野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

流木のテーブル

2023-11-16 21:52:05 | アート・文化

海へ行くと心に響いた流木を拾ってくる。

5月に海岸で真ん中の流木を拾ったことよりテーブルを作りたいと思い始めた。

試行錯誤の末完成。

高さ43センチ、天板縦横34センチ、46センチ。

横にすると低いテーブルやイスに。

創作前。

下の部分に以前の家の雨戸の板を使う予定だったが切ったものの正目で立派すぎ流木とは合わなかったので急遽手持ちの流木の中から選んで使用。

            第40回野草(イエツアオ)展

日時   11月19日(日)~12月3日(日) 10:00分~18:00分まで

場所   ギャラリー作唯 四国中央市金生町下分742-1

電話   0896-72-6808

テーマ  文殊菩薩

 

 

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ツノゴマ収穫

2023-11-16 21:51:32 | 日記・エッセイ・コラム

ブロックイスに絡ませてツノゴマ乾燥中。

今年は特別大きな実が数個なった。

左畑で乾燥していた実、中皮がはがれている途中、右まだ緑の皮つき。

ライオン殺しと言われる黒いツノを持つ実になると管理をするのも大変だ。

それで軟らかくまだ食べられるときに採集しているがついつい見落としまた今年もたくさんライオン殺しができてしまった。

軟らかい実はまずく黒い実のライオン殺しになると管理が大変なのになぜか毎年育てている。

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ワラシクン文殊NO4(善財童子)

2023-11-15 21:48:53 | アート・文化

ワラシクン文殊NO4(善財童子)

縦横高さ34センチ、32センチ、14センチ。

ワラシクン文殊シリーズだが文殊様の弟子である善財童子のワラシクンを創作。

文殊様は善財童子に悟りをひらくため53人の師に教えを乞うように、行く方向として南を指された。

東海道五十三次と指南の元だそうな。

元気に師を求めて旅する善財童子をイメージする流木があり創作。

置いて。

角度を変えて。

角度を変えて。

角度を変えて。

角度を変えて。

角度を変えて。

創作途中。

         第40回野草(イエツアオ)展

日時   11月19日(日)~12月3日(日) 10:00分~18:00分まで

場所   ギャラリー作唯 四国中央市金生町下分742-1

電話   0896-72-6808

テーマ  文殊菩薩

 

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集団検診

2023-11-15 21:48:10 | 日記・エッセイ・コラム

第40回野草(イエツアオ)展まじかの忙しい時、手違いで集団検診を受けることになった。

ガン検診などは受けないので尿、血液検査と血圧などだけなので時間はかからない。

思わず切山関係の知り合いと一緒になる。

血液採集時に彼女は血液漏れになったらしい。

私は血液採集後3分用の砂時計で止血するが砂が落ちない。

砂が落ちない砂時計をまた使う人がいいることを考え”砂時計が落ちないんです”と持っていったらもう一度してくださいと言われた。

3分以上たっているのでそのまま帰った。

外ではガン検診車がたくさん止まっていた。

        第40回野草(イエツアオ)展

日時   11月19日(日)~12月3日(日) 10:00分~18:00分まで

場所   ギャラリー作唯 四国中央市金生町下分742-1

電話   0896-72-6808

テーマ  文殊菩薩

 

 

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ワラシクン文殊NO3

2023-11-14 21:26:37 | アート・文化

ワラシクン文殊NO3。

縦横76センチ、4センチ。

細い棒のような流木だが風情のある曲がり方だ。

慈悲の赤、清らかさの白が混じり文殊様のカラシ色になったとのいわれにより糸を選んだ。

下が動物の足のようなので文殊様が乗られる獅子をイメージしてブルーの糸使用。

置くと。

角度を変えて。

創作途中。

        第40回野草(イエツアオ)展

日時   11月19日(日)~12月3日(日) 10:00分~18:00分まで

場所   ギャラリー作唯 四国中央市金生町下分742-1

電話   0896-72-6808

テーマ  文殊菩薩

 

 

 

