植えて6年ほどの梅の木でまだ実はならないが今年は今までより花が咲いた。
花びらが薄く花は小さい。
品種は南高梅だ。
切山真鍋家の梅園に憧れ植えたのに。
植えて50年以上になる山の梅だが花びらは肉厚で花が大きい。
なれば実も大きい。
周りの木の陰になりあまり実はならないのに今年は枯れた赤松が倒れかかっている。
今のところ梅にはあまり恵まれてない。
植えて6年ほどの梅の木でまだ実はならないが今年は今までより花が咲いた。
花びらが薄く花は小さい。
品種は南高梅だ。
切山真鍋家の梅園に憧れ植えたのに。
植えて50年以上になる山の梅だが花びらは肉厚で花が大きい。
なれば実も大きい。
周りの木の陰になりあまり実はならないのに今年は枯れた赤松が倒れかかっている。
今のところ梅にはあまり恵まれてない。
2時間ほどしかしてないHITO病院のボランティアだが4回目になると少しづつ周りが見えてくる。
臓器提供の掲示板もゆっくり読んだ。
その日は車イス使用の患者さんが多かった。
車は病院玄関まで横づけできるが駐車場は遠い。
患者さんを車いすに乗せて車を駐車し、来るまでの見守りもボランティアの仕事だ。
駐車券に病院のハンをもらうと駐車料金はかからない。
訪ねられて初めて知った。
ボランティアとして立っていると聞かれるが先輩ボランティアに聞きながら覚えていくシステムなのでまだまだドキドキすることが多い。
明るい雰囲気の建物が隣接しているのは職員用の保育園だ。
その日はボランティア室がある階で私がHITO病院へ来るきっかけになった愛大コーホート研究の研究用健診がおこなわれていた。
第16回クラフト展(イエツアオグループによる)のDM完成。
いつものように創作の基本である丸、三角、四角を紙でコラージュして作る。
”第16回クラフト展”の文字は参加作家の川窪万年筆さん創作の15回展出品の浮遊ペンで初めてインク使用で書いた。
はがきの色によりインクの色が変わる。
第16回クラフト展(イエツアオグループによる)
日時 令和2年3月22日(日)~4月5日(日) 10:00~18:00分
電話 0896-72-6800
場所 四国中央市金生下分742
参加者 廣瀬瑛子 櫻沢孝枝 ケヤキ 川窪万年筆
仲根繁子 小村澄子 尾藤千代 イエツアオ
2月11日は祝日だとの認識しかなかったのにひょんなことから”建国記念の日奉祝四国中央市民の集い”へ参加した。
今日は建国記念日で祭日だ。
何かの集まりは女性が多いが今回は男性が多い。
”君が代”を歌ったり万歳を三唱したりもした。
講師は葛城奈海さん。
全出席者の中で講師が一番若いかもしれない。
そばに置かれている会場花は洋風生け花。
今回の催しだと盆栽か和風生け花だとよかったのに。
奉祝行事として日本舞踊はあったのに。
講師の葛城さんはきれいなオレンジ色のスーツだったが男性の黒いいスーツが多い中とても目立った。
いただいた資料だが今の生活ではあまり興味がなかった事柄が多いが参加できてよかった。
元衆議院議員や県会議員、市会議員と政治家が会場の前列にズラリと座っていたがいつものように閉会のころはほとんどいなかった。
会場は去年の8月に開館したしこちゆーホール。
来るたびにいい空間を発見できるのも楽しい。
にこにこ市名物たき火が盛大に迎えてくれた。
たき火ベースが新調されていた。
の人の手作りだそうな。
たき火の材料も誰かしら持ってくるようだ。
菊芋の立ち枯れを焚きつけように持ってきたのもあった。
たき火のそばには自然と人が集まる。
コロナウイルスさわぎで切山の団体旅行も延期らしい。
コンビニではマスクが品薄だそうな。
マスクをしている人はにこにこ市では見かけないが都会の人に送るから品薄とか。
切山名物参鍋さんちの有精卵屋さんに関東地方より研修生がやってきているとか。
