中共は無理に今戦う必要はありません
無理に侵攻して戦闘で負ければ
国の沽券に関わります
彼らはただ待てば良いのです
現在親中派のバイデンであり
再びバブルがやってきます
まだまだ西欧からは
盗むべき技術が
たくさんあり
資本主義末期のUSAでは
金で国を裏切る輩が
ゴマンと出てきます
バブルが弾けるまでは
もう暫く左団扇で
過ごせます
急ぐ必要はないのです
脅しで相手を疲弊させれば
良いのです
そのうちUSAの軍隊が
世界から引き上げた時が
その時でしょう
・・・・
・・・
・・
・
///編集部からのお知らせ///
◯中国軍が隠したい秘密
◯嘘だらけの中国の情報を見破るコツ
◯アジア情勢の今後を正確に見抜く方法
↑もしあなたが、
どれかひとつでも興味があれば、
公開中の新ビデオを
ご覧になることをオススメします。
台湾独立建国聯盟 日本本部委員長、
林建良先生が語る、
中国人民解放軍の「秘密」...
内部情報から解き明かす
中国軍が隠したい秘密
約20分のビデオで、
この内容を全てお伝えしています...
↓
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こんにちは。
ダイレクト出版の寺井です。
中国軍の戦闘機10機が中間線を超え
台湾空軍が緊急発進。
というニュースが今週6月11日にもありました。
台湾海峡を巡っては連日
軍事的な動きが続いていて、
中国と台湾の衝突、戦争は
いつ起きるのか?と
世界中の注目が集まっていますが、
その情勢を左右する1日が迫っています。
それが、来年1月の台湾総統選挙です。
蔡英文総統は来年で
2期の任期が満了するため、
次の選挙では必ず新しい
台湾総統が誕生することになります。
そして当然、次の総統が誰になるのか
ということは、
台湾と中国との関係性に大きな影響を与え、
日本やアメリカの安全保障とも深く関わる
重大なテーマです。
この選挙は、
「中国より」の指導者を選ぶか、
「アメリカ寄り」の指導者を選ぶか
という観点で見ることができます。
どちらがより
戦争に近づく道になるのでしょうか?
そんな台湾総統選挙の最新情勢を
林先生に解説していただきました。
******
From: 林建良 台湾独立建国聯盟・日本本部委員長
■ますます面白くなった三つ巴の選挙戦
今の台湾で政治に
関する最大の関心事が、
来年1月に行われる
総統選挙と国会議員の選挙です。
米中戦争が激化する中、
台湾の政権が
親米派になるのか
あるいは
親中派になるのか…
これによって
アジア全体のパワーバランスが
大きく変わってきます。
選挙の現在の情勢は、
◯主要政党・与党である民進党
◯最大野党である国民党
◯第二野党である民衆党
この3つの政党の候補が
出揃ったという段階です。
親国民党のメディア:
美麗島電子報が5/29に発表した世論調査では、
現在の支持率は
以下のようになっています。
①民進党・頼清徳(らいせいとく):35.8%
②民衆党・柯文哲(かぶんてつ):25.9%
③国民党・侯友宜(こうゆうぎ):18.3%
この世論調査が発表されると、
台湾では大騒ぎになりました。
なぜなら、最大野党であるはずの
国民党の支持率が急落しているからです。
■なぜ国民党が人気を失ったのか?
実は、候補者が侯友宜(こうゆうぎ)と
発表される前までは、
国民党の支持率は26%でした。
しかし、侯友宜の名前が出ると、
その支持率は18%に急落しました。
一体、なぜでしょうか?
その理由は大きく3つあります。
①侯友宜自身の問題
侯友宜は、現職の新北市市長です。
まだ任期中であるにも関わらず、
次の総統選に出るということは、
有権者にとっての裏切り行為にあたります。
②鴻海の創業者である郭台銘の存在
実は国民党には
もう1人の候補者として、
台湾の大企業・鴻海の創業者である
郭台銘(かくたいめい)の
名前が挙がっていました。
郭台銘本人も、国民党から
総統候補として指名されるのは、
間違いなく自分だと信じていたのです。
しかし、実際に指名されたのは
郭台銘ではなく侯友宜でした。
そして、
この指名に関して、国民党が
どんな判断をしたのかが不透明で、
不公正が行われたのではないか?
