歴史と経済と医療の未来予測・歴史経済波動学

フラクタルと歴史経済波動学で予測
 未来の世界と経済と医療の行方
貴方はいくつの真実を見つけられるか!

当然の事です・河野氏を証人喚問しましょう

2014年02月28日 19時45分40秒 | 戦争
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20140228/frn1402281700004-n1.htm

政府検証チームを設置 官房長官が明言 本人聴取も排除せず                                2014.2.28 21:35
 菅義偉官房長官は28日の衆院予算委員会で、慰安婦募集の強制性を認めた平成5年の「河野洋平官房長官談話」をめぐり、作成段階で韓国側とすり合わせを行った経緯を調査する「検証チーム」を政府内に設置すると明言した。その後の記者会見では、検証内容を「国会から要請があれば提出する」と語り、検証過程で河野氏への聴取も排除しない考えも示した。

 政府が河野談話の原案を韓国側に示し、指摘に沿って修正した「合作」だったことは1月1日付の産経新聞が報じ、2月20日の予算委でも、談話作成に関与した石原信雄元官房副長官が「当然行われたと推定される」と証言していた。

 これを受け、菅氏は28日の予算委で、「すり合わせの実態を解明する必要がある。秘密の中で検討のチームを作り、もう一度(事実関係を)掌握する」と明言した。

 談話の根拠でありながら石原氏が「裏付けがない」と証言した元慰安婦16人の聞き取り調査の検証については、非公開が前提だったことなどを理由に「極めて難しい」と述べた。ただ、「どんな状況だったかは、もう一度確認することが必要だ」とも語り、すり合わせの経緯と合わせて調査する考えを示した。

 検証チームは秘密保持を前提に少数で構成する方針だ。有識者らも入れ、談話作成当時の状況を客観的に精査する。さらに、策定過程を詳しく検証するため、河野氏本人から事情を聴くことも念頭に置く。

 菅氏は記者会見で、河野氏からの聴取について「当時の状況を把握した上で取り扱いを検討したい」と含みをもたせている。日本維新の会は河野氏の国会招致を求めたが自民党は元衆院議長の招致は前例がないとして難色を示していた

 菅氏は、石原氏が証言した20日の予算委では、検証チームの立ち上げに曖昧な答弁を繰り返した。だが、その後の世論調査で談話見直しや作成経緯の検証を求める意見が約6割に達した上、検証の必要性は安倍晋三首相も同意しており、政府として本格的な取り組みが欠かせないと判断した。


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◎ やっとまともな国に成りつつあります


◎ 他国の利益のために、平気で捏造する人達です。元議長であろうがなかろうが
  事情聴収して何が悪いのです。売国奴やスパイとは自国の重要な地位につき
  国を裏切るものの事を言うのです
。力も何もない、又重要な情報も持って
  いない庶民が国を裏切り捨てても、これは売国奴とは言わないものです。

◎ 元重要な地位にいたからこそ、証人として事情聴収をするのです。重要な人に
  事情聴収しないで、どうするのです
。無価値な一般庶民に
  事情聴収してどうするのです。

◎ その意味でも、日本人の特に政治家などの発想や、ものの考え方はど素人そのもの
  です。全くリーダーとして、国を守るプロとしての訓練が全くされていない
  素人役立たず集団です。与党でも同じです。馬鹿が多すぎます。

◎ これが金権・民主主義の怖さです。何処かの国の様に寄付を沢山したから、大使の
  職を貰えるなどとは、御笑い種です。だからスパイや赤がいとも簡単に
  政権の中枢に潜り込めるのです


◎ ガンガンと追求しましょう。その為の国会議員です。彼らは乙女で世間知らずの者
  では有りません。世間の荒波を乗り越えて、シゴキにも耐えられる人が国会議員
  なのです。それでこそお国の為に成るのです
。アホは我々の代表には向きません。

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● 理由なき反抗は青年期までです。青年以後は理由が無くての反抗は犯罪です。

● 村山氏等は、多分売春婦の事も・その裏世界の事も知らずに、糞まじめに育った真面目
  少年の顔そのもの
です。多分反抗期もなかったのでしょう。だから年とっても
  お国に理由なき反抗をするのでしょう。

