野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

皮食

2015-09-17 21:58:03 | 食・レシピ

直産市へ行ったが濃い紫色のブドウはなかったので薄い紫色のを買ってきた。

瓶の液は前回食べた濃い紫色のブドウの皮を酢につけたものだ。

薄い紫色の皮だと薄い紫色にしかならない。

抽出される栄養分は同じだと思うがすりダイコにかけると濃い色の方がインパクトがある。

今食べ物の皮食が一般的になりつつある。

ある合宿で料理当番がジャガイモを皮ごと煮物に使ったので驚いたが皮には中身以上の栄養があるとか。

こふき芋の時はどうするのかと思ったが今や少し皮を剥いた状態で料理に使っている。

手間のかかる皮むきをしなくてよく体に良い栄養をとれるのだからいいことばかしだ。

キュウリ、ナス、カボチャ、ゴボウやイモといまやいろいろと食べているがいいと言われるスイカの皮は食べたことはない。

ミカン類の皮は果実酒にしているので来年はスイカの皮の果実酒も作ろう。

タマネギの茶色の皮にも薬効があるそうなので乾かさなくてもいいし今度は草茶にしよう。

野生のブドウがとれたので大きなブドウと一緒に写した。

 

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 再度格子柄テーブルセンター... | トップ | 旬は過ぎたが »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

食・レシピ」カテゴリの最新記事