井戸端会議は知っていたが火の端会議もあるのだ。
山小屋の屋上でグリーンのモコモコと柔らかそうな塊に白い小花が沢山咲いている。
一見ここだけ春だ。
後ろは落葉林越しに見える池だ。
周りはまさしく冬。
落葉したヒマラヤシダの葉を腐葉土にしたくてナイロン袋に入れていたのが裂けて芽が出たのはすべてハコベ。
葉っぱがハコベになり手品を見ているようだ。
周りは池や林でハコベが生えていそうな場所はないのに。
暖冬だがフキノトウの出現はさほど早くない。
一週間ほど前から目立っていたフキノトウ。
目を凝らして探すと10個とれた。
もう少し大きくしてテンプラにしたいので部屋で水栽培することにした。
小さな新葉はかなり前から摘んで汁の具にしている。
春の手ごたえを感じてうれしい。
妹のきんかんが糸部分私がデザインと布部分を受け持ってのコラボベストの一枚目が一応仕上がった。
前後ろ着られるが一面。
反対側。
今回はできればこの面に数個のパッチワークを散らして入れる計画だがきんかんと相談することになっている。
きんかんとのコラボベストも12回目になる。
毎回それなりの挑戦を試みてきたが今回は数個のパッチワークを散らして入れることが新しい試みになる。
脇を閉じる前。
ベースの布は元男性用パンツ。
山小屋のピンクアセビは畑のピンクアセビより早く咲く。
畑のが咲いたので山小屋へ行ったが一輪も咲いてない。
よく見るとつぼみが付いてない。
花が少ない年はあたが咲かない年は初めてだ。
去年は久々にたくさん咲き花好きな知り合いに配ったり正月花の後春を感じるピンクアセビを生けたのに。
咲いた後は日当りをよくして来年も咲くように周りの木を切ったのに。
近くの梅の木は満開。
いつもこの梅の花と同じころピンクアセビが満開になるのに。
金生公民館の工事期限が1月31日だったので行った。
完成の様子。
道路を隔てて眺めると後ろには文化会館が見えた。
工事中の撮影ポイントから。
100台も止まりそうな広い駐車場。
去年の3月までこの辺りは遺跡発掘調査が行われていた。
植え込みのあたりは旧川之江庁舎があった頃は立派なツツジが咲く場所だった。
縁側が設えているのは嬉しい。
裏側だが隣接の福祉会館との間が広くなった。
開館の日時は知らないが室内の見学が楽しみだ。
山小屋付近で思わぬ素材が手に入った。
南天の根っこと切れ切れになった太い根っこのようなもの。
イノシシからの贈り物だ。
どんな食料を探して掘ったのかわからないがナンテンが根こそぎと太い根のようなものが切れ切れになって散らばっていた。
とどちらも見たのは初めて。
自分で掘って採集するなんて考えられない。
良い素材になりそうな気がする。
一時間以上かけて整理したのが冒頭の写真。
近くにも掘った後があったがツルばかり。
大きな穴ではないが地形が変わるほど荒らされていた。
機械も道具も使わず大きな穴を掘ったり土地を均したり大した能力だ。
昔の人が家畜を作った気持ちがよくわかる。
とりあえず今回はイノシシのおかげでさほど労力を使わずいい素材が手に入った。
近くの8個に区切られた更地に3軒めの棟上げが終了。
更地のときは切山方面の山並みがよく見えたが見えなくなるのは残念。
2日前半日で足場が組まれ棟上げは一日で終了。
作業は短時間で終わったがそれまでの準備には時間がかかっているだろう。
3月22日(日)~4月5日(日)に開く第16回クラフト展(イエツアオグループによる)の参加作家の人たちはいまデザインを考えたり素材を集めたりと作業開始前の準備中だと思う。
畑のピンクアセビがもう花が咲いた。
いつもより早い気がする。
それに花穂がとても長く色が薄い。
これも暖冬のためだろう。
確認に行くと長い花穂は日陰側だからだ。
日当りのいい側は花穂も長くなく色も濃い。
変わったことがあると暖冬のせいにしすぎると反省。