしたかったが髪につけるだけなのでなかなか空にならなかった。

次が空く頃はどんな糸が手に入りどんなデザインができるのだろう。

左が5色の糸使用の大きな男性用セーター。

 

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孔雀明王飛ぶ

2022-09-08 21:46:26 | リメイク

妹のきんかんが山小屋にいられることになっているセイザエモンサン、セツ子さん孔雀明王サマをイメージし糸で編んだパーツを進化させ飛んでいる孔雀明王サマをシャツの後ろ身頃にパッチワーク。

全体。

前身頃には先日解いたメンズジャケットの布をポケットに使用。

手に入ったときは白シャツで綿なのに洗濯にはむかない皮がポッケとして使われていた。

畑に生えているアイの葉で染めた。

左はキスゲの花。

 

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3方を羽織ることに

2022-08-13 22:12:06 | リメイク

山小屋におられることになっているセイザエモンサン、セツ子さん、孔雀明王サマの三方をイメージするパーツを妹のきんかんが編んでくれそれをパッチワークして敷物やクッションを作った。

孔雀明王サマコーナーの敷物創作するにつき今回よりパーツを私が編むことにして16枚編んだ。

その中の3枚使用で男性用シャツをリメイク。

袖にはセイザエモンサン、をイメージする白のパーツ。

カーブした裾に使われていたスリットの白布が気に入り半袖を長袖にした。

襟元には孔雀明王サマをイメージする紫系のパーツ。

後ろにはセツ子さんをイメージする紺色のパーツ。

拡大すると。

リメイク前。

3方を羽織ることになった。

 

 

 

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孔雀明王サマコーナーの敷物

2022-08-12 21:39:45 | リメイク

セイザエモンサン、セツ子さん、孔雀明王サマをイメージし編んだパーツ16枚のうち3枚使用で創作のテーブルセンター。

縦横28センチ、58センチ。

今までの孔雀明王サマは黄色だったが今回は赤にした。

ブルーはセツ子さんで白がセイザエモンサン、グリーンのステッチは私。

ベースの布は昔のテント地。

このテーブルセンターは山小屋の孔雀明王サマのコーナーに置くことになる。

 

 

 

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風鈴のリメイク

2022-07-31 21:40:11 | リメイク

錆びた状態で風鈴が出てきた。

紐も風鈴を鳴らす下の紙も朽ちている。

かなり前風鈴にあこがれ買ったが他の場所で冬の寒い日北風に吹かれリンリンとなるのを聞いて以来興味が失せた。

それ以来使ってない。

錆びた風鈴を眺めながら楽しそうな風鈴にリメイクしたいと思い始めた。

洗って風鈴本体と当たって音を出す鉄片を眺めること数日。

やっとデザインができた。

右のプラスティックは目薬の容器。

デザインが気に入り使い始め、創作の素材にするためためていた。

軽くて風を受ける広さもある。

音を出す鉄片を三角とみなせば目薬容器が四角、赤い紙を丸くちぎって丸、三角、四角。

 

 

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スタンドカラーに

2022-06-17 21:37:01 | リメイク

いただいたものだが長年着ることがないブラウスがある。

時期になると毎年リメイクしようとながめるがどうにもならなかった。

ふとスタンドカラーにしようかと思えたので合わせる布を探した。

それなりの布があったのでリメイク。

無地の上シンプルなデザインなのでポッケも付けた。

リメイク前。

ポッケは袖を切った布使用。

 

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二重すだれ

2022-06-13 22:00:14 | リメイク

2008年に金生町暮らしを始めて以来夏に使っているすスダレが色あせてきたしほつれも出てきた。

去年より修理するためのスダレを用意していたができず。

やっとデザインができ完成。

修理用のスダレのひごを抜いて使う予定だったがそのまま日がよくあたる部分にくっつけた。

色の配置や模様は黄色やグリーン、ピンクのナイロンひもでとじながら考えた。

修理用のスダレをくっつけた面。

反対側。

修理前。

せっかく完成したが今日から入梅。

しばらく必要ないだろう。

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5分袖に

2022-05-14 22:30:50 | リメイク

半袖を5分袖にリメイク。

大きく変えたのは袖だが糸で袖丈を伸ばした。

袖だけに糸を入れると全体が不自然になる。

どこかもう一か所入れるにつき大きくあいた襟に糸を入れることにした。

カチッとしたデザインのシャツに動きを出したいがうまくいかない。

袖の切り替え部分や襟にチエーンステッチを入れたり糸玉を入れたがこれ以上思いつかなく仕上げとした。

リメイク前。

前回リメイクのピンクシャツともども妹のきんかんのおさがりだ。

買い物好きなきんかんは買ったものの気に入らなくなると持ってくる。

買い物嫌いで創作好きな私はどうにか気に入り着れるようにするのが楽しい。

新しく作るより時間がかかるが雨の日の作業としていい時間が過ごせた。

 

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袖を長くする。

2022-05-12 21:41:33 | リメイク

3日続いての雨予報だ。

丁度種まきや植え付けの畑仕事ができなくなるがダム湖が渇水状態だし少しゆっくりもしたい。

それにリメイクしたいシャツもあった。

ゆっくりはもう少し先にしてリメイク。

リメイク前。

かっちりと動きのないデザインなのですこし動きを出したいと思っていた。

丁度孔雀明王NO2を制作中のときピンク色の布が欲しくてこのシャツの色がぴったしでどこを使おうかと考えた末、袖山の部分を解いて使った。

その時このデザインはできていた。

孔雀明王NO2で使った袖山部分と袖先を糸で編んで変化をつけ袖を伸ばした。

袖山のカーブを編み目を増やしながら形作っていったが何度も編みなおし時間がかかった。

リメイクは新しいものを作る以上の時間がかかることが多いがリメイクでしか味わうことができない喜びがある。

 

 

 

 

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