ある場所でゴボウの花を見てきれいだと思ったので秋に種をまいた。
6月ごろより不思議なことに一本だけぐんぐん背が伸びてきれいな花を咲かせてくれた。
種をつけるのを急ぐように花はすぐ色あせ8月にはいるとハナガラガが茶色になったので種をとるために切った。
ハナガラは大げさなほどマジック状のトゲトゲで覆われている。
お互いにくっつきあうので冒頭の写真のような飾り方ができる。
ハナガラを支える茎はしっかりしているようだが茶色になるとすぐ取れる。
動物にくっ付いて種が拡散するシステムなのだろう。
この一本以外はまだ花を咲かせる気配はないがこの猛暑で葉物も採れずゴボウでも掘りたいが雨も降らないので土がカチカチで掘りたくはない。
畑には水道がなく水が好きなナス用に毎日ペットボトルに水を入れて運んでいたがミョウガの花が咲かなくなるしインゲンは葉をおとすしシソ類も摘んだら後葉が大きくならない。
今日は一輪車で4リットル入りのペットボトルに水を入れたのを7本持って行き水をあげたが焼け石に水だが喜んでいるように思えた。
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