今日13日4時頃台風19号が四国中央市あたりを通過した。
風も吹き雨も降ったが怖いほどではない。
11日の余木崎海水浴場を作業場にしての野外教室も雨が降る心配はしていたが降ることはなかった。
ニユースで大型台風と連呼されると余計な心配をする。
妹のきんかんも余木崎海水浴場には子育て中息子を連れよく遊びに来た場所だが作業場として向かい合うと見えるものが違ってくるようだ。
海に続くバックの絶壁の断層に心動かされて”信長・秀吉・家康”を作った。
断層の縞模様を時代の流れと見立てたそうだ。
一番上の茶色のヘチマは信長、真ん中の竹の流木が秀吉、上に黒い焦げ目がついた四角い流木が家康。
武将にはいい参謀がついてないと勝ち残れないからシイタケをポイントポイントに置いたそうだ。
きんかんは今戦国時代小説に夢中。
その他使っているのは赤いトウガラシ、グリーンのハブソウ、テングサ(白と紫)、黒いナイロンは使用済み電話ファックスの受信用資材、白いナイロンメッシュのテープ。
雨風にさらされ白くなったテングサと紫色のテングサが同種類ときんかんは知らなかったそうだ。
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