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百害あって一利なし     西欧医学の崩壊

2019年01月29日 13時36分19秒 | 西洋医学の崩壊
★ https://www.m3.com/news/general/655746?dcf_doctor=true&portalId=mailmag&mmp=MD190128&dcf_doctor=true&mc.l=386417080&eml=05e1141dd081f1cb5b8b99d4e86b2081

認知症薬、中止も検討を 高齢者処方見直しで厚労省
行政・政治 2019年1月28日 (月)配信共同通信社
25件のコメントを読む


 厚生労働省の有識者検討会は25日、認知症の治療薬を使用中に幻覚や暴力、めまいなどの副作用が疑われる症状が出た場合は、医師らに中止や薬の変更を検討するよう求める方針を決めた

多くの薬を服用することが多い高齢者に副作用などのトラブルが出るのを防ぐのが目的。昨年5月にまとめた過剰処方を見直すための指針に追加する。

 アリセプトなどのアルツハイマー型認知症薬では吐き気や下痢などの消化器官の副作用に注意が必要。また幻覚や暴力などの症状が出る場合は「減量や中止も考慮する」とした。

 また検討会は、自宅や病院、介護施設といった療養環境ごとに、持病などによって多くの薬を服用する高齢者の処方を見直す上で注意すべき点もまとめた。
 いずれも運動やリハビリ、食事療法など薬に頼らない手法の重要性を強調。その上で自宅療養では、薬の使用状況の把握が難しい場合があり、かかりつけ医に定期的に確認するよう求めた。補助者がいる時間に薬を飲める体制が望ましい。

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● これなどは、国民の不安を背景に開発されて、効果もないのに効く可能性が
  あるからと、根拠もない期待を背景に存在する薬の典型です。

● 認知症を治すどころか、余分な精神疾患を作る、百害あって一利なしの
  薬です。販売中止にしないところが、儲けに毒された国家厚生省の
  闇ともいえるでしょう。クーデターの対象とはこのことも言えます。

● そもそも軽症の認知症患者は、4割はよくなることは統計上からわかっています。
  したがって、医師が誤解するのは当然ともいえます。自然によくなった
  患者を自分が治したと誤解することです。

● 製薬会社もその誤解を意図的に利用しているのです。
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癌は感染症 西欧医学の崩壊

2019年01月29日 13時33分25秒 | 西洋医学の崩壊
★ http://www.carenet.com/news/general/carenet/47393?utm_source=m1&utm_medium=email&utm_campaign=2019012500

配偶者ががんと診断された人、1年以内の死亡率が2倍~大崎コホート2006研究
提供元:
ケアネット
公開日:2019/01/29

 がん患者と一緒に暮らす配偶者において、心理社会的健康への悪影響だけでなく死亡リスクも増加する可能性が指摘されている。今回、東北大学の中谷 直樹氏らは、日本人集団の大崎コホート2006研究で、配偶者のがん診断と死亡率との関連について前向きコホート研究デザインにて検討した。その結果、配偶者のがん診断に起因する死亡率が診断後早期に有意に高いことが示され、がん治療の集学的チームが配偶者の死を防ぐために重要である可能性が示された。Acta Oncologica(Stockholm)誌オンライン版2019年1月21日号に掲載。

 本研究の対象は、2006年12月に宮城県大崎市在住の40歳以上の住民。配偶者ペアの同定は大崎市の世帯番号および続柄を利用した。また、アンケート調査後の配偶者のがん診断は地域がん登録情報で確認した。住民基本台帳の調査により、対象者の死亡および異動を最大4年間追跡した後、Coxの比例ハザード回帰を用いて全死因死亡のハザード比(HR)を推定した。

 主な結果は以下のとおり。

・2万5,938人(1万2,969組)を特定し、分析に組み入れた。アンケート調査後、計1,308人(5.0%)が、がんと診断された配偶者と同居していた。

・配偶者ががんと診断された人における、されていない人と比べた全死因死亡率の多変量HRは1.35(95%信頼区間[CI]:0.99~1.83、p=0.055)で、配偶者のがん診断と全死因死亡率とに関連は認められなかった。

・一方、配偶者のがん診断からの期間別に解析したところ、配偶者のがん診断から1年以内における全死因死亡率が有意に増加することが示された(HR:2.18、95%CI:1.44~3.30、p<0.01)。
(ケアネット 金沢 浩子)
原著論文はこちら
Nakaya N, et al. Acta Oncol. 2019 Jan 21:1-7. [Epub ahead of print]

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● 当然です、ガンは感染症ですから。つまり、HPVとHHV8のコンビネーション
  感染です。またその背景には、アスベストや重金属の汚染があります。
  
