毎月第2日曜日は切山で開かれるにこにこ市へ行く。
6月は雨だったので行かなかった。
最低月一回は切山の空気を味わいたいのでいい天気の時に行った。
誰もいない日曜市会場はカランと寂しいものだ。
7月も曇りだが勇んでいくも近づくと何か変。
着いたが誰もいない。
いつもの切山ニュースが貼られている看板に6月で終えたことが理由とともに書かれていた。
2008年に文京区生活から金生町生活になって以来通い続けていた場所だ。
とても残念だが通い続けた15年の間に切山の他のいい場所もたくさん見つけている。
これからも通うことになるだろう。
道路沿いでネムの花が咲いていた。
山に車道ができたからこんなに近くで見ることができる。
いい香りも楽しむ。
同じく道路沿いにアカメガシワの花。
いい香りがする。
この木も見上げる場所でしか咲かないが車道のおかげだ。
早苗出池に行くと華やかなオニユリが咲いていたが数本は刈られ枯れていた。
たんぼの水の調整に行くためこの頃、土手の草は刈られる。
刈られた後は今でもワラビが生える。
オニユリは生花として、ワラビは食材に。
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