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雨の中切山にこにこ市へ

2023-11-14 20:58:54 | 日記・エッセイ・コラム

2週目切山にこにこ市の朝は小雨模様。

行くのを迷ったが第40回野草(イエツアオ)展の会場に生ける花の採集もあり行く。

途中霧で見通しが悪い場所もあり。

400メートルほどの標高だが自然現象は私が住んでいる場所より厳しい。

期待してなかったが雨の中焚火が赤々と燃えていた。

自然と近い場所の生活の知恵にはいつも感心する。

売店ではいつもは販売してない人が売り場に立っている。

前には手作りパンが並べられていた。

鳥取と今治に住む従妹が売り上げはにこにこ市の運営費にしてほしいと送ってきたものだった。

無理をして来ても浮世離れしたことに出会えるのが切山にこにこ市の魅力だ。

         第40回野草(イエツアオ)展

日時   11月19日(日)~12月3日(日) 10:00分~18:00分まで

場所   ギャラリー作唯 四国中央市金生町下分742-1

電話   0896-72-6808

テーマ  文殊菩薩

 

 

 

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ありがとう仏。

2023-11-13 21:32:36 | アート・文化

ありがとう仏

縦横28センチ、6センチ。

創作前。

左の流木はワラシクン文殊の素材にする予定だった。

右の石は切山の清左衛門神社近くのブルドーザーで新しくつくられた道路で石に呼ばれたような気持で拾った。

とても握り心地がいい石で細い線が刻まれている。

なんだか誰かの思いがこもったような石で粗末には扱えない雰囲気だ。

その石が流木のくぼみにすんなり入った。

ワラシクン文殊の制作中だったが文殊様の雰囲気ではない。

石と流木を組み合わせるとワラシクンシリーズで使う糸が入らない。

とりあえず石を組み込み時間を置くと糸が入った。

ありがとうと感謝をして生きられるように過ごしたいので”ありがとう仏”と命名。

毎日ありがとうとありがとう仏に報告できますように。

        第40回野草(イエツアオ)展

日時   11月19日(日)~12月3日(日) 10:00分~18:00分まで

場所   ギャラリー作唯 四国中央市金生町下分742-1

電話   0896-72-6808

テーマ  文殊菩薩

 

 

 

 

 

 

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みなれぬ柿

2023-11-13 21:31:39 | 日記・エッセイ・コラム

玄関に野菜が置かれていた中に柿が3個入っていた。

見慣れぬ形だ。

お礼の電話の時名前を聞いたが畑に勝手に生えてなりはじめた柿とのこと。

一本に見えるが甘柿と渋柿の2本で甘がきのほうが早く色づくそうだ。

美味しそうな色合いでつい食べたくなるが形の可愛さでもう10日以上飾ったままだ。

畑に5本勝手に生えた柿があるが花がついてもほとんど落ち他の植物が影になるので短く切り葉は草茶の素材にし、新芽時は天ぷらにする。

来年からはどんな形の柿がなるかならせてみよう。

迫力満点のツノゴマの実と。

 

 

 

 

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ワラシクン文殊NO2

2023-11-12 21:26:02 | アート・文化

ワラシクン文殊NO2。

縦幅36センチ、9センチ。

慈悲の赤、清らかさの白が混じり文殊菩薩様のカラシ色になったとのいわれに沿って糸を選び創作。

いつもは一パーツに一色使用だが今回初めて真ん中あたりに赤い糸とカラシ色糸を使用。

下の部分にかなり大きな穴があり意識して利用。

文殊菩薩様が持っておられる蓮や乗り物の獅子もイメージして糸を使用。

置いて。

角度を変えて。

角度を変えて。

角度を変えて。

創作途中。

          第40回野草(イエツアオ)展

日時   11月19日(日)~12月3日(日) 10:00分~18:00分まで

場所   ギャラリー作唯 四国中央市金生町下分742-1

電話   0896-72-6808

テーマ  文殊菩薩

 

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ヒゲの校長

2023-11-12 21:20:45 | 日記・エッセイ・コラム

手話が身近になり始めたが理解はできない。

習う気持ちはないが手話について知りたいと思っていたら大正時代手話を考え広めた人たちがいたらしい。

映画になっているのを知り行った。

ユーチューブもそうだが目で見る動画は理解しやすい。

画面下に字幕が出るが目の悪い私には見づらかった。

グアバの実とチラシ類。

会場は川之江文化会館。

椅子を並べた簡素な会場だが活気があった。

 

