歴史と経済と医療の未来予測・歴史経済波動学

フラクタルと歴史経済波動学で予測
 未来の世界と経済と医療の行方
貴方はいくつの真実を見つけられるか!

このような日常の事が、革命の導火線にもなるのです。

2017年06月17日 21時34分44秒 | 崩壊
★ https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20170617-00000025-jnn-int

ロンドン高層住宅火災、地域住民らが行政に抗議
TBS系(JNN) 6/17(土) 12:30配信

 ロンドンで起きた高層住宅火災で、地元メディアは犠牲者は70人以上に達するとの見方を報じました。一方、行政の対応に怒った住民など数百人が地元の役所になだれ込みました。

 ロンドンの低所得者向け高層公営住宅で起きた火災では、これまでに30人の死亡が確認されていますが、複数の地元メディアは「犠牲者が70人以上に達する見通しだ」と伝えました。

 こうした中、火災が起きた地区の役所に数百人の住民らが押し寄せました。

 「正義を、正義を」(住民)

 住民らは以前から求めていた防火対策が施されなかったことや、改修工事で燃えやすい外壁が取り付けられたことが被害の拡大を招いたと抗議の声を上げ、低所得者が見殺しにされたと訴えました

 「多くの犠牲者を出した責任を誰かが負うべきです。これは殺人です」(デモ参加者)

 メイ首相は火災の被害者のためおよそ7億円の支援を行うと約束しましたが、訪れた避難所でやじを浴びる一幕もありました。(17日11:06)

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● 金がなくなり、老いたシステムは、これっぽちも尊敬されないのです。やがて
  次はやじではなく、Bulletsが飛んでくるでしょう
  怖いですぞ、庶民が本当に怒れば・・・。

● 資本主義の末期は、貧富の差が広がり、金持ちは税金を払うことには全く興味を
  見せず、税金の安い地方や国(タックスヘイブン)に住所を移すのです
  ロンドンなどの目ぼしい住宅街は投機の対象になり、

● 企業は東洋の勃興国に勝てず、公庫には金はなく、貧乏人を助けること等は、
  夢のまた夢です。これらとテロが相まって、政治家は軽蔑の対象となり、
  少しづつ革命状況へと移行するのです


● そして、わずかな災難をきっかけとして、国は崩壊の轟音を立てるのです
  誰にも止める事は出来ません。フランスはまだ夢を見続けています、
  つまり、1年にも満たない政党の党首に全権を与えて、

● 国が変わることを期待しているのです。勿論最後の夢ですので、見させてあげましょう。
  このやり方は、前回の革命後のナポレオンの時のような状況を思い起こせます。
  つまり夢を見る国民が、全権を一人の若造に与えるという賭け心です。
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資本主義的西洋医学的現代医学を滅ぼす7人の侍//安倍首相に捧げる//医療革命

2017年06月17日 13時17分09秒 | 健康・医療
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中東は知恵者賢帝の支配の時代へ//力による統一はオスマン帝国で終わったのです

2017年06月17日 12時12分57秒 | 戦争
● https://news.yahoo.co.jp/pickup/6243626

追い詰められた「イスラム国」 崩れる「国家」の姿
6/17(土) 8:17配信

最高で2500万ドル(約28億円)の報奨金をかけ、バグダディ容疑者の潜伏先などに関する情報を求める米政府のポスター=テロリストの情報を懸賞金付きで求める米政府のサイト「正義への報酬」から
 過激派組織「イスラム国」(IS)の最高指導者バグダディ容疑者が、ロシア軍の空爆で死亡した可能性が浮上した。2014年6月、イラク、シリア両国にまたがる「カリフ制国家」の樹立を宣言してから3年。一時は両国土の半分近くを支配下におさめたISは追い詰められ、「国家」の姿を失いつつある。

【写真】「イスラム国」の支配地域の変化

 バグダディ容疑者の最後の声明は、2016年11月3日に公開された音声だ。イラク北部の最重要拠点モスルがイラク政府軍などに包囲される中、戦闘員に「持ち場を離れるな」などと徹底抗戦を訴えた。

 だがこの時すでに、同容疑者はシリア国境の砂漠地帯に逃れていた可能性がある。今年5月末、イラク北部クルディスタン地域政府の治安部隊、ペシュメルガ省のジャバル・ヤワル長官は朝日新聞の取材に対し、約1カ月前の情報として同容疑者が「イラク、シリア国境で頻繁に居場所を移している」と述べた。

