野草（イエツアオ）展の時には会場へ野山の花を生ける。
近くの金生川の河川敷は期間中の花の補給地として大切な場所だ。
毎回展覧会近くになると下見に行く。
ガッカリ。。
大きなブルドーザーで草刈り中。
下流側。
上流側。
今日は日中25度以上もあり９月並みの気温だ。
それでも19日からはじまる展覧会までに草たちは花を咲かせることはないだろう。
第40回野草（イエツアオ）展
日時 11月19日（日）～12月3日（日） 10：00分～18：00分まで
場所 ギャラリー作唯 四国中央市金生町下分742－1
電話 0896－72－6808
テーマ 文殊菩薩
愛媛県美術館前のヨハネ・パウロ２世美術館展の看板。
16世紀より19世紀までの絵が展示されていた。
同行の妹のきんかんともども17世紀に描かれたレンブラントの女性像の描かれたばかしのようなみずみずしさに感激。
母と子、神話と伝説、肖像のショート・レクチャーを受けた後もう一度見に行った。
レクチャーでキリスト教でも仏教と同じく赤が慈悲の色だと教えてもらう。
そのほかにも心に残る作品が多くとても疲れた。
大事に守り続けられてきた作品だとつくづく感じる。
愛媛県美術館がある広々とした城山公園の桜の紅葉は真っ盛り。
松山近くの街路樹の紅葉も真っ盛り。
それまでは柿のオレンジ色が目を楽しませてくれた。
疲れが取れる温泉さくらの湯へ立ち寄ったが祝日のため休みと書かれていた。
ガッカリ。
ほぼ帰った場所にある三島の湯へ入り帰る。
途中休憩した場所に咲いていた花。
第40回野草（イエツアオ）展の準備で忙しい中だが行ってよかった。
第40回野草（イエツアオ）展
日時 11月19日（日）～12月3日（日） 10：00分～18：00分まで
場所 ギャラリー作唯 四国中央市金生町下分742－1
電話 0896－72－6808
テーマ 文殊菩薩
第40回野草（イエツアオ）展の準備で忙しいが興味のある展覧会が愛媛県美術館で開かれている。
考えた末行くことにした。
松山まで行くならセキ美術館へも行きたい。
冬の展示に行ったが今は秋の展示だ。
年４回春夏秋冬の展示がされている。
まずは道後の住宅街にあるセキ美術館へ。
前回写真は写してない。
玄関。
中庭の噴水？。
館内、広くはないが色々と工夫されている。
今回同行の妹のきんかんともども心惹かれた前田青邨の（風神雷神）。
２度目だがまた来たい。
早く着いたので近くの道後界隈へ。
看板満載のビル。
表通りがあるなら裏通りがある。
知らないで来たが裏通り的な場所を散策したようだ。
大きなビルの旅館のそばに瓦屋根の平屋があり。
次回は表通りを散策したい。
第40回野草（イエツアオ）展
日時 11月19日（日）～12月3日（日） 10：00分～18：00分まで
場所 ギャラリー作唯 四国中央市金生町下分742－1
電話 0896－72－6808
テーマ 文殊菩薩
ソ連がウクライナを攻撃しもしかして中国が台湾を攻撃との憶測もあり。
現代台湾クロニクルを読んでいたらパレスチナがイスラエル攻撃のニュース。
双方の国の一般人が多数亡くなっている。
ほぼ一か月になる今はイスラエルの激しい反撃で死者は１万人超えとか。
爆撃を受け続けているガザ地区の惨状を聞くにつけ心傷む。
ウクライナソ連戦争は独裁対民主主義、パレスチナとイスラエルはキリスト教対イスラム教の戦いに発展している。
戦争という殺し合いの歴史は古い。
人が自然の一部なので人が起こし続けている殺し合いも自然現象なのだろう。
自然現象は収まるときしか収まらない。
微妙な関係で第一次世界大戦も第二次大戦も起きた。
その反省で国連ができたりはしたがマスクや予防注射ではコロナも完全には防げないように第３次世界大戦に至ることもある。
たくさんの殺し合いが早く収まるように思うしかないのだけれど。
ウクライナ戦争も影が薄くなるほどの激しさのようだ。
ほぼ一月で１万人の死者。
ウクライナ戦争は独裁対民主主義、パレスチナとイスラエル戦争は
手前ブルーの花は外来の朝顔、後ろピンク色はミゾソバ。
河川敷は一面ミゾソバ。
きれいだが怖い。
今はコロナよりインフルエンザの勢いが優勢らしい。
拮抗している状態が好ましい。
少し離れた場所のミゾソバ。
一塊になっているがアップルミントなどと混生。