● だから強大であった社会党を潰しても平然と生きていけるのです。恥と言うものが
  ない上に、裏の世界を知らないから、詐欺タカリ集団に簡単に騙されるのでしょう






 
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日本分析が稚拙・日独の環境は全く異なる

2014年02月28日 10時43分55秒 | 戦争
http://tanakanews.com/140227german.htm

ドイツの軍事再台頭
          2014年2月27日  田中 宇

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 2月19日、ドイツとフランスは、内戦に陥っているアフリカのマリに「独仏合同旅団」(Deutsch-Franzosische Brigade)を派遣すると発表した。マリ政府軍に対する軍事訓練を担当する。合同旅団は5000人の兵力と25年もの歴史を持つが、戦闘地域に派兵されるのはこれが初めてだ。(Franco-German Brigade to Deploy for First Time)

 合同旅団は、冷戦終結とEU統合が見え始めた1987年に独仏首脳が結成を決め、EU全体の軍事統合である「欧州合同軍」(Eurocorps)の一部として機能し、独仏が相互に相手国に駐留するなど交流活動をしてきたものの、これまで一度も合同旅団として戦闘や外国派兵をしていない。フランスは、旧植民地であるマリなど海外の紛争地に合同旅団を派遣したいと考え、ドイツに派兵を提案してきたが、第二次大戦の敗北後、軍事力の行使や拡大に対して非常に慎重なドイツは、フランスの提案を断り続けた。(Franco-German Brigade From Wikipedia)

 2012年に、北方のリビアの内戦やアラブ諸国のイスラム革命が波及して、マリで北部のイスラム教徒勢力(トゥアレグ族)が武装蜂起し、政府軍内に反乱が波及してクーデターが起こり、マリは内戦に陥った。旧宗主国のフランスはドイツに合同旅団の派兵を求めたが断られた。ドイツは、少数の医療部隊の派遣に同意したが、それ以上の派兵を拒否した。しかたがないのでフランスが国連軍を率いてマリに進軍し、政府軍を建て直している。フランスは、ドイツの頑固な慎重さに愛想を尽かし、昨年、合同旅団の活動の一環としてドイツに駐留していた約千人のフランス軍を帰国させる抗議行動を行っている。(France, Germany to send joint troops to Mali)

 ドイツは、フランスからの合同派兵の誘いを頑として断るくせに、米国からNATO軍としてアフガニスタンに派兵しないかと誘われたのには乗っている。ドイツは、苦戦すると事前にわかっていたのに、最多時には米英に次ぐ兵力数である2500人の独軍をアフガニスタンに派兵した。(ドイツ・後悔のアフガン)

 ドイツが、米国の誘いに乗るのにフランスの誘いに乗らない背景には、2度の大戦に敗北したドイツのトラウマがある。欧州では、産業革命で最初に強国になった英国が18世紀に覇権国だったが、19世紀に後発の工業国であるドイツが、工業化に適した職人気質の国民性を活かして猛然と追い上げた。英国は、ドイツに負けないために第一次世界大戦を起こし、米国を引っぱり込んで何とかドイツに勝った。その後、ドイツがナチス政権になって再台頭を試みたので、英国は、再び米国を巻き込みつつ、ポーランドをけしかけて第二次大戦を起こし、戦後はソ連と米英がドイツを恒久分割する「刑」に処した。

 戦後のドイツ(西独)が、米英に忠誠を誓う意味で参加してきたのがNATOだ。米国(米英)の覇権が強い限り、ドイツが米英に刃向かうのは馬鹿げている。2001年の911事件後に覇権強化を宣言してアフガニスタンを占領した米国に、NATO軍の一員としてドイツがついていったのは、そのような意図からだ。

 NATOへの参加と対照的に、ドイツがフランスと合同旅団を作る「独仏軍事統合」は、独仏を中心とする欧州諸国が国家統合していく計画の一つで、冷戦時代に米国覇権の傘下にあった欧州が、米覇権下から出ていくことを意味する。折しも、アフガンやイラクの占領失敗、リーマン倒産などで、米国の覇権は崩れつつある。米覇権体制が崩れた後に出現しそうな多極型の新世界秩序の中で、独仏主導で国家統合した欧州は、世界の「極」の一つになりうる。(ユーロ危機からEU統合強化へ)