 

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トーガン

2023-11-11 21:07:32 | 畑事情

隣のフェンスを越えようとしたので2度畑へ引き戻したトウガンのツルだが実がなっている気配がない。

一度引き戻したときはそのショックか雌花の実が枯れた。

2度目は小さな実がついていたのを確認。

葉に隠れて大きな実が付いているではないか。。

こんな大きな実だと下に転がっているはずなのに。

よく見るとモッコウバラの太い枝に乗っかている。

思わぬことが起こるものだ。

土に転がって実ると土に接触した部分がグリーンにならないが全面緑のきれいな実だ。

しばらく飾って楽しもう。

 

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ワラシクン文殊NO1

2023-11-10 22:29:01 | アート・文化

ワラシクン文殊NO1

縦幅31センチ、7センチ。

我が家に音で現れる座敷童のワラシクンだが夏ごろからギリギリもカーンも現れなくなった。

毎回野草(イエツアオ)展のテーマをイメージし形のないワラシクンに形を与えて来た。

現れなくなったので第40回野草(イエツアオ)展のテーマである文殊菩薩のワラシクンができないと思っていたら涼しくなった頃よりカーンが現れ始めた。

以前は夜昼なく驚くような大きな音で、今は時々小さな音でしか現れない。

2日ほどだが新しいポコポコが現れたが今はいない。

ギリギリは今だ帰らず。

それでもワラシクンシリーズ続行。

慈悲の赤、清らかさの白が混じって文殊様のカラシ色になったとの言われにより糸の色を選んで創作。

壁にかけて。

置いて。

反対にして

角度を変えて。

ワラシクン文殊の創作のため選んだ流木。

白い糸で編んだものが付いているのがワラシクンNO1の流木。

          第40回野草(イエツアオ)展

日時   11月19日(日)~12月3日(日) 10:00分~18:00分まで

場所   ギャラリー作唯 四国中央市金生町下分742-1

電話   0896-72-6808

テーマ  文殊菩薩

 

 

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お母さんと一緒咲く

2023-11-09 21:39:28 | 日記・エッセイ・コラム

雨の多い夏でしっかりと水分を含んだ盛りが過ぎ深い色合いになった百日草の花を生けていたらたくさんのグリーンの芽が出始めた。

妹のきんかんがその状態を”お母さんと一緒”と表現したのでそのまま土に植えた。

お母さんと一緒ならよく育つだろうと見守っていたらつぼみが付いた。

楽しみに毎日見ていたら咲いた。

後まだ2個も咲く。

親指の爪ほどの大きさで可愛い。

百日草の花期は長いのでしばらく楽しめる。

寒くなると枯れるが部屋の中に入れつぼみのつかなかったのを春になれば咲かせてあげたい。

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100年ぶりの暑さ

2023-11-08 21:41:55 | 日記・エッセイ・コラム

11月としては100年ぶりの暑さだったそうな。

いつもなら寒さのため熟すことのないイチジクの実がが熟し始めた。

たくさん取れるとき並みの8個も。

色は迫力満点だが味に迫力がない。

咲き始めた小菊と。

 

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敷物文殊NO7(壮年文殊)

2023-11-07 21:40:46 | アート・文化

敷物文殊NO7。

縦横29センチ、41センチ。

渡海文殊タペストリーもだが慈悲の赤、清らかさの白が混じり文殊菩薩のカラシ色になったのいわれを元に赤白カラシ色をベースに持っておられる利剣や経典蓮の色を考えながら創作してきた。

完成作品を眺めると優しい色合いになっている。

今まで使わなかった色合いだ。

敷物文殊はNO6までで終わりと考えていたが使いたい組みひもがありNO7を創作。

縁に使用の組みひも。

経典を表す部分。

           第40回野草(イエツアオ)展

日時   11月19日(日)~12月3日(日) 10:00分~18:00分まで

場所   ギャラリー作唯 四国中央市金生町下分742-1

電話   0896-72-6808

テーマ  文殊菩薩

 

 

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