歴史と経済と医療の未来予測・歴史経済波動学

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馬鹿は死んでも治らない・自業自得

2014年02月17日 15時32分28秒 | 宗教
http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPTYEA1G00R20140217

蛇使いの米伝道師が蛇にかまれ死亡、救急隊の治療拒む
2014年 02月 17日 10:37 JST

世界のこぼれ話

[ナッシュビル16日 ロイター] -米ケンタッキー州で蛇を使って伝道活動を行っていた男性が、蛇にかまれて治療を拒否した後に死亡した。この男性の活動はテレビ番組でも取り上げられていた。
地元警察によると、死亡したのはジェイミー・クーツ氏で、15日午後10時ごろにケンタッキー州ミドルズボロの自宅で死亡した。

救急隊はその約1時間半前に通報を受けて出動し、クーツ氏が蛇に右手をかまれたことを確認。治療を受けなかった場合の危険性などを話し合ったが、医療措置や病院への搬送は拒否された。しかし、クーツ氏はその後死亡。救急隊によると、毒蛇にかまれたことが原因とみられる。

伝道に蛇を使うことは信仰の試練とされ、真の信者は被害を受けないという説に基づいて行われているが、違法とされることが多い

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● 自業自得と言えばそれまでですが、余りにも、空想や妄想を信じる者が多いのが
  この世です。科学的知識がないものや、似非科学や妄想的な教条に騙されて
  いるものや、理解能力に乏しいものや、空想を信じやすいものの結末です

  いずれにしろ、物事を正しく判断できない事は分かります。

● 判断の基準は、正しい科学的認識です。これがパワーを生み、世の中を発展
  させるのです。GDPも増やし、福祉も向上させ切れるのです。妄想や
  教条や思い込みは、何の成長も生みません。

● このような、似非宗教、カルト宗教、似非科学を土台にした思想などがこれらに
  含まれます。共産主義思想などは正に此れに相当します。勿論単なる妄想
  もこれに含まれますが、これらが増えるのが、世紀末の現象です。

● この思想の厄介な所は、科学的社会主義と銘うっているように、似非科学思想を
  信じている所です
。二重の意味で危険ですが、末路は上の蛇つかいと同じでしょう。

● しかし、世紀末でない=資本主義時代の終わりでない日本人は、さすがに似非思想を
  見破っていますから、全体としての共産主義者の得票は低いのです。
  これらの支持が増えれば増えるほど、社会混乱の指標に成ります。

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◎ 言葉遊びを楽しむ人たち。全く資本主義を理解していない人達。
  資本主義は、拡大再生産がその本質であり、飽くなき利益の追及がその姿です
  洪水に成ったら、どの様にして儲けるのです?

◎ 逆でしょう。洪水で国民を大虐殺するのが、共産主義の思想です。つまり、その思想を
  信じない人を、マルクス侮辱罪で殺すのです。違いますか?




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共産主義の本性・真正の軍国主義者達

2014年02月17日 08時47分30秒 | 戦争
http://sankei.jp.msn.com/west/west_economy/news/140217/wec14021707000000-n1.htm

尖閣侵攻で中国の強さ見せつけられる」ダボス会議中のある会合で発言した中国の“本音”…
         「世界戦争も辞さず」に凍りついた会場                            2014.2.17 07:00

 スイスで1月に開かれた「世界経済フォーラム年次総会」(ダボス会議)で、取材にあたった米メディア幹部がぞっとする「影響力を持つ中国人の専門家」の談話を伝えた。この専門家は「多くの中国人は尖閣諸島への侵攻で軍事的な優位を地域に見せつけ、シンボル的な島を確保することができると信じている」と語った。世界大戦の引き金になりかねない話の行方に、周辺は凍り付いたという。

「尖閣侵攻で誰が強者かを示せる

 米ウェブニュース「ビジネスインサイダー」の共同代表、ヘンリー・ブロジェット氏が1月22日付で掲載した。

 舞台は非公開で開かれたディナー会合。各テーブルでマイクを回し、出席者は関心事について簡潔な質疑ができたという。

 記事によると、この専門家は日中間の対立の背景を安倍晋三首相の靖国神社参拝に結びつけ、「戦争犯罪者を崇拝する行為で、クレイジーだ」と非難。一方、中国が日本を攻撃することで米国と事を構える事態は好ましくないとも述べた。

 ところが驚くべきことに、「多くの中国人は、尖閣諸島への侵攻で軍事的な優位を見せつけ、このシンボル的な島を完全に支配できると信じている」と発言。尖閣諸島は限定的な侵攻で、国境紛争を引き起こすことなく支配が可能との考えを示唆したという。

 さらに、尖閣侵攻は日本、中国ほか他の国々に対し、誰が強者なのかを示すシンボリックな価値があるとし、「日米の軍事的な対処で事態が大きな戦争につながっても、さほどひどいこととは思わない」という旨を述べたという。

比大統領「中国は、ナチスと同じだ」 南シナ海といいつつ豪の近海まで

テーブルの出席者は静まりかえり、マイクを握った参加者の1人が「岩だけで価値を持たない島のために世界戦争を起こす可能性を認識しているのか」と質問したところ、この専門家は「理解している」と回答。尖閣諸島はシンボル的な価値があると繰り返した。

 この会合は発言者を特定させてはならない英語圏の「チャタムハウス・ルール」が適用され、発言者は「影響力を持つ中国人の専門家(プロフェッショナル)」としか記されていない。政府筋か、学識者か、あるいは経済人かなどは不明だが、こうしたディナーに招かれる以上、それなりに発言が重視される立場にある人物のようだ。

 ブロジェット氏は「誰が述べたかを伝えることはできないが、何を言われたのかは掲載してもかまわない」と記している。

南シナ海が教訓、どう対抗?