 EUは「独仏主導」といわれるが、国力はフランスよりドイツの方が強い。最も大事な金融通貨面の政策は、名実ともにドイツ主導だ。EUは事実上ドイツ主導であり、欧州統合は、かつて米英が戦争で阻止したドイツの欧州支配を意味する。しかし、独仏合同旅団に象徴される欧州統合は、独仏が米国に逆らって進めたことでない。90年前後に米ソが和解した時、欧州統合と、東西ドイツの再統合を同時に進めるようドイツ(西独)に勧めたのは、米国のレーガンやパパブッシュの共和党政権だった。(多極化に圧されるNATO)

 米国の中枢には、共和党などにいる、ドイツ(や中国など新興諸国)の台頭を容認(誘導)する(私が「隠れ多極主義」と呼んでいる)勢力と、米国(米英)の単独覇権の恒久化をめざす「軍産英イスラエル複合体」が、相克的に並存している。ドイツが、米国の多極主義系の誘導に乗って、フランスに誘われるまま、欧州統合を経済面から軍事面へと急いで広げていくと、米国内の軍産複合体の側が、ドイツに懸念や敵意を持つ傾向を強めかねない。そのような傾向を恐れ、ドイツは、一方でフランスとの軍事統合の計画を持ちながら、現実面で独仏合同旅団の海外派兵に慎重で、その慎重さがフランスを怒らせるほどだった。

 世界の大きな流れは、米国覇権の衰退方向だ。ドイツ(や中露)が米国に刃向かって覇権を引き倒さなくても、米国の方で自滅的な過激戦略を続け、勝手に倒れていく。ドイツは急いで欧州軍事統合を進めるリスクを負う必要がない。「戦後、わが国は平和主義になったので海外派兵に抵抗がある」などと言いつつ、のらりくらりしていれば、米英の覇権は崩壊していく。自国のアフリカ利権を守るためにドイツを引っぱり込みたいフランスは待たせておけばよい。それがドイツの戦略だろう。

 NATO軍は今年アフガンから撤退する。撤退はNATOの機能低下につながる。NATOは冷戦後、米国の世界支配に西欧諸国を手伝わせる軍事同盟となったが、911後、米国の世界支配は、各所で稚拙だが過激な策に走って失敗し、米国は外交信頼を失っている。米国は、イラクやアフガン、リビア、シリア、エジプトといった中東だけでなく、グルジア、(米国がKLAというやくざ組織に政権をとらせた)コソボ、(国家分裂を扇動した)昨今のウクライナなど、欧州の近傍でも失策を繰り返している。米国の介入は、地域紛争を激化させるものが多く、事態が不安定化して悪化する。欧州諸国は、NATOへの参加を通じた米国の世界支配への協力に消極的になっている。その意味で、アフガン撤退はNATOの機能低下につながると予測される。(US sleepwalking into Ukraine crisis)

 NATOが縮小すると、欧州の安保戦略は、NATO中心に行う対米従属型から、欧州合同軍や独仏合同旅団など、欧州独自の戦略を持つ自立型への転換が進む。そうした流れと、ドイツが、フランスとの合同旅団で初めて海外遠征を決意したことは、タイミング的に連動している。

 ドイツ国内では、自国がフランスと一緒にマリに海外派兵することに対し、軍事拡大を自制してきた戦後の平和主義の国是をくつがえすものだという懸念がくすぶっている。戦前のナチス時代のような好戦的な国家戦略にもどる懸念だ。この点、ドイツの現状は、防衛費を増やしたり首相が靖国参拝したりする日本と似ている。(Will Germany inch away from military restraint?)

 しかし、似ている点はそこまでだ。ドイツが軍事的な自制をやめていくことは、ドイツがフランスや他のEU諸国と国家統合し、統合されたEUが、米国の世界支配体制から脱却し、米覇権衰退と多極化に適合し、世界の極の一つになっていくことを意味している。対照的に、日本の軍事拡大や、戦犯扱いへのいまさらながらの反発は、対米従属策の一環として中国や韓国を怒らせるためのものだ。ドイツは、米国の衰退に合わせて自立していこうとしているが、日本は、米国の衰退に目もくれず、対米従属に固執している

 ドイツの動きと同じことを日本がやろうとするなら、日本の相手は中国や韓国だ。日中韓の軍事統合は想像もできないが、北朝鮮の核をめぐる6カ国協議は、北に核を廃棄させ、在韓米軍が撤退した後に、東アジアに対米従属型でなく自立型の地域安全保障の体制を作ろうとする構想だった。この自立型の東アジア安保体制は、EU統合などと並ぶ、多極化対応策だった。(日米安保から北東アジア安保へ

