歴史と経済と医療の未来予測・歴史経済波動学

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貴方はいくつの真実を見つけられるか!

ほらほらこのような事が重なり・カソリックなどの宗教は崩壊するのです

2017年06月29日 17時20分00秒 | 崩壊


★ ローマ法王側近、豪当局が児童性的虐待で訴追
6/29(木) 9:43配信

ローマ法王庁(バチカン)のジョージ・ペル財務局長官(2016年3月3日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News

【AFP=時事】(更新)ローマ法王庁(バチカン)の財務局長官(財務相)を務めるジョージ・ペル(George Pell)枢機卿(76)が29日、オーストラリアで複数の児童性的虐待罪で訴追された。豪警察が発表した。

【写真】ローマ・カトリック教会のフランシスコ法王

 豪カトリック教会の最高聖職者の地位にあるペル枢機卿は、改めて容疑を強く否認する声明を出した。シドニー(Sydney)大司教区の声明によると、ペル枢機卿は「全ての疑惑を改めて強く否定した。法廷で自身の罪についてきっぱり釈明する日を心待ちにしている」という。

 ペル枢機卿は昨年10月、ローマ(Rome)で児童への性的虐待に関して豪警察の取り調べを受けた際にも容疑を否認していた。

 シェーン・パットン(Shane Patton)警視副総監は、記者会見で「ビクトリア(Victoria)州警察が、ジョージ・ペル枢機卿を過去に行った性的暴行の罪で訴追した」と述べた。ペル枢機卿は審問のため、7月18日にメルボルン(Melbourne)の治安判事裁判所に出廷を求められた。

 ペル枢機卿はこれまでに3度、児童への性的虐待を調べている王立委員会で証言しており、ビクトリア州で1970年代に児童性愛の聖職者への対処で「不手際があった」と認めている。

 ペル枢機卿は1966年にローマで司祭に叙品され、1971年にオーストラリアに帰国。国内で最高位のカトリック聖職者に上り詰めた。2014年、バチカンの財務の透明性を向上させるためフランシスコ(Francis)法王によって財務局長官に抜てきされた。【翻訳編集】 AFPBB News

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● 宗教の崩壊とは、このように権威が失墜して行く過程を云うのです。子供を虐待された主婦や
  取り調べの警官から、軽蔑のまなざしで扱われることを云うのです。武人(警察は)
  容赦しないのです。

● つまり、やがて来るUSA/大西洋先輩先進資本主義の崩壊と、武人時代への移行は、
  もっと恐ろしい武人が、彼らを取り調べる事ですから、知恵者の代表の
  宗教の幹部には、つらいつらい暗黒の時代がやがて来るのです。

● 中朝を見ても分かるように、武人はすぐ怒るし、怒ればスグに行動を起こすのが特徴です。
  つまり簡単に逮捕されたり殺されたりするのが、武人時代の特徴と云えます。
  また経済的には、庶民からお金を集める事(教会へのお布施等)を禁止するのでしょう。

● お金と権威がなくなれば、たとえ教会と云う建物は残っても、崩壊したと言えます
  お金とまだ権威が少し残っている現在の段階で、世界的に教会の牧師が追求されて
  いる現状は、ほんの未来の大弾圧の入り口なのです


● それが2046~2059年に始まる、USA/大西洋先輩先進資本主義の大崩壊と
  その後の内戦と勝ち残った武人による、宗教の弾圧が重なり、
   知恵者の代表は、地獄へと落とされるのです。

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● 大きな木のそばの若木は、なかなか日が当たらずに成長はむつかしいでしょう。
  しかしその大木が実は老大木で、中は虫に食い荒らされていて、
  既に倒壊が近いなら、その若木の運命やいかに?

● もし元気な若木なら、その倒壊と同時に勢いよく成長を続けて、さらに倒木の栄養をも
  吸い取り、地域で一番の大きな木に成長することは、予想できます。

● 正に日本がそのような立場にいるのです。USAの植民地であったつもりが、いつの間にか
  大木を既に凌駕しているのです。もしお隣の大木が崩壊すれば、ただでさえ
  大きくなった若木の成長は、極端に加速するでしょう。

● 物事は全て相対的なものなのです。今の日本とUSAの関係は永遠ではないのです。
  関係が変わらないと思うのは、歴史の変動と厳しさを知らない、
  歴史の無知と言えましょう。


コメント (1)
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ますます迷路に迷い込む・自閉症研究

2017年06月29日 09時33分18秒 | 健康・医療
★ https://www.m3.com/clinical/news/541125?portalId=mailmag&mmp=EZ170629&mc.l=231826436&eml=05e1141dd081f1cb5b8b99d4e86b2081


