ツルで編んだお皿と言っていたが手法は編むより縫う感覚なので”ツルを縫う”とめいめいし、シュロを竹皮や楮で縫ったのと並べて壁にかけシュロを縫う、ツルを縫うと書いた。
上京まえよく一緒に山へ行っていた仲間が来てくれ”ツルを縫う”を見て鳥の巣みたいだと言った。
言われて見れば鳥がくちばしで作った巣にも見える。
彼女が選んでくれた”ツルのお皿”も鳥の巣に見えなくもない。
”ツルのお皿”より”鳥の巣皿”がいいかな?とも思い始めた。
いい感覚の人が来てくれると面白い世界が広がる。
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