妹のきんかんは孫2人の子守とコラボベスト、私も第15回クラフト展(イエツアオグループによる)の創作のラストスパート寸前で息抜きになるだろうと一か月前以上にチケットは購入していた。
”ジブリの思い出がいっぱいコンサート”
思ったようにやさしくて前向きな楽曲が多くいい息抜きだった。
歌うのは女性5人と男性一人の”ザ ブリーズアドベンチャーズ”
ロングドレスで優しい歌声で次々と歌う曲目はテレビの見ない私でもなじみのあるものが多かった。
行く途中2月24日はタダジロウの命日だと話していたらメンバーの中で誕生日の女性がいた。
死んだり生まれたり毎日起きることだが少し感激。
そのためか特別可愛いく大きな髪飾りを女性メンバーがつけて現れハッピバースデーを歌ってくれた。
とくした気分も味わったが思わぬつらい思いもした。
金生町暮らしを始めて初めての鼻かぜをひいていたのを忘れていたのだ。
クシャミをこらえていたら鼻水や涙が出だすしクシャミはそんなにこらえられない。
こんなつらい思いっをしたのは初めてだ。
ジブリコンサートなので子供の泣き声は時々聞こえていたがクシャミは聞こえなかった。