歴史と経済と医療の未来予測・歴史経済波動学

フラクタルと歴史経済波動学で予測
 未来の世界と経済と医療の行方
貴方はいくつの真実を見つけられるか!

大戦終了から見た・神の言葉と資本主義崩壊

2012年11月25日 19時36分11秒 | 戦争
1945年は、誰でも知っている、第二次大戦終了の時である。wallstreet で流行っている
神の言葉=Finabocci Sequenceの起点としては重要でしょう。この起点から
資本主義の崩壊を予言してみましょう。2007年の崩落は、資本主義の
終わりと囃されましたが、私の分析は最後の第5波が残っているので
次回が崩壊の時と予測しました。次回とは2046年米の崩壊の事です。


1776+270年、これは270年サイクルから見たアメリカ資本主義崩壊時期です。

2007年は資本主義の崩壊の序曲と巷では話題になっていますが、もし次回2xxx年が
崩壊の時とすれば、2007-1945=62年と、2xxx年―2007=Yは神の言葉に従います。
最後の第五波はその前の第3波の0.618倍と言う事です。


Y=62年x0.618≒38.2007年に38を足せば=2045年となります。これは私が予測した
アメリカの崩壊時と一致します。資本主義の親玉はアメリカですから、
アメリカの崩壊は資本主義の崩壊と同じと言えます。


神の言葉は、貴方の周りに転がっているのです。全てが2045,6年前後を表しているのです。



5割る8≒8/13≒13/21≒21/34・・・・・→0.618に収斂する。=神の言葉。
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危機は再度の危機で解決、金融・投資の世界が解らない銀行

2012年11月25日 09時36分31秒 | 崩壊

http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPJT828171320121123
三菱UFJ、米銀を買収。買収の機会があれば今後もどんどん行う。


リーマンショックで今回の危機=不景気=商品・資源の時代が終わったと誤解
しているようです。あらゆる情報が危機は道半ばである事を語っています。


1.ユーロ危機は終わってない。つまりリーマンショックから始まる、銀行の負債は
  世界の金融機関はまだ消失させてないどころか、これからが本番というのは
  常識であり、ユーロの波動も第5波はまだである。

  危機の借金は再度の危機で勝者と敗者を決めるのであり、敗者から勝者への
  富の移動が十分行われて、危機は最終的に終わるのである。

  
2.商品・資源価格の第5波もまだであり、かの有名なジム・ロジャースも語っている。
  つまり、商品の価格も更なるクラッシュが起こることを示している。
  商品の時代が終わらないのに、本格的な株の時代は来ません。
  波動やサイクルを無視してはいけません。


3.多くの識者が資本主義の崩壊を語る中、その知恵を無視している。私の予測では
  今回ではないが、近未来であることは、データから証明した。国が法整備して、
  将来の危機を救うと言った事が、彼らに蛮勇を与えたかも知れません。
  アメリカ型・日本金融帝国の到来。


4.戦後の円高の時代が終わったとの認識で動いているような感じがします。
  実際彼らの予測は、円高終了は2012年の2月と見ているようです。
  彼らの予測を見た段階で嫌な予感(希望で物事を見る姿勢)はしていたが。
  
  私の予測、2019年1ドル=50円台。経常収支のマイナス化と日本国債崩落。


5.巷の経済学者の意見を無視しているように思われる。ここにも大企業の官僚主義=
  他人に頼らずに自分たちでやっていけると自信と他人の批判とアドバイスを
  受け付けないシステムが感じられる。あらゆる領域の意見は大切である。
  情報収集の世界を広げるべきである。浜矩子教授。ジム・ロジャース・
  ジョージ・ソロス、ETC.