 ISは15年後半以降、イラクとシリアで立て続けに拠点都市を失った。イラクでは中部ラマディや同ファルージャを政府軍が奪還。ISが国家樹立を宣言したモスルの解放作戦も16年10月に始まった。現在、モスル全域の9割以上が解放され、残るIS支配地域は旧市街の約4平方キロメートル程度だ。だが、今なお500~600人の戦闘員がいるとみられ、住民を「人間の盾」にして抵抗している。旧市街は道幅が狭く、装甲車の走行が難しい。住民被害を避ける必要もあり、政府軍の進軍は難航している。

 モスル解放作戦の開始後、イラク国内にいたIS幹部の多くはシリア側に拠点を移したとみられる。

 だが、ISはシリアでも追い詰められている。

 米軍主導の有志連合は今月6日、ISが首都としてきた北部ラッカの奪還作戦を始めたと発表。有志連合の支援を受ける少数民族クルド人の武装組織「人民防衛隊」を中心とする部隊が同日、ラッカ市内に進攻した。

 有志連合はラッカをはじめ、東部のデリゾールやアブカマルへ空爆を強化。さらに、シリア西部を掌握しているアサド政権軍はロシアとイランの軍事支援を受けて、中部パルミラから東部へ勢力を拡大しており、ラッカにも迫っている。

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● 初めから歴史に反していたのです。つまり、武力による統一はオスマン帝国が
  過去に行い、270年後に崩壊する事により、武人による中東統一は
  終わったのです
、その崩壊後は、

● 知恵者による賢帝独裁の時代です。それはソ連が崩壊後の、東欧や中央アジアの国々の
  独立と、その国々での賢帝独裁に見られます。ロシアも勿論そうです。

● 従ってオスマン帝国崩壊後の、各国での宗教を基盤にしての賢帝独裁がほぼ整っている
  処を、USAが武力でカオス状態にしたのが今の中東です。
それを再びまとめようと

● サウジのお金でUSA/イスラエルの主導によるISISを造って、中東を再度統一しよう
  などと考えるのが、基本的に間違っているのです。歴史に逆らうことは
  左翼的言葉では反動
といいますが、今はISISやサウジやUSAが

● 行っていることが、歴史に反する反動ということになります。つまりアラブの春も
  ISISも歴史の反動なのです。歴史の法則に勝てる事はあり得ません

  だから失敗するのです。

● USAやサウジやイスラエルがバックにいる、アラブの春もISISも必ず失敗するのです
  それが歴史の法則です。歴史の法則には勝てないのです。
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全く恥さらしものです//

2017年06月17日 11時51分21秒 | 戦争
★ https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20170617-00000017-nnn-soci

<中継>イージス艦“衝突の跡”航行不能に

日本テレビ系(NNN) 6/17(土) 8:37配信
 17日未明、静岡県の石廊崎の南東約20キロの沖合でアメリカ海軍の船がフィリピン船籍のコンテナ船と衝突する事故があった。アメリカ海軍の船は浸水し航行不能になっているほか、行方不明者が出ているという。

 海上保安庁によると、17日午前2時半頃、静岡県南伊豆の石廊崎から南東に約20キロの沖合で、アメリカ海軍のイージス艦フィッツジェラルドとフィリピン船籍のコンテナ船が衝突した。海上保安部の巡視船などが出動し確認したところ、フィッツジェラルドは右側の中央に衝突し浸水、航行不能になっているという。また、海に転落し行方不明になった船員もいるという。

 海上保安部は巡視船やヘリコプターを出し、現場で詳しい状況を調べている。

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● 事情はどうであれ、全くの恥さらしと云うとこでしょうか。ゆっくり”航行する
  コンテナ船を避けきれず、どのようにして高速のミサイルを避ける
のです?

● レーダーなどで相手をとらえて、早期に対処するのが、軍艦の役割です。
  それが出来ないなら、何がイージス艦でしょうか?
  イージーな艦と云うことなのでしょうか?

● ソ連が崩壊時は、軍隊は全く動きませんでした。一発の銃声で丸腰の飲兵衛エリツィンを
  殺すのは簡単でしたが、しませんでした。国民自らが時代の変遷をしって
  いたからです。軍隊も同じです


● ロシア革命では、戦艦ポチョムキンの反乱がありました。つまり、2046年に崩壊する
  USAの軍隊も、そのようなものでしょう。つまり、旧支配階級の為に働く気など
  全くないということです。

● これでは、2030年代の末期から始まると思われる、内戦型世界大戦には全く役に立たないと
  いうことです。むしろその戦力は国内へと転化して、市民戦争へと
  大活躍するのでしょう。

● テロリストには良い教訓です。つまり、商戦を乗っ取って又は商戦と偽って近づき、
  体当たりすれば、航行不能にすることが出来るということです。
  
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