という疑惑がもたれています。
その疑惑が侯友宜の
支持率低下につながったのです。
③朱立倫・国民党主席への疑惑
そして、その問題は国民党の主席・
朱立倫(しゅりつりん)にも
波及しています。
実は、郭台銘に対して、
総統候補になるように
持ちかけたのは、
国民党のトップである
朱立倫だったことが
明らかになっています。
そのため、問題は
国民党全体にまで波及し、
台湾のテレビでは連日の
大騒ぎになっているのです。
■この騒動が与える影響
この一連の騒動は、
選挙の結果にどのように
影響するでしょうか?
次の3つが考えられます。
①国民党の弱体化に繋がる
侯友宜、朱立倫、郭台銘の
3者の騒動によって、
党の結束が弱まり、
最大野党の弱体化につながります。
②民衆党候補:柯文哲が得をする
国民党の自滅により、
第二野党である民衆党が
自然と有利になる可能性があります。
③民進党が苦戦する可能性がある
もし、今回の件で国民党の
支持率が立ち直れないほど
下がってしまった場合、
国民党はトップ争いから外されて、
その分の票が民衆党に
流れる可能性があります。
すると、
2番目と3番目の票が集まって、
民進党のライバルとして
立ち向かってくるわけです。
そのため、場合によっては民進党が
苦戦する可能性も
あるということです。
■より戦争に近いのはどの政党か?
日本では、多くの評論家が
中国と対立路線の「民進党」が勝った場合
戦争になりやすいと誤解しています。
それが本当に誤解なのか、
中国の言論統制(思想誘導)の罠に
かかっているのか分かりませんが…
実は独立派の民進党政権で
戦争に備え準備をしている方が、
逆に戦争は起きにくいと考えられます。
親中派の国民党政権になって、
中国に甘くした方が、戦争は起きやすいのです。
これはプーチンのウクライナ侵攻を見ていても
分かることです。
侵略する側にとっては、
相手の抵抗が少ない、簡単に降伏する方が
コストが小さいからです。
実際に国民党は、
民進党政権では若者全員が戦場に駆り出されるぞ。
などというキャンペーンをしています。
さて、このような状況で台湾国民に選ばれるのは
どの政党になるのでしょうか?
まさに、戦争と平和の選択である
2024年の台湾総統選挙について、
台湾ボイスでは、
今後もその動向を詳しく追って
お伝えしていきます。
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<メルマガ著者紹介>
林 建良(りん けんりょう)
1958年に台湾台中に生まれ、
1987年、日本交流協会奨学生として来日。
東京大学大学院医学系研究科博士課程修了。
2007年、「林一洋医師記念賞」受賞、
2017年、「二等華光専業奨章」受賞。
医師としての仕事の傍ら、
台湾民主化の父:李登輝とともに
台湾建国運動を精力的に展開。
台湾においてパスポート表記を
「中華民国 REPUBLIC OF CHINA TAIWAN」から
「台湾 TAIWAN」に変更する
「台湾正名運動」の発案者。
現在は栃木県在住。
台湾独立建国連盟 日本本部・委員長を務めている。
『日本よ、こんな中国とつきあえるか?』
『中国ガン』(並木書房)の2作を通して、
日本人が気づいていない、中国の本質を暴く。
2019年にはJCPACにも登壇、
台湾の未来について演説・討論をおこなった。
林建良先生について、もっと知りたい方は、
こちらの紹介ビデオをご覧ください。
↓
「昔、自宅にちゃぶ台があった…」
知られざる日本と台湾の“絆”
https://www.youtube.com/watch?v=3EJodXQAy6g
なぜ、台湾独立運動を始めたのか?
https://d-publishing.wistia.com/medias/r2dyeqtcyf
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その運動は大きなうねり
となってヨーロッパ全土に広がり、
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新しい時代を切り開いていったのです。
これというのは、年代や場所、
起きている事象は違えど、まさに
今の日本と重なる状況ではないでしょうか。
長引くデフレ、迷走する政治、
少子高齢化、深刻ないじめ問題、
過労死、過疎化、企業の不正や
無差別殺人など…
高度経済成長以降、
明確な中心的価値観を
見失った日本は、いつしか
暗いムードに覆われ、
長い停滞から抜け出せずにいます。
もはやこれまでの延長線上で、
同じような価値観・行動を
繰り返していては修復できない状態です。
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新たな時代を迎えた日本を、
再び明るく輝かせたい。
次の世代を生きる人たちが、
誇りを持って生きられる
日本を遺したい。
そのような想いを込めて、
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運びとなりました。
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先人の叡智に学ぶことのできる紙面を、
Webと連動しつつお届けしていきます。
新たな試みではございますが、
多くの日本人に届いていきますよう、
何卒、末長く応援していただけますと幸いです。
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