6.日本の円高が終わるのは、変動相場制の下では、日本に入るドルがマイナスになった
  時である。為替は単純な世界であり、買い手と売り手のバランスで決まるのである。
  つまり経常収支がマイナスになって初めて、円安の時代が来るのであり、この様な
  単純な事が解らないのは、木を見て森が見えない知恵者の典型であり
  彼らの腐敗と衰退を表す。資本主義の原則が見えないようです。

  私の予測、2020年円安の巨大な流れ=戦後の円高の終わり。


7.大きくなりたい野心と期待だけでは、魑魅魍魎の金融の世界は乗り切れません。
  日本の企業に必要なのは、本物の専門家と俯瞰的思考と正しい戦略です。
  何故暴落時に儲ける金融機関があるのか、全く分かっていない。
  言えば、金融・投資の世界が解っていないという事です。

  専門家が・金融・投資を理解していないとは、本物の専門家は何処に?
  此処にも欧米の知恵者に丸め込まれる、日本の知恵者の衰退あり。
  欧米の金融機関の負債が、日本の税金で賄われる時代到来。


  南無阿弥陀仏・・南無阿弥陀仏・南無阿弥陀仏・・・・・。






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矛盾・矛盾・科学的社会主義市場経済の矛盾

2012年11月25日 02時44分53秒 | 中国

http://sankei.jp.msn.com/world/news/121124/chn12112423170008-n1.htm
警官がバイクの運転手に暴力を振るったのをきっかけに、1万人が暴動。
小平氏の故郷で。

ごく最近は習金平氏の前勤務地での暴動であった。大小の事件に関わりなく、
庶民の反応は一貫しています。裁判ではなく暴動である。

これを見ても分かるように、暴動は中国の体制に組み込まれたものであり、
終わりは有りません。何せ戦国時代=武人の時代ですから、1912+270年=2182年
まで続くのです。小日本の店ごときは簡単に破壊・破壊・破壊です。

矛盾論や弁証法、科学的共産主義、社会主義市場と言う言葉を使う割には、
社会が矛盾だらけで暴動だらけです。


その矛盾の根本を紐解いて診ましょう。


1.本来資本主義の次の時代は武人の時代=戦国時代=軍国主義なのに、マルクスが
  間違って共産主義が来ると考えたのが矛盾の始まりです。第一の矛盾。

  武人の時代は強きものが全てを取り、あとは全部殿様の家来です。これを
  共産主義と誤解したマルクスが、すべての人は平等で平和で搾取されることなく
  必要なものをもらって幸せに暮らせると夢想したのが間違いなのです。

  毛沢東の時代は確かに皆平等に見えました。優れた武人の毛沢東が全てを支配し
  文化大革命を起こし、教授も無学な少年に叩かれ・殺され、時代は正に
  下剋上=天地がひっくり返ったのです。一見平等な世界です。


2.それを、元走資派として追放された小平が復帰し、かの有名な白猫黒猫論争で
  資本主義の思想を半分だけ導入し、社会主義市場経済と言う理解困難な理論で
  一部の人間の=共産党関係者=特に太子党に巨大な資本主義的果実=お金が
  転がり込んだのです。勿論大衆の収奪の下でです。第二の矛盾。

3.先進資本主義国特に日本からの資本の導入と技術の導入で繁栄しているにも
  関わらず、その恩人に刃を向け=下剋上、庶民の不満を向けようと危険な
  賭けに出ている、その大きな矛盾に気づかず破滅に向かいつつあるのが
  今の状態と言えるでしょう。庶民は共産主義の平和で平等は
  どこへ行ったと騒いでいるのです。 第三の矛盾。

  この教訓は、今後くる資本主義の崩壊、英米仏豪加の崩壊時にも参考にすべきです。
  豊かな平等の世界等とうそを言わず、はっきりと武人の時代
  =戦国時代=軍国主義と言うべきです。

このような怖い話は聞きたくない・・・? では、矛盾論で貴方に語ります。

資本主義の次の時代は、本当に平等な・真に平等な世界が来ます。大金持ちも教授も
無学な少年も、歩けない人も、アルツハイマーの人も本当に完全に差別なく全てが
平等になります。どんなに努力しても人の10倍働いても、同じ人間だから
差別してはいけないし、皆平等に生きるべきです。

どっちもいや? じゃーどうするのさ?




 

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