● つまり、生活を同じにしていれば、アスベストや重金属の汚染が汚染が
  起こりうるし、又ウイルスは接触感染でも起こり得るし性感染症でも
  あります。

● したがって、ガンのみでなく認知症や自閉症、難治性疾患や電磁波過敏症
  さえも起こり得ます。がんの背景を知ることはあらゆる疾患の
  背景を知ることにもつながります。
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金の今回の上昇は・精々・1600ドル/㌉前後 まだまだ続く産油国いじめ

2019年01月29日 09時50分40秒 | 経済戦争
★ https://blog.goo.ne.jp/msi021112/e/8d31ec7801840a90188eb364198900ca


WSJ報道で1300ドル台復帰のNY金

2019年01月28日 23時17分20秒 | 金市場


先週末現地時間25日の早朝に米ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が報じた、FRBは2016年10月から開始している量的引き締め策(バランスシートの縮小=市場からの資金回収)を予想より早い段階で終了することを決める調整に入っているとした記事は、このタイミングではややサプライズといえるものだった。

今週開かれる米連邦公開市場委員会(FOMC)では、すでに1月4日のパウエル議長の発言にて利上げに対し慎重スタンスに転じていることが判明していることから、その程度と3月の会合での政策方針(利上げ見送りなど)を示唆する内容となるのか否かに関心が集まっていた。バランスシート縮小の一時停止あるいは終了という議論は、その先にあるとの認識ゆえに、“議論を前倒し”という報道に市場の反応度も上がることになった。12月中旬に開かれた前回のFOMC以降のFRB内部の政策方針の軟化は急激で、想定外の株価の急落に危機感を高めたことを表す。カンザス連銀のジョージ総裁やクリーブランド連銀のメスター総裁など「超」がつくタカ派まで、ここにきて声を合わせて「(利上げに)忍耐強くなれる」としていることは、警戒レベルの高さを表すということだろう。

1月7日(月)にここで、

『2018年に資産インフレ(株価の上昇)を止めたのは、利上げではなく「量的引き締め(バランスシートの縮小)」に転じた金融環境にある。したがって、利上げ回数が減るだけでは、(下げ過ぎた反動でもある)目先の反発こそあれ、本格的な株価の出直りにはつながらない』

と書いた。

やはり、量的縮小の見直しは、株価の上昇が企業の資金調達を通じ、景気の押し上げにつながっていた環境の逆回転をFRBは放置できずということだろう。少なくとも、逆回転を促すような政策をFRBが取るべきではないという認識が広がったということだろう。金市場には追い風となるもので、節目の1300ドル突破ということになった。

ついでに書いておくと、25日はドイツのIFO経済研究所が発表した1月の業況指数が予想の100.6をも下回り100を割り99.1と、2016年2月以来の低水準に落ち込んだものの、ユーロドル相場に目立った変化は見られず金価格への影響も見られなかった。前日、ドラギECB総裁が記者会見で弱気見通しを語ったことで、ユーロは先行して売られていた経緯がある。

ユーロ圏の指標の悪さは昨年秋から明らかになっているもので、すでに織り込み済み。足元で起きているものは、「良かった米国指標」の減速、悪化というもの。相場の材料としては、こちらの方が新鮮で材料になりやすい。この内容は、先々週17日に、ラジオNikkeiの「マーケット・トレンド」にて触れたので、参考までに文末にオン・ディマンドのURLを張っておきましょう。

なお先週末は、トランプ大統領が折れる形で3週間の「つなぎ予算」が成立、一部政府機関の閉鎖は解除されたが、いうまでもなく“目先の混乱回避”という色合いが濃く、先送りの弥縫(びほう)策ゆえに実質的な問題解決には至っていない。右派からのメキシコ国境への影建設のプレッシャーは強く、来年の選挙を考えると引けない話。あっと言う間に2月15日は到来する。


1月17日放送 「追い風が吹き始めた金市場」
http://www.radionikkei.jp/podcasting/trend/2019/01/player-2019117.html



『投資』 ジャンルのランキング

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● 金の頂点(1900ドル前後/㌉)からの調整は、波の形から
  まだ続くと思われます。言い換えれば、石油では30ドル
  /バーレルが、再びありうるという事です。

● 金では再度の1000ドル/㌉前後もありうるという事です。その為には
  ドルが強力になることが必要ですが、既に2020年からの株価の
  回復と、その後10年間に及ぶ最後の大繁栄を予想しています。

● つまり、ダウ株価の上昇(10万ドル前後)と円安ドル高(目標は
  150~160円前後/ドル)の進行。さらに世界からお金を
  集めるための、債券の金利の上昇が相まって、

● 世界から金利を求めて、さらにはUSAへの投資を求めて、世界から
  USAにお金が集まります。それが最後の大繁栄を持たらすのです。
  勿論日経も上がります。