自閉症発症機序にセロトニン関与か
          理研、脳内セロトニンの減少に関連して中脳の縫線核の働きが低下
QLifePro 医療ニュース2017年6月27日 (火)配信 小児科疾患精神科疾患脳神経外科疾患
0件
 理化学研究所は6月22日、モデルマウスを使った実験で、発達期のセロトニンが自閉症発症メカニズムに関与する可能性を明らかにしたと発表した。この研究は、同脳科学総合研究センターの内匠透シニアチームリーダー、日本医科大学大学院医学研究科の鈴木秀典教授らの共同研究グループによるもの。研究成果は「Science Advances」に6月21日付けで掲載されている。

 自閉症(自閉スペクトラム症)は、社会的コミュニケーション能力の欠如や繰り返し行動が特徴的な発達障害のひとつであり、症状は生涯にわたり表出する。また、自閉症の罹患率は年々増加しており、2010年の米国の調査では、約68人に1人が自閉症だとされている。そのため自閉症の症状を緩和させる療法の発見に向けて、原因解明が社会的に強く求められているが、その発症メカニズムはほとんどわかっていない。

 自閉症患者の中には、ゲノム異常を持つ人が見つかっており、なかでも15番染色体において重複異常が頻出することが知られている。また、過去の研究で、自閉症患者の脳内において神経伝達物質のセロトニンが減少していることが示されていた。
 研究グループは、ヒトの15番染色体重複と同じゲノム異常を持つモデルマウス(15番染色体重複モデルマウス)を解析したところ、脳内セロトニンの減少に関連して、セロトニンの供給元である中脳の縫線核の働きが低下していることや、セロトニン神経の投射先である大脳皮質(体性感覚皮質バレル野)での感覚刺激の応答異常を発見。また、発達期に重点をおいた選択的セロトニン再取り込み阻害剤(SSRI)による薬理学的なアプローチでモデルマウスの脳内セロトニン量を回復させることにより、縫線核と大脳皮質の電気生理学的異常を改善させることに成功。さらに、15番染色体重複モデルマウスの成長後にセロトニン量を回復させることで、社会性行動異常も改善することがわかったという。

 抗うつ薬として使用されているSSRIは、過去にも自閉症患者に対して投与されてきた実績があるものの、その効果について結論が出ていなかった。今回の研究成果は、セロトニン療法が自閉症に効果的である可能性を示すもの。今回の研究による知見は今後、自閉症の適切な治療法の開発にも貢献するものと期待できる、と研究グループは述べている。

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● 抗うつ剤の使用を増やさせるための、陰謀のようにも見えます。自分で投与してから
  その結果を報告すべきでしょう。これでは前にも書いたが、論文の件数を
  増やすための論文と云えましょう。

● これを見た医師は、自己責任で子供に抗うつ剤を投与します。医師は基本的に論文を
  信じているし、目の前の治らない患者を少しでも良くしたいとの、動機が
  あるからです


● そうすると勿論子供の保険診療上のうつ病の病名が増えて、抗うつ剤も増えるという
  仕組みです。更に結果がどうであれ、責任は現場の医師がとるのは
当然です。
 
● これで臨床試験や自分の研究リスクを取らずに、薬の使用のみがしばらくは増えるということです。
  次の効果がないという論文が出るまでには、ずいぶんと時間がかかりますが、その間には
  抗うつ剤で儲けるということでしょう。邪推ですが・・・。

● 自閉症は脳の全般的発達障害であり、言い換えればまともな一人前の人間とはいいがたい
  状況を云います
。言葉はきついですが、くさいものに蓋をするのみでなく、
  言葉で物事を着飾る風潮に対する警告です。

● 単なる社会的なコミュニケーション欠如などの狭い範囲に限定して、心が閉じこもった
  かわいそうな子供です
、と云わんばかりの現状です。はっきりえば、このまま
  患者が増えれば、社会が崩壊しかねない現状と云えましょう。

● 既にDR.大村恵昭の研究で、アスベストや重金属の蓄積とHPV-16の高濃度な感染が見られ
  3年以内の治療で劇的に良くなることを、報告しているのです

  どこに目を付けているのです。
  
● 別の見方をすれば、4年以上たつと、脳の半永久的な障害が残り、患者は動物並みと云うことです。
  まだ犬の方が教育で言うことを聞きますから、マシと云える状況を直視すべきです。

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