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ヤクザは世界の嫌われ者。チンピラはさらに嫌われるというのが分からない・南北朝鮮半島。第三次内戦型世界大戦。

2020年10月31日 20時41分38秒 | 世界戦国時代

https://www.epochtimes.jp/p/2020/10/64094.html

チェコ・プラハ市長がカナダに提言、威圧的な中国当局に「屈するな」=加メディア

カナダ政府は、2018年12月に中国通信機器大手・華為技術(ファーウェイ)の孟晩舟副会長を逮捕してから、中国当局の報復と脅迫を受けてきた。チェコの首都プラハのズデニェク・フジブ(Zdeněk Hřib)市長は、中国当局の力は「過大評価されている」とし、カナダ政府はより強い姿勢で中国当局に対抗すべきだとの見解を示した。カナダ紙、トロント・スターが10月24日伝えた。

駐カナダ叢培武中国大使は10月15日に開いた記者会見で、カナダ政府が香港にいる30万人のカナダ人の「健康と安全」に関心を持っているならば、香港のデモ参加者らを難民として受け入れるべきではないと警告した。カナダ国内で、この発言は中国当局のカナダ政府への直接的な恫喝とみなし、波紋が広がっている。

フジブ氏はトロント・スター紙の取材に対して、「(カナダ市民は)中国当局が信頼できる協力パートナーではないという事実を認識すべきだ。中国側に従順になって、中国当局が一方的にルールを決めるのを許す理由はどこにもない」と語った。

フジブ氏は2018年、プラハ市長に就任してから、プラハ市と中国北京市の姉妹都市協定をめぐり、同協定に記載されている台湾を中国の領土の一部とする「1つの中国」原則の内容を削除するよう求めていた。中国側に拒否されたため、プラハ市は19年、北京市と「姉妹都市」関係を解消した。

これを受けて、中国側がプラハ市に対する報復を示唆した。フジブ氏が所属する野党海賊党は、フェイスブックに非難声明を掲載し、「この独裁政権(中国当局)に屈することを拒否する」と反発した。声明には、中国の習近平国家主席の写真と、習氏の容姿が似ているとして揶揄されるディズニーキャラクターの「くまのプーさん」の写真が並べられた。

今年1月、プラハ市と台北市は、姉妹都市協定を締結した。

フジブ市長は、姉妹都市は「互いに敬意を持って接するべきだ」「北京との関係では、その敬意が見当たらなかった。しかし、台北市とのパートナーシップからは、敬意を絶対に得られるだろう」と語った。

チェコ政治ナンバー2の地位にあるビストルチル上院議長は8月末、89人の代表団を率いて台湾を訪問した。フジブ市長も訪台団に加わった。チェコ側の訪台に対して、中国の王毅外相は「高い代償を払う」ことになると恫喝した。

中国側が警告した報復措置について、フジブ氏は「中国企業が、チェコのピアノメーカーに出した11台のピアノの注文を取り消しただけだった」と述べた。

市長は「中国側がチェコに与えた損失は、この程度であり、笑えるほどだ。彼らの力は過大評価されている」と指摘した。

(大紀元日本ウェブ編集部)

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崩壊させるチャンス到来、脱北しても・送還されないことを・北の民に知らせよう。金正恩以外は脱北するかも!? !(^^)!

2020年10月31日 07時58分32秒 | 朝鮮半島

https://news.yahoo.co.jp/articles/c8e259dc9c7db13e02a6c84c132442941709a7da

 

北朝鮮が中国からの脱北者返還を拒否 すでに1000人以上も

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北朝鮮側はなぜ受け入れを拒否するのか

 北朝鮮と国境を接する中国吉林省や遼寧省で、中国の警察に身柄を拘束された北朝鮮からの脱北者について、中国側が北朝鮮側に身柄の引き渡しを通知したところ、北朝鮮側が拒否していることが明らかになった。

 中国側は脱北者を収容するスペースが限られているため、今後は脱北者の取り締まりを緩和する可能性があるという。吉林省の地元紙『長春日報』などが報じた。  吉林省当局は10月初旬、今年1月からこれまでに北朝鮮との国境地帯で身柄を拘束した200人の脱北者を北朝鮮当局に引き渡す、と北朝鮮側に通告。しかし、北朝鮮側は、政府の指示で現在中国との国境は閉鎖されており、彼らを受け入れることはできない、などと連絡してきたという。  また、遼寧省当局も最近、北朝鮮に対して今年2月から身柄を拘束している約20人の北朝鮮国籍の人民を送り返すと連絡したが、北朝鮮側からは返事はなく、なしのつぶて状態だという。  北朝鮮は新型コロナウイルスの感染が北朝鮮国内の脆弱な公衆衛生インフラを破壊する恐れがあることから、今年1月以来、国境をまたぐ貿易と人的交流を原則的に禁止している。  北朝鮮の政府関係者は脱北者の引き取りを拒んでいる理由について、中国当局に対して非公式に、新型コロナウイルスの感染リスクが大きいことや、朝鮮労働党の創立70周年の記念式典の準備と年末までの農業や工業などの生産目標を達成するための「80日間闘争」などで忙しいことを挙げている。

 脱北者らは中国の警察当局が管理する国境拘置所や刑務所に収容されているが、すでにそれらの施設は満杯状態で、1000人以上に上るとみられる。  脱北者の大半はホームレス同然の生活をしたり、違法に繁華街などで働いていた人々だという。中国の警察としては、彼らが今後、金に困って、中国内で犯罪に走る可能性が高く、街なかに野放しにしておけないとの事情がある。  ネット上では「自分の国民を守るのが国家としての最低限の義務だ。それを放棄するのは国家として成立していない。可哀想なのは、このような無責任な指導者をもった国民だ。中国も共産党一党の独裁国家だが、北朝鮮に比べれば、まだましだ」との声が紹介されている。

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