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米民主候補争い第2戦、サンダース氏勝利 若手と接戦
米大統領選 北米
2020/2/12 5:06 (2020/2/12 13:22更新)
11日、演説するサンダース氏(ニューハンプシャー州)=AP
【マンチェスター(米ニューハンプシャー州)=永沢毅】米大統領選の民主党候補選びの第2戦となる東部ニューハンプシャー州予備選が11日投開票され、左派のバーニー・サンダース上院議員(78)が勝利した。最年少候補で穏健派の前インディアナ州サウスベンド市長、ピート・ブティジェッジ氏(38)は僅差で2位だった。ジョー・バイデン前副大統領(77)は苦戦した。
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米メディアがサンダース氏の勝利を一斉に報じた。CNNによると、米東部時間12日0時時点(開票率94%)でサンダース氏は得票率26.0%で、ブティジェッジ氏が24.4%だった。直前のテレビ討論会が評価された穏健派のエイミー・クロブシャー上院議員(59)が19.7%で3位に食い込んでいる。左派のエリザベス・ウォーレン上院議員(70)は9.3%の4位で続き、バイデン氏は8.4%の5位にとどまっている。
サンダース氏は11日夜の集会で「偉大な勝利だ」と勝利宣言をした。ブティジェッジ氏は「サンダース氏の力強い戦いに祝意を表する」と語り、事実上の敗北宣言をした。
サンダース、ブティジェッジ両氏は最終結果が確定していない初戦のアイオワ党員集会でも首位を激しく争い、ブティジェッジ氏が暫定的に首位となっている。米メディアの予測によると、ウォーレン、バイデン両氏はニューハンプシャーでは代議員を獲得できない見通しだ。
指名争いの第2戦となるニューハンプシャーの予備選は序盤戦のヤマ場となる。アイオワ、ニューハンプシャー両州で初戦と第2戦が実施されるようになった1972年以降、この2つの州のいずれかで2位以内にならなかった民主候補が最終的に指名を受けたケースはないためだ。
11日、支持者と握手するブティジェッジ氏(ニューハンプシャー州)=ロイター
ニューハンプシャーは候補選びの方法として、有権者が意中の候補に直接投票する予備選を採用している。政党に所属しない有権者も投票が可能で、全有権者の42%を占める無党派層の動向が勝敗のカギを握る。初戦のアイオワ州が実施したのは党員が話し合いや投票を通じて支持を決める党員集会で、予備選とは異なる。
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