不適切な表現に該当する恐れがある内容を一部非表示にしています

野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

妖怪の里山城町へパート7(神社仏閣)

2016-05-26 22:01:26 | 旅行記

山城町をめざし国道32号線を走っていると梅宮の指導票があり行ってみることにした。

急斜面の細い県道を走りどうにかたどり着いた場所は意外と開け境内の大杉が目を引いた。

時代を感じさせる鳥居がある立派な神社だった。

 梅宮へは迷いながら行った。

梅宮を目指して急な県道を走っているとお寺が見えてきたのだ。

幸い犬を連れた年配の男性がいたので尋ねることができた。

谷を隔てての見晴らしは良い。

”ブルーの屋根の家の上の道を行けばいい”と教えてくれたおかげで梅宮にたどり着けた。

国道の入口に梅宮の指導票があったきり後はなかった。

車社会になるまでは急な坂道を登っての大変な生活だと思っていたので年配の男性にいつごろから道路ができたのか尋ねると昭和55年ごろだと教えてくれた。

お寺も見学していきますと別れたが男性は電動自動車での散歩だったらしく犬をお供に悠然と下って行った。

男性の電動自動車はお地蔵様が祀られている場所の近くに止めてあった。

 歩危地蔵だがぼけ封じと書かれ外見は鉄筋だが中に入ると天井画や飾りも立派で参拝客も多そうだ。

テラスもあり見晴らしは良い。

電動自動車の男性は毎日お参りにきているのかもしれない。

耳もよく聞こえるし梅宮の行き方も的確に教えてくれた、

お寺は急斜面に建っていた。

それでも立派な鐘つき堂があり谷を隔てた向かいの山をながめていると鐘をついてみたくなった。

光の具合で前面の緑一色の山が白く写ってしまっていたのにはガッカリ。

大きな看板がかかっていた賢見神社へ帰り道に行た。

道中はなだらかな山道だったが神社は急な階段の上にあった。

覆う建物に守られたおすや。

かなり走り田んぼもあるに賢見神社はあり大歩危小歩危あたりの急な斜面の山村をながめた後なのでたんぼのあるのが珍しかった。

小さなでお寺はなくても神社があることは多い。

知らないで来たが引き返さないで進むと四国中央市の新宮に通じる道だった。

大歩危小歩危は徳島県だが四国中央市とは隣接している。

ちかくに魅力的な地域発見でどんな展開になるか楽しみだ。

 

 

 

 

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 妖怪の里山城町へパート6(... | トップ | 妖怪の里山城町へパート8(... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

旅行記」カテゴリの最新記事