妹のきんかんは東屋のそばに生える大木の木肌で”遊んでね”を作る。
上に置いた黒い帽子は息子からのプレゼントでよく素材にする。
大きな木のそばはいるだけでここちいい。
キレイで可愛い唐辛子類を木の肌に詰めていった。
大木に遊んでもらったのだろう。
東屋の入り口に置かれている丸太にキノコがびっしり生えている。
唐辛子類を仲間に入れて”おしゃべり”
雨風の中の側道での創作に疲れたようできんかんはやさしげなものたちと戯れている。
以前ここらあたりは渡し船場があった場所で下へ降りられる。
降りての渓谷。
東屋全景。
釘をあまり使わないで東屋は建てられている。
丸太を縛り上げた隙間に小さな丸太を差し込んでいた。
素材にしたい魅力的な建物だ。