 このほか、以前に米国が推奨していたものの日韓関係の悪化で流れてしまった「日韓の安保協調関係の強化」も、独仏合同旅団の結成に匹敵する、極東の対米従属からの離脱構想だった。日韓安保も6カ国協議も現実化しないまま、いまでは日本と中韓の関係が決定的に悪化し、実現から遠ざかっている。(日中韓協調策に乗れない日本)

 ドイツや日本のような敗戦国が、米国に再戦争をいどまずに大国になろうとするなら、濡れ衣であっても、東京裁判史観やホロコーストの「罪」を受け入れるしかない。語られている歴史が「事実」かどうかは、国際政治的に重要でない。戦勝国が「史実」だと言ったことが「史実」になる。それが今の国際政治だ。その点、ドイツは賢い。国家として、戦勝国が決めた「史実」をすべて受け入れ、フランスとの国家統合、つまり独仏が二度と戦争できないように統合してしまうことまでやって、再びドイツが欧州の中心で、世界の極の一つである状態へと、そろりそろりと向かっている。(ホロコーストをめぐる戦い)

 ドイツ人の中には、ホロコーストなど戦勝国史観を濡れ衣と思っている者が多いようだが、民間の個人がどう考えていようが、国家として戦勝国史観を受け入れていれば、国際政治的には良い日本が再び大国になろうとするなら、国家として、戦勝国史観を受け入れ続けるしかない。国家の要人たちが、戦勝国史観の受け入れ拒否を、いまさら蒸し返して表明しているのは、国際政治的に、愚策以外の何者でもない。戦勝国史観拒否は、日本を弱いままにして、対米従属以外の道をとれないようにするための、対米従属派の策であるともいえる(米国にも批判される点で失策だが)。

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● そもそも、多極化勢力がいるとの発想、つまり意図的にUSAの衰退を謀り、世の中を
  どんぐりの背比べの世界にもっていこうとする勢力がいる”との発想が
  全くおかしい。そのような事を考える事が出来ても、現実には
  実行は出来ないのです。頭の空想又は単なる仮説でしかない。

● これは簡単な発想で代替できるし、それが現実的というものです。つまり
  現実のUSAの衰退に合わせて、他国と付き合おうとするのが現実派の行動と言う事です。
 
● 人間は誰でも、又何処の国でも、独り勝ちして傲慢になれば、その後の行動は
  タガが外れるもの
です。独裁は必ず腐敗するのと同じです。これが人間精神です。
  
● この昔からの格言や、現実の人間の本性から、彼らUSAが超大国に成った後の行動は
  簡単に予想できるものであり、何も神の様に行動する、隠れた多極主義者
  等の仮説は全く必要有りません。人間はそのように神の様に考えて
  行動を長年続ける事は出来ません。

● 現実には、その傲慢さがなせる業であり、又USAの介入した後の国々の混乱は、
  それはUSAのシンクタンクが暴露したように、初めからの方針なのです。
  
● 戦後成功した、日本の統治の例の様な事は不可能なことは彼らも分かっているのです。
  これは日本文明が特殊な事からくる、日本人の行動形式のお蔭で救われたのです。
  一言でいえば、天皇が大人しくしろ、と言えば全てが従う特殊な国なのです。

● よその国はそのような行動形式はとりません。敗戦に成れば混乱と内乱と内戦と
  革命と虐殺と責任追及と支配階級の交代などが、入り乱れてくるのが他国
です。

● 従って、日本の様な成功例は期待できない事による彼らの現実的な戦略は、USAに
  刃向うものに鉄槌を下し、その後のお金と時間と人力がかかる、占領政策は
  初めから考えていないのです。考えても現実に出来ない
のです。

● 従って、戦略は、混乱するままに意図的に放置し、二度と刃向う事が出来ないようにし、
  地域の覇者の出現を抑制
して、結果としてのUSAの支配が行いやすくする事なのです。

● これは彼らが、公然と云っている事なのです。このような単純な事で全てが説明できる
  以上、他の説明は要らないでしょう。ましてや神の様に行動する
  多極主義者等の考えは全く不必要な事です。

● そのような隠然たる勢力が有ると考えること自体が空想の世界・子どもの時に
  スーパーマンに成って敵を制裁する空想の世界と同じ効用を持つものです。
  ハッキリ言えば、シンデレラコンプレックス、白馬の王子様の世界でしょう。

