下調べに来たときからカレイ山展望台より見下ろした庭を素材にしたいと思っていた。
ちかくに石切り場があり大島は石作り文化が根付いている場所。
石の並べ方が楽しい。
展望台より見下ろした作品。
下へ降りて。
セットのお鍋、一個足りなかったので帽子、ロープ、ファックスの使い終えた黒いロール。
この作品を作り終えたとき女性に声をかけられる。
ちかくのレストランのものだと言われたが私たちは誰もいない場所だと思っていたのに。。
とても見晴らしのいい場所なのでどうぞと言われたがゆっくりはしていられない。
12:30分発鵜島いきのフェリーに乗らなければいけないのに12時前。
でも見たい。
妹のきんかんは片づけしておくので私だけでも行くようにと言ってくれるし声をかけてくださった女性も手伝ってくれている。
大慌てで本来なら見晴らしのいい場所にケムリノキを置いた。
置いた場所は能島鵜島方面に向かって置かれた石の椅子。
すぐそばに小さな建物がありおそろいのユニホームを着た女性が4~5人。
入口には花盛りのラン鉢がつるされている。
庭先に咲いていたような花が可愛く石のテーブル上に生けられていた。
さりげなく石の風車も置かれている。
晴れていれば能島あたりがさぞ美しく見えるだろうと思うがあいにくの見晴らし。
四国中央市の煙突も見えるのにと一緒にガッカリしてくださった。
四国中央市のシンボルだと思っている巨大煙突の事を言われるとうれしい。
土日祝日だけ開くとお聞きしたが気になる雰囲気なのでネットで調べるとNPO法人能島の里を発展させる会運営のレストラン”遠見茶屋”だった。
同じく村上水軍に興味を持つ人達だ。
妹のきんかんも片づけを終えやってきて感激。
その後大慌てで鵜島フェリー乗り場へ急ぐ。
遠見茶屋やカレイ山展望公園をご紹介していただきまして、ありがとうございます。
その節は大変親切にしていただきましたのにバタバタと鵜島に向かいとても心苦しく思っておりました。
それにコメントをいただいていたのに気が付いたのは3か月以上たって・・・・・・。
いろいろすみませんでした。
妹のきんかんと能島へ渡れる頃遠見茶屋へも行ってみようと話しております。
その時はよろしくお願いします。