3歳から10歳までの子ども5人にささやかなプレゼントをする。
その中にお菓子も入れたいが子どもが喜ぶお菓子が思い浮かばない。
とりあえずスーパーのお菓子コーナーへ。
子ども用お菓子は見当たらないがあきらめるわけにいかない。
いつもは見ない下の段にあった。
子どもの目線に置いているのだ。
納得。
懐かしの森永ミルクキャラメルもある。
3歳ぐらいの頃、外で遊んでいると父の親友のジツゴロウが”お前はタダジロウの娘か?”と聞く、うなずくと近くの駄菓子屋へ私を連れて行った。
森永ミルクキャラメルを一ダース買ってくれた。
それ以後ジツゴロウはワタシの理想の男性になる。
甘いものが嫌いな子以外には森永ミルクキャラメルをいれることにした。
子どもにプレゼントをすることでお菓子の陳列場所事情、懐かしい思い出を楽しむことができた。
3家族の子どもたちは初対面にも関わらすすぐ一緒に遊び始めた。
寒い日だったが床に裸足でセーター一枚。
驚きの世界。
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