子ども食堂後の散策はあかがねミュージアムで開かれている三沢厚彦ANIMALS展へ。
第1会場クマ部屋へ。
生きている動物は真正面から見るのは難しいので真正面で見る。
ぶ厚い手の一撃を浴びれば大けがではすまなさそうだ。
尻尾は可愛い。
第2会場アニマルズ。
ネコだが魅力的な姿態だ。
ライオン。
尻尾も立派だ。
カエルの足は4本。
ヤモリは5本。
鳥は4本。
同行の妹のきんかんが数えていた。
薄いピンク色の像はとても高貴な感じ。
ゾウはほぼ正方形に収まる。
ヒョウはは長方形。
白ヒョウと猫の後ろ姿。
チーターのしっぽが立派。
隣はネコ。
どちらも猫背。
6メートル近くあるワニ。
搬入時は大変な作業だったようだ。
第3会場キメラ。
キメラとは異質同体の意味らしい。
キメラ前面。
後ろ。
尻尾が鳥になっている。
彫刻展はあまり見られないので子ども食堂後の散策地に選んだがとても楽しかった。
1Fでは大江泰喜の”造形王子からの送り物”展が開かれ、身近な素材使用のちょっと驚く作品展も楽しかった。
あかがねミュージアムではいろんな場所で思わぬ楽しみがある。
トイレの壁にかかっていた子供用便座。
便座を外せば顔の絵だけになる。
入口の水がはられた容器にはふたがされそのうえでカエル三匹が猛暑に耐えていた。
入口から眺めると2階のベランダの植え込みがなんだか変。
確認するとこの場所では雑草と呼ばれると思うチガヤが異常に伸びていた。
猛暑の中でもうドングリが出番を待っている風。
かなり楽しんだが後一か所予定地があり向かう。