● 従って、商品(貴金属)は一時的に上がりますが、またすぐに下がる
  ことが予想できます。同時にこれは資源国の災難を意味します。
  ソ連や中東や中南米などの国々の災難です。

● 言い換えれば、これらの国々での内戦や騒乱の悪化です。内戦型
  第三次世界大戦の幕開けにふさわしい世界の大混乱でしょう。

● 金はドル建てで、今後1600ドル/㌉前後まで上がるが、その後は
  株価の回復と平行して、1000ドルに向かって低下することが
  予想できます。勿論同時にドル高が伴います。

● 資源の暴騰は、2030年前後からの世界の混乱と、世界内戦型大戦に向かう
  2030年後半からの勝負という事になりそうです。

● 資本主義最後の資源獲得・市場獲得戦争という事かもしれません。
  こうしてUSA/大西洋資本主義諸国はその体制が崩壊するのです。
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人に感染するヘルペスウイルスと癌

2019年01月29日 08時34分59秒 | 西洋医学の崩壊
★ https://www.msdmanuals.com/ja-jp/ホーム/16-感染症/ウイルス感染症/ヘルペスウイルス感染症の概要


よくみられるウイルス感染症の1つに、ヘルペスウイルスによるものがあります。人間に感染するヘルペスウイルスには、以下の8種類があります。

❶ 単純ヘルペスウイルス1型、
❷ 単純ヘルペスウイルス2型( 単純ヘルペスウイルス感染症)、

❸ 水痘帯状疱疹(すいとうたいじょうほうしん)ウイルス(ヘルペスウイルス3型— 水痘(水ぼうそう)、
   帯状疱疹)の3種類❶❷❸は、皮膚や粘膜に水疱を作る感染症を引き起こします。

❹ エプスタイン-バーウイルス(ヘルペスウイルス4型)は、伝染性単核球症を引き起こします
  ( 伝染性単核球症)。

❺ サイトメガロウイルス(ヘルペスウイルス5型— サイトメガロウイルス (CMV) 感染症)は、
  新生児や免疫系の機能が低下している人に重篤な感染症を引き起こします。
  また免疫系が正常な人でも伝染性単核球症に似た症状を引き起こすことがあります。

❻ ヒトヘルペスウイルス6型と7型は、突発性発疹と呼ばれる小児の感染症を引き起こします( 突発性発疹)。
❼ ヒトヘルペスウイルス8型(HHV8)は、エイズ患者が発症するがん(カポジ肉腫— カポジ肉腫)
  との関連が示唆されています。

ヘルペスウイルスはすべて、宿主細胞の中で休眠(潜伏)状態でとどまるため、感染は生涯続きます。ときとしてウイルスが再活性化し、病気の症状が現れます。再活性化は最初の感染の直後に起こることもあれば、何年も経ってから起こることもあります。

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● DR。OMURAの最近の研究では、すべてのがんの背景にアスベストを含めた
  重金属の汚染が見られます。そして弱った細胞に発癌ウイルスとして、
  HPV-16,18とHHV8の合併感染が見られるとのことです。

● つまり、総てのがんの統一理論を彼は見つけたのです。勿論その背景の
  最大の因子は、細胞を弱体化させる栄養障害が最悪の因子です。
  現代人の栄養障害・つまり不足している必須栄養素は

● ❶ ビタミンD
  ❷ タウリン
   ❸ EPA/DHA(多価不飽和脂肪酸)です。

● これらはすべて、動物性たんぱく質に含まれています。とくに
  魚介類には必要且十分な量が含まれています。だから北極海の
  クジラは魚を食べて250歳まで生きられるのでしょう。

● ただ現在の魚介類は、特に大型の魚やクジラ等には、水銀などの
  汚染が最高濃度にたまっています。従ってそれらを良くとる人は
  デトックスなどの食事療法が必要となります。

● デトックスは、一般的には上記の十分な必須栄養素を摂ることで
  問題なくみえますが、現実には追加が必要です。簡単で日常生活で
  摂取できるものはパクチー=コリアンダーがあります。

● これらの重金属の蓄積は、毛髪の分析で分かります。これは医療保険
  では出来ませんから、民間の分析センターを利用しましょう。
  ㋑ 杏林毛髪分析センター ㋺ ラベルビィ毛髪分析センター

● それでも癌や難病等の治療がうまくいかない場合は、医療用
  Cannabisが入手できる外国での治療という事になります。

● つまり癌などの難病は自己責任が重要という事です。西洋医学
  つまり、今の医療保険では治せないから難病なのです。
  そこを其処を理解しないで、他人=DR.に頼るのは
  リスクが最大化します。
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