歴史と経済と医療の未来予測・歴史経済波動学

フラクタルと歴史経済波動学で予測
 未来の世界と経済と医療の行方
貴方はいくつの真実を見つけられるか!

国家的レベルで・利害関係のない第三者方式での研究が望まれます

2015年01月08日 10時31分55秒 | 健康・医療

★ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150108-00000004-asahi-pol

65歳以上、5人に1人が認知症に 2025年の推計   朝日新聞デジタル 1月8日(木)3時10分配信

 認知症の人の支援を進めるため政府が策定する「認知症国家戦略」の全容が7日、明らかになった。2025年には65歳以上の約700万人が認知症になるとの新たな推計を示し、本人や家族の視点を重視した施策を進めるとしている。今月中にも正式に決める。

 厚生労働省が国家戦略案で示した推計によると、65歳以上の認知症の人は12年時点で462万人。およそ7人に1人だ。これが団塊の世代が75歳以上になる25年には、65歳以上の5人に1人にあたる700万人前後に増えるという。

 国家戦略案は25年までを対象期間とする。基本的な考え方として「認知症の人の意思が尊重され、住み慣れた地域のよい環境で自分らしく暮らし続けることができる社会の実現を目指す」とした。そのために若年認知症施策の強化など七つの柱を掲げた。
.
朝日新聞社

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● この様な後ろ向きの施策では、国家が崩壊します。明らかに現代生活が問題であることを
  語っています。700万人は膨大な数であり、このままでは経済的にも明らかに
  やっていけないことは想像できます。

● 昔は殆どなかったのですし、急激に増えている事は、今の我々の生活に原因がある事は
  当然です。最早猶予はないのです。大至急その原因の検討が望まれます。膨大なお金を
  投与して、多方面から検討を加えるのです。

● 今の治療医学や、DNAの世界に入っている研究等では、重箱の隅を突くのみで、全く期待は
  出来ません。物理学や疫学、その他等をも総動員して原因を探るべきでしょう

● 一企業等を擁護している暇はないのです。電磁波の可能性が急浮上している以上、その可能性をも
  大至急探るべきです。もし電磁波が認知症の促進因子なら、その対策も出来る事は
  以前に書いてきました。対処は可能なのです。

● 私個人の経験でも、また多くの人の経験でも、電磁波に問題がある事は判っているのです
  電磁波を避けてからの胡坐を組めなかった腰痛や、原因不明の頭痛が消失した
  事は、私の人生でも最高の驚きです。見えない身近な電磁波が原因とは。

● 対処が出来ないなら事は複雑になりますが、しかし対処は可能なのです。どこまでその世界に
  切り込めるか、それとも文系のアホ政治家や官僚が国家を衰退させるか、
  日本はその岐路に立っているのです。
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後戻りのできない・文明の衝突・2046~2059年の崩壊で決着

2015年01月08日 08時54分14秒 | 戦争

★ http://www.sankei.com/photo/story/news/150107/sty1501070020-n1.html


「まるで戦場」 倒れた警官にとどめ   2015.1.7 23:53更新 sty1501070020


 「まるで戦場だった」-。7日の銃撃テロで多くの犠牲者を出したパリの週刊紙シャルリエブド本社。黒い覆面をかぶった犯人らの様子は、近くにいた目撃者が撮影。中層ビルが立ち並ぶ一角で、植え込みや車に身を隠しながら銃を手に走る男らの姿と、大きな銃撃音を捉えた。歩道に倒れた警官に、とどめの一撃を加える非情な姿も写っていた。.


7日、警官や救急隊が集まり騒然とするパリの週刊紙シャルリエブドの本社前(ロイター=共同)
画像を拡大する
 テレビ映像によると、パトカーのフロントガラスには10発以上の弾痕が残る。運転席と助手席の前に集中し、射撃の正確さをうかがわせる。別の車両は前輪が壊れ、銃撃戦の激しさを物語っていた。.

 現地報道によると、犯人らが押し入ったのは、イスラム教をテーマにした編集内容について話し合う会議の最中。「預言者のかたきだ」「アラー・アクバル(神は偉大なり)」などと叫びながら自動小銃を約30発撃ったという。.

 犯人の逃走後も、周辺には無線機を手にした警官らが集まり、厳戒態勢を敷いた。担架にうつぶせに寝かされた負傷者を救急隊員らが運ぶ。建物の窓ガラスも割れた。(共同)

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● この様に左派に甘やかされているイスラム教徒のテロは止まりません。移民によって自らの土地と
  文化と財政が危機に瀕しているのに、現代の政権は対処が出来ません。つまり移民を必要とする
  近代資本主義では、移民問題は解決できない
のです


● 労働力として移民を大量に受けながら、一方では移民の生地である中東に侵略して大虐殺を
  行えば、論理を超えた強力な怒り=感情が生じるのは当然です。感情こそ武力行使の
  原動力なのです
。嫌韓反中をナンセンスかの様にいう事こそナンセンスです。

● 20世紀に入ってからの、100年余に及ぶ現代版十字軍はその後半を迎えるのです。イラク・アフガニスタン
  リビア・エジプトなど北アフリカ諸国、更にはシリア等への軍事侵攻や介入はその終盤戦を
  迎えたとみるべきでしょう。

● 西欧での大規模なテロ行為は、当然のごとく、移民排撃を訴える右派への最高の後押しとなります。
  既に右派FNはフランスでは第一党となっています。その右派が勢力を更に伸ばすのです。

● 2059年の仏の近代資本主義の崩壊は、右派の台頭で始まるでしょう。白色武人の登場です。
  移民・少数派・異教徒排撃がその思想の根底です。言えばご破算による体制の変換です。
  近代資本主義は崩壊し、武人の時代へとなるのです。世界戦国時代への参加です。

● 一方中東では、現代版十字軍の終わりの幕開けです。1249年エレサレムの陥落から、810年後の
  2059年は正に仏の資本主義の大崩壊となります。同時にイスラエルの崩壊です


● この様なテロは双方の感情が、取り返しのつかないレベルになった事を意味します。
  後は感情的な衝突のみです。西欧ではイスラムが排除虐殺され、
  中東ではイスラエルが滅亡するのです。
  
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