 ただ、尖閣諸島を巡る長年の中国の態度は、この専門家の発言が見事に説明している。なぜなら、小さな島に押し寄せ、暴力的に占拠することで領有権を奪取しようという中国の意図は、そのまま「シンボル的な価値」が反映しているからだ。

 実際、尖閣を巡る日中の対立は、南シナ海での岩礁などの権益を巡る中国対フィリピン、中国対ベトナムなどの構図に極めてよく似ている。

 南シナ海のスプラトリー諸島では、ベトナムが実効支配している島の周辺で中国海軍の艦船がブイを投下するなど示威行動を行っている。また、フィリピンは南シナ海の岩礁(スカボロー礁)の領有権をめぐり中国と激しく対立し、中国が建造物の建築で一方的に占拠した。

 中国にとって尖閣諸島とは、南シナ海同様の暴挙を、東シナ海で行うための“標的”なのだろう。

中国の暴力への対抗策はあるのか。フィリピンは政治的ジェスチャーで、ひとつの解答を出している。2013年1月、国連海洋法条約に基づき仲裁裁判所に提訴。結論までには数年を要するかもしれないが、国際社会に対するアピールを徐々に実現している。

 米ニューヨーク・タイムズは2月4日付で、フィリピンのアキノ大統領とのインタビューを掲載。アキノ大統領は中国を第二次世界大戦前にチェコスロバキアを侵攻したナチスになぞらえて批判し、「世界はそろそろ中国に対し、『もうたくさんだ』と言うべき時が来たと思う」と国際世論の協力を求めた。

 東シナ海は明日の南シナ海になるかもしれない。政府の断固たる対応は当然なのだが、今や東南アジア全体で中国に対抗するべき時を迎えたのではないか。

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● これが、武人=真正の共産主義者の性質でしょう。つまり、戦いがテーゼであり、その他は
  単なる付属でしかない、武人の性格を現しています。資本主義では、原則として
  シビリアンコントロールの下にあるのが、軍人だが、共産主義はその逆である。

● その意味を、よく考えるべきである。先ずは戦争・侵略ありけりである。その為に
  彼らは臥薪嘗胆し、雌伏して、欧米資本主義国に市場を開放して、技術を盗み
  お金を稼がしてもらってから、その真正の本性を現したのです


● これ以上彼らを豊かにさせてはいけません。技術の移転も駄目です。むしろ積極的に
  100年前の中国の様な農業国に成るように、手助けすべきです。勿論皮肉ですが。

● さすが兵法の国であり、騙された世界が馬鹿なのです。ソ連が崩壊した事が、残余
  共産主義国の中国をして、ずる賢くしたのは当然ですが、これを見破り
  きれないのが、資本主義の末期の先進資本主義国です。

● それに比して、アキノ大統領の方が、しっかりとその本質を見据えています
  そろそろ、世界は目覚める時ですが、それを妨げているのが、お金の為には
  なんでもする資本家達の意向を汲むふりして、資本主義陣営を助ける
  資本主義国の民主党や、左翼や、反体制派なのです。

● 最終的には、自国が彼らの支配下に成ろうと関知しない馬鹿者達です。つまり、
  自国が左翼の希望する共産主義の国に成っても、中国の属国や支配国に
  成るのが分からないのです。

● 歴史的には、東ヨーロッパも共産主義化しましたが、そのソ連の影響下の属国となり、
  経済は停滞し、軍事産業以外の産業は停滞し、人々は貧困になり、共産主義から
  解放されても、未だに貧困のままの状態が続いているのが現状です


● つまり、他国に共産主義化の影響下に入るとは、やくざの子分に成り、毎月上納金を
  収めるために犯罪を行いながら、稼いだお金を親分に上納して、貧困化していく
  子分たちと同様の世界に、陥っていくことを意味するのです。

● 其処が分からないのが、お人好しの左翼と言う連中です。革命時はその連中が
  活躍しますが、所詮鉄砲玉としてこき使われ、命を落としたり、障害を負っても
  最後は使い捨てられる運命
が分からないのが、彼らお人好しの左翼です。

● これはソ連の歴史、中国の文革の歴史、更には少し趣が異なるが、武人化しつつある
  USAの貿易センターの処理に当たった、消防士や警官や救助者などが
  国家から邪険に扱われている事にも見られます。

● 武人≒戦国時代の支配者は一人で十分であり、第二番目以降は簡単に殺されるのです。
  ソ連、中国、北朝鮮等然りです。日本の戦国時代も最後の一人に成るまで、武将は
  戦い続けたのです。これが武人です。両雄並び立たずと言う事が解らないのが
  今の反日左翼連中と言う事です。

● 中国を助けると言う事は、自ら彼らの下僕に成る努力をしていると言う事です。
  どうせなるなら、殺されるよりは、天下を取る武将に成るのが良いのです

● エリオット波動によれば、2138年以降は、日本も武人の時代に突入して、
  世界は日独を含めた本格的な戦国時代に突入するのです


● 従って、その勝者に成るには、2138年までの資本主義国としての日本を大いに発展
  させることが重要
であり、その後の世界戦国時代を生きの頃ことが出来るのです。




  

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