★ 又、歴史は左右の激突、言い換えれば弁証法による、正と反のせめぎ合いに因る
  自然の法則、フラクタルの世界、陰陽の思想
などで、説明できるものです。
  何処の国でも自己の利益が第一であり、その為にはUSAにスパイなどを
  送り込んで自国の利益誘導にもっていったのは歴史が示す通りです。

★ ヴェノナ文書から見えてくるのは、USAには膨大なスパイがいたのであり、
  政権の中枢にもいたのです。西ドイツでも東ドイツのスパイが政権の中枢にも
  いた事は、ソ連の崩壊で分かった事です。それでもソ連は勝てなくて崩壊しました。
  
★ 逆に西側は、その民主主義と言うスパイには便利な制度であるのも関わらず、
  生き延びています。民主主義の利点は欠点でもあるのです。敵のスパイがその
  制度で大統領にも成れますが、しかし変な事をしたら直ちに選挙で敗北し、その
  敵の為の政策は続けられなくなります。

★ これが民主主義の強さとも言えます。民主党が中韓の利益を擁護した途端、選挙で
  惨敗です。これは逆に民主主義の怖さでもあるのです。

★ 従って、コミンテルンのスパイが日米の利害の衝突を利用して、戦争まで画策して
  日米を戦わせたとしても、又敗戦後の日本で敗戦革命を実行しましたが
  共産主義革命は、日本では成功していません。大陸では成功しましたが。

★ このような事は、敵のスパイの潜入で説明できる事です。その後は逆に日米は同盟国と
  なり。共産圏とは全く同盟国どころか、話も合わないのが現実です。
  これが体制の違いです。世の中は同じ国家でも、体制が異なれば
  話も満足にできない
のです。

★ 国家制度も時代も、性格も、豊かさのレベルも異なる国同士の共同体は単なる
  夢想レベルです。豊かになった日本人の平和ボケと自惚れが混ざったものです。
  それに無知も混ざりますが


★ ましてや、ユーロの様に国家統合などは、御笑い種です。体制が異なっても出来るなら
  世の中に喧嘩も戦争も内戦もなくすことは出来ます。ロシアとユーロも
  合体できます。出来ないのは歴史が示す通りです。

★ 自然の法則にも反します。陰陽、正反合、弁証法、陰極陽極、フラクタル、エリオット
  波動、±は自然の法則です。正義と邪悪の戦いも説明できます。

▲ 日中韓での、アメリカからの独立の為の共同体は、それこそロシアもユーロに
  加盟できると言う発想と同じで、空想の産物です。彼の体制が読めていないのです。
  韓国の体制は一見資本主義体制下の様ですから、誤解してもおかしくはないですが、

▲ 共産中国と日本が同じ資本主義で有ると誤解するところに、全くの空想が潜んでいます。
  歴史や自然法則や人間感情等、一般的な科学的な・法則的な見方が出来ない所に
  その分析の稚拙
さが見られます。

◎ 歴史は、一寸先は闇である事は、常識です。あのアジア大陸の殆どを支配したモンゴル
  帝国は今や、中共の前で風前の灯です。何時までの他人の考えを受け入れろとは、
  永遠の奴隷を勧める馬鹿の妄想です


◎ 次は日本がアメリカを支配するかもしれないのが、歴史の教える所です。日本が
  自らの考えを持ちアメリカに楯突き付き始めたのは、自然の事であり
  当然の事
なのです。今までの異常な時期が長すぎたから、皆さんの
  頭も異常に成っただけです


◎ 日本の米への楯突きは、自ら米の奴隷に成る事ではなく、それからの解放であり、
  真の独立を勝ち取るための一里塚なのです。素直に何故読めないのです。
  
◎ 子供が成長すれば親から独立する過程で起こる、反抗期なのです。
  これを理由なき反抗と言います。独立に基本的に理由は要りません。
  
◎ 私の数理波動経済・歴史学を読むことをお勧めします

◎ ドイツはユダヤ人の虐殺≒人道の罪のみを認めたのであり、戦争の罪では有りません。
  歴史的に戦争はお互い様ですので、東京裁判の様な事は異常なのです。

◎ その異常な東京裁判でも、南京虐殺はなかったのであり、慰安婦の強制連行も
  なかったのです
。このような下らないでっち上げの事で、相手にへりくだるのが
  歴史的には異常なのです。ドイツと一緒にする発想が、彼が歴史を
  知らない馬鹿と言う事を示しています。

