河野美術館より7キロほど離れた場所にある玉川美術館へ向かう頃より雨が降り始めた。
窓額絵と称している休息所からの冬景色には心和む。
一番長く眺めていた絵?だ。
この景色を眺めてほしくて美術館を建てたのかもしれないとふと思う。
時々画の中を車が横切ると新鮮にみえる。
今治市出身のマヤマクスさんのロールスクリーンに描いた現代の掛け軸作品。
玉美作品プラス異なるジャンルの作品のコラボで新たな楽しみ方を引き出す企画第一弾だそうだ。
いつもと少し違った楽しみ方はできた。
玉美作品だが身近で飾りたいと思った絵。
不思議な着物姿の絵。
玉川美術館より雨の中5キロほど離れた源泉かけ流し100パーセントの鈍川温泉せせらぎの湯を楽しむ。
出発時はいい天気で関川河川敷で水仙採集。
枯草色の河川敷も趣あり。