◎ 日本は単に戦争に、USAに負けたのであり、それ以外は何の問題は有りません。
  くだらないUSAの洗脳から脱しないと、そろそろ崩壊するUSAの事が
  分析出来なくなりますよ、田中さん。

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こぼれ話から見る・中国人の模範

2014年02月28日 08時30分58秒 | 中国
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140227-00000038-xinhua-cn

トイレの列に割り込みで“壮絶バトル”開始、女性3人が互いに譲らず持久戦で気絶
        ―中国メディア XINHUA.JP 2月27日(木)22時23分配信

中国メディアの中安在線は26日、安徽省の合肥駅で24日午後に起きた中年女性3人の“壮絶バトル”の模様を紹介した。

トイレの順番待ちの列に割り込んだ38歳の女性。もともと待っていた40歳の女性2人が「割り込むなんて、恥ずかしい人だ」などと指摘すると、割り込んだ女性が「そっちの方が恥ずかしい!急いでいるんだから譲ってくれればいいでしょ」と応戦し、「逆ギレか」と言われたことで殴り合いに発展。居合わせた人が警察に助けを求めた。

3人は警察官の仲裁も無視し、3時間にわたって殴り合いやにらみ合いを続け、割り込んだ女性は疲労から気絶。ついに「もう面倒くさい。疲れた」と話し、“負け”を認めた。この間、3人はそれぞれ待っていた列車を逃した

                          (編集翻訳 恩田有紀)

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● 正に此れこそ、中国人の今を理解するのに最高のケースでしょう。国民が国の
  気質を表します
から、当たらずとも遠からずでしょう。

① 割り込み。ルールを無視して、居直るのは、今の中共の国際法を無視して、相手が
  悪いと言う体質と全く同じです。

① 譲らない。日本人なら相手の理不尽さを前にしても、相手が強引だと、総合的な
  損得を考えて譲る所ですが、さすが中国人です、絶対相手に譲らない所は
  その執着体質を見事に表しています。

① 3時間も戦う。武人≒戦士は戦いが命ですから、原因は些細な物かどうかは関係なく、
  誰が強いかを証明するために、いつまでも戦う。これは尖閣ゴトキの問題で
  大戦争に成っても気にしない、中国高官の発言と全く同じものです。

① 逆切れする。ヤクザと同じで、自分の主張を最後まで、たとえ国際法に違反しても、
  押し通す。日本人は恥を大切にしますが、彼らに恥と言う概念は薄いようです。

① 警官の仲裁を無視。世間体など全く気にしない、唯我独尊の人達である事が解ります。
  警官の仲裁を聞かない人達が、衰退してゆくと見る日米の事を全く気にしないのと
  同じです。ましてや国際法など理解もしたくないでしょう。

① 疲れて気絶するまで戦う。この執着体質のしつこさは、彼らの世界侵略計画を
  見れば分かります。決めた事は最後まで実行するのが、武人=戦士の体質です。

① 3人とも列車を逃した。些細なことで始まっても、戦いが命の彼らは、他の犠牲を
  全く気にしないのが見れます。つまり、日本との戦いに経済的犠牲が伴っても
  気にしないのが、武人の体質です。経済の少々の崩壊は織り込み済みという事です。

① 警官も逮捕せずに、成行きを見る。これも公共の秩序とは、実力である事が
  分かります。警官の気迫に負けない。女性の気迫勝と言う事でしょう。
  いくら騒乱が起こっても、政府は気にせずに、弾圧をするのみです。
  ここでも、警官の法律は通用しないのです。

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◎ このような国を相手にしているのです。こちらが譲ったから終わるとか、感謝するとか
  は考えない事です。何が起ころうとも、誰が強いかを示すために、恥も外聞もなく
  国際法を無視して、実力で相手の領土を奪い取っている今の中共そのものです。

◎ これに対抗するのは、実力しかありません。いじめられっこの様に抵抗しない者は
  面白がって、最後まで、死ぬまで叩くのが、その本性です。抵抗しないなら、
  相手は喜んで全て奪い、皆殺しにするのです。
 
◎ アホな赤や反日左翼や、臆病で中共に膝を屈する人や、中韓の味方の政治家等でも、
  歴史を見れば